テラーノベル
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あ…あの人パンツ見えそう。
っぶね、サンドイッチ落とすとこだった。
いつものように屋上で広場を眺めながらサンドイッチを食べていると、
ガチャ。
屋上の扉が空いた。
やばい。
やばいやばい!
誰だ..友達か?あ、友達いねぇや。
ってそんな場合じゃない!
咄嗟に顔を隠し目をつぶる。
「あれ〜?あれあれ〜? 」
「う〜ん。おかしいなぁ。校則では屋上は出入り
禁止のはずなんだけどなぁ〜?」
聞き覚えのある声に恐る恐る目を開ける。
それは、この学校の生徒会会長だった。
「そ…それは、貴方もじゃ?」
「!ぶはっ!あっはは!君、よくその立場で言え
るね?いい度胸してるじゃん」
あ、やったか。流石に。
「君、名前はなんて言うの。」
名前?なんだ、報告の為だろうか。
もうこの際潔く行こう。
「宇崎揺不。」
「じゃあ揺不君。君に選択肢をあげようと思うんだ。」
選択肢?少し気になる。死ぬか死ぬか的な?
「私と毎日屋上で話す。それとも誘いを断って私
に先生へ報告されるか。選んで。」
「あなたと…話します。」
「よく言えました。」
「仮に、君が私を裏切って先生に報告したとし
て、私は見回りに行っていたといえばいい逃れ
できる。」
だよなぁ。うん。拒否権ないよな。
でも、思った。
この人可愛い。
いや、会長は元から噂にはなっていた。
今改めて見ると、
整った顔立ちに綺麗なロング髪。
The美人ってやつ?
そんな人 と話せるならまだマシかと思っていると彼女が口を開く。
「よろしくね、揺不君。」
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