めっちゃ遅くなりました…
ごめんね…
スタート
わんく
shp視点
今日は皆で買い物に行く日
兄さん、ひとらんらんさん、オスマンさん、グルッペンさん、しんぺい神さんは出張だとか用事だとかで一緒に行けなかった
また皆で行きたいな…
今は電車に乗ってショッピングモールに向かっている途中や
わいはシャオさんとゾムさんと手を繋いでいる
shp「向こう行って何買うんかな…」
sho「ショッピくんの服とかカバンとか買うで!何も持ってないからな!」
zm「なんか皆でお揃いの物買うとかええよな〜」
sho「え!それええやん!ショッピくん何買いたい?」
shp「わいは…皆が欲しいものでええです…」
ut「ちゃうんやで〜俺等はショッピくんが欲しいもんと揃えたいねん!」
shp「!!!…うん…!」
(ショッピングモール着いた)
ci「とりま服屋から行こうや!」
tn「そうやな〜ほな行こか」
数時間後…
kn「おお!ショッピくんいっぱい買って貰えてよかったなあ!!」
相変わらずうるさいなと思ってると
ドンッ
誰かとぶつかってしまった
わいは耐えきれず尻もちをつく
zm「ショッピくん!大丈夫か?」
??「…ショッピ?」
わいは聞き覚えのある声がして恐る恐る振り返る
そこには母がいた
zm視点
母「ショッピ!!あなた今までどこ行ってたの!?さあ、家に帰るわよ」
shp「………」
tn「恐れ入りますが、ショッピくんのお母さんでございますか?」
母「ええそうよ、何うちの子誘拐してんのよ、犯罪よ!犯罪!!」
ギュッ…
zm「!?…ショッピくん?」
ショッピくんは青ざめ、涙を浮かべながら俺の足にしがみつく
俺はショッピくんを抱き上げた
ショッピくんは耳を押さえている
トラウマが蘇っているのだろう
そう思ってるとショッピくんのお母さんがショッピくんの腕を掴んだ
母「ほら家帰るわよ!!ただでさえ夏期講習にも行けてなくて塾から電話来てんのよ!!」
shp「ぃ…ゃ…(ポロポロッ」
俺はショッピのお母さんの腕を掴む
zm「おい、いい加減にしろクソババァ」
母「なっ…何言ってんのよ!!私はクソババァじゃないわ!!!」
ci「おばさんそんなキーキー言って更年期なのかな?ほうれい線とか見えるもんねww」
母「はあ゛!?!?そんなわけないでしょ!?てか、早くショッピを返しなさいよ!!ショッピは私の物よ!!!」
親としてふざけてる事をずっと言っている
一発殴ってやろうか考えていると
kn「…自分の子が物だぁ…?ふざけるんじゃねぇ!!自分の子供が物!?子供だって人間だ!!」
母「此奴に情なんてもんはないわ!!此奴は私の奴隷だ!!私の指示に従って生きていればいいのよ!!!」
怒りが込み上がってくる
今にも爆発しそうなところだ
tn「ゾム、落ち着け」
トントンにそう言われるが、落ち着けない
拳を力いっぱい握って理性を保っている
するとショッピくんがお母さんの腕を振り払って
shp「ゾムさんたちを、いじめないで…!」
母「いじめてなんかないわ!!てか、早くあんたが戻ってくればいい話よ!!」
ショッピくんの首元を掴もうとする
咄嗟にショッピくんを引き寄せた
rbr「あんさんええの?俺等警察やけど、暴行罪、脅迫罪であんたを逮捕することだってできんやで」
sho「てかwそんなにヒステリックに叫んでww皆見てるよ、大人として恥ずかしくないのww?」
母「っ…(カァー も、もういいわよ!!そんな子くれてやる!!」
ci「はいは〜い、はやくどっか行ってくださ〜い」
ごめんなんか変なとこで終わった
ネクスト→200♡
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!