テラーノベル
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コメント
2件
この前のやつや.ᐟ.ᐟ笑 ちゃんと瑞さんになってるw なんか、凄いね。こんなの書けるんや!!以外!!🫣
初ノベルです。
注意!
nmmn 御本人様とは関係ございません
アンチ、パクリ、通報NO!
ある曲を元にしました!曲パロかはわかりません!
果たして貴方にはこの元にした曲がわかるでしょうか
設定
魔女 赫
王子 蒼
小鳥 水
それではスタート!
出逢わなければきっと泣くことのなかった出会い。それでもまだ焦がれてしまう。欲しいものは本当の想い。明日でさえ占うことのできない。いつの日か月が満ちるように、欠けた心をどうか。そんな赫の過去の話
野ばらの香り漂う園、若い魔女の赫はそこに住んでいた。人々から恐れられて友達は小鳥の水だけ。
水「赫ちゃん!赫ちゃん!綺麗なばらが咲いてすごくいい匂いだよ!一緒に見よ!」
赫「そうなの?ん〜、久しぶりに外に出ようかな」
水「やった!久しぶりだね、赫ちゃんが外に出るの!いっつも部屋の中で魔導書?読んでるもんね〜」
「別にいいでしょ!することもないんだし」
ある日の夜月明かりに誘われて深い森の中に行ってみると、空を見上げて凛とたたずむ王子様がいた。
まるで闇夜を泳ぐgeminiを見つけたようにほんの一瞬で恋をした。しかし、その一瞬で抱いた恋は叶わない予感がした。
まっすぐな視線でふと気づいた王子様は微笑んで
蒼「今宵は奇跡やな。こんな綺麗な月とあなたに逢えたんやから」
黙ったまま立ちすくむ赫に近寄って大きな手をそっと差し出した。
蒼「俺は蒼。君は」
赫「り、赫///」
あの時から恋を叶えるのは月でも魔法でもなくて、ほんの少しの勇気だとわかっていたはずなのに。
出逢っただけで夢のようだった。とても幸せな恋だった。この思いは胸の中にそっと宝物にした。
彼が亡くなったときは雨が降っていた。赫は泣いた。いつの間にか雨は止んでいた。しかし、赫の涙は止まらなかった。やまない雨がなんてないから、この涙もいつか…
水「赫ちゃん…」
赫「グスッ、どうしたの?」ニコッ
水「僕、また赫ちゃんの歌が聴きたいな!お花たちも聴きたいって言ってたよ」
赫「そっか…、でもまだ無理かな」
「あ、そうだ!水っちがかわりに歌ってよ」
水「え、でも…」
赫「お願い!」
水「だったら赫ちゃん、新曲書いてよ!」
赫「し、新曲?」
水「うん!赫ちゃんがあの王子様への想いを書いたの」
赫「え!///わ、わかった」
赫「はい、これが歌詞だよ」
水「ありがと!♪)
赫「ありがとね、水っち」ボソッ
水「なんか言った?」
赫「ううん、何でもない」
出逢わなければきっと泣くことはなかった。それでもまだ焦がれてしまう。一途な想いは月まで届いて赫の姿を変える。
いつの日か月が満ちるように、儚い願いをきっと。
水「赫ちゃん?」
赫「・・・」
水「赫ちゃん!赫ちゃん!」
「ねぇ、起きてよ!赫ちゃん!」
赫「〜〜〜♪」
蒼「赫〜、何歌ってん?」
赫「ん?あそこにいる小鳥さんの歌」
蒼「ん?なんかあの鳥見たことあるようなぁ〜、ないようなぁ〜」
赫「もう、どっちだよ」
蒼「ほらもう閉め、寒くなってくるやろ」
赫「は〜い!」
水「よかったね、赫ちゃん」
一応解説
この元の歌の物語は王子に恋したのに、踏み出すことができず実らなかった若い魔女の話。しかし、これはただの失恋では片付かず、本来であれば恋するには幼すぎた若い魔女。魔女は何千年も生きると言われています。そして魔女は何千年もこの哀しみを抱えなければならないということ。魔女は人里から離れた森で今もずっと過ごさなければならなかったと解釈する人が多いです。
しかし、わっちは敢えて小鳥を多く出しました。この元にした曲を知っている人は分かるかもしれませんが小鳥は一度しか歌詞に出てきません。そして、わっちは赫は最後のところで「「小鳥さん」」と言いました。つまり、魔女である赫は水の事を知っているはずです。しかし、小鳥さんといったのは、転生させたからです。転生させた先では蒼と赫を共に暮らしています。
この曲がわかった人やこれからって思った人はぜひコメントで書いてみてください。
この曲を元に書いて欲しいとかがあればリクエストお願いします。誰も出して欲しいでも構いません。
サムネは凛亜さんに書いて貰いました!
マジで感謝です
それではバイバーイ!