僕は甲斐田晴。
今日は休みの日なんだ!
ゆっくりできる〜♪
ドゴォォン
甲斐田
「はぁぁぁぁ!?!?
長尾ぉおぉぉぉお前!!!!」
長尾
「いや〜両手塞がってっからさ〜w」
甲斐田
「だからって壊すなぁ!!!」
長尾
「まぁまぁ!曲つくろーぜ!」
甲斐田
「ほんっと…お前ッ…さぁ…」
長尾
「なはははw」
甲斐田
「まぁいいよ早く上がって」
長尾
「おう」
甲斐田
「とは言っても…曲浮かばなすぎる…」
長尾
「ちときゅーけー
…ん?なんだこれ」
甲斐田
「はぁ?
なに?どうしたの?」
長尾
「んーと?あ、untitled、?」
甲斐田
「なんだこれ…
押してみる?」
長尾
「そーだな!」
ポチ
甲斐田
「うわッまぶしッ…!?」
長尾
「うぉッ!?」
甲斐田
「…ん?」
長尾
「んだここ…
楽器めちゃくちゃあるじゃん」
甲斐田
「あれ?僕が書いた研究資料とか全部あるし…」
長尾
「俺らの思い出のモンがたくさんあんな」
甲斐田
「ていうかここどこ…?
芝生に青空…
奥の方は何かいる、?
こんなところ見たことないよ」
長尾
「だなー」
甲斐田
「てかお前はもっと動揺しろ!?」
「あ!晴が来たんだ」
「本当かい?」
「うん!」
長尾
「…誰かいる」
甲斐田
「えぇ…??なんかこわぁ…」
「おぉーい!!晴ー!長尾ー!!」
甲斐田
「えぇっ!?誰ぇッ!?」
「私は初音ミク!」
「僕はKAITOだよ」
甲斐田
「ほへー…ミクとKAITO…
ミクとKAITO!?!?」
ミク
「うん!♪」
KAITO
「そうだよ♪」
長尾
「へーマジか」
甲斐田
「いや動揺しなさすぎだろッ!?」
長尾
「いやこれ夢じゃねぇの?」
甲斐田
「や、やっぱ夢だよね…?」
ミク
「ここはセカイだよ!」
KAITO
「ここは想いで作られた場所なんだ。」
甲斐田
「じゃあそうしたらuntitledを再生したからここに来たってこと?」
ミク
「うん♪」
甲斐田
「なるほど…どういう原理でこうなるんだろう…ブツブツ」
長尾
「おーい帰ってこーい」
甲斐田
「というか長尾が来たから弦月も来るでしょ?」
長尾
「あ”ー確かに」
甲斐田
「戻ろうか」
長尾
「おー
てことで帰り方教えろ?」
KAITO
「untitledを停止すれば帰れるよ」
長尾
「おーありゃとー!じゃーなー!」
甲斐田
「👋」
弦月
「ん?あ、起きた?」
甲斐田
「今何時?」
弦月
「20時」
甲斐田
「えぇ!?まじぃ!?
泊まってく?」
弦月
「泊まる〜
もとからそのつもりで来てたし」
長尾
「俺も俺も〜」
コメント
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うほほほ(
続き楽しみでぇぇぇすぅぅぅぅぅ!!!!