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とがきどやります!

⚠︎エセ関西弁あり、きどとが表現あり、少しr15あり⚠︎


それでも良い方はどうぞ!


















ソファーで一人、自分の腰を摩りながら不満そうな顔を浮かべる。


戸狩「……アイツもうちょい優しくヤれへんのか…..」


そう呟きながら腰を摩り続ける戸狩派No.1戸狩玄弥。


戸狩「湿布あらへんかったっけ……?」


湿布を探そうとした途端突然ガチャっと扉の開く音がした。


城戸「戸狩~、湿布買って来たで!」


扉を開けたのは戸狩の腰を破壊した張本人城戸派No.1城戸丈一郎だ。


戸狩「……おん、おおきに、」

城戸「俺が貼ったろうか!」


そう言いながらキラキラと目を輝かせる。


戸狩「ほんなら、頼もうかな、」

城戸「ええんか?俺は幸せ者やなあ!」


幸せ者、城戸はこの言葉を口癖でよく発する。


城戸「じゃあ、うつ伏せになってくれへん?」

戸狩「ん、」


城戸の言葉に従いうつ伏せになる戸狩。


城戸「ほな貼ったるでなー」

戸狩「ん、頼んだわ」


戸狩の背中の服を捲る。


城戸「なあなあ、折角やし今からまた襲っちゃあかん、?」


突然そう言いながら戸狩の下を脱ごうとするが、


戸狩「….その辺にしとかんといてこますで」

城戸「すんまへん、」


流石に戸狩も怒るだろう、その言葉を聞いた城戸は渋々下を脱がすのを辞めた。


城戸「ほい、出来ましたで」

戸狩「おおきに、城戸くん」

城戸「くん呼びは何か違和感ですわ、笑」


湿布を貼り終え起き上がる。


戸狩「城戸はほんまがめつい奴やな」

城戸「すんまへーん、笑」

戸狩「(ええ事思いついた、)」


少し笑ってる城戸を見ながら心の中で戸狩は何かを思いついたのだろう、ニヤリと口角をあげる。


戸狩「城戸、こっち向いてくれん?」

城戸「?どうしました……」


城戸が言葉を言い終える前に口と口が当たる。


城戸「ん…..」


思わず目を閉じる城戸。戸狩はお構いなしに城戸の口の中に舌を入れ始める。


城戸「ふっ/ん…../」


だんだんと水音が激しくなり部屋に響き渡る。


城戸「ん….//ふあっ/」


キスした時の呼吸の仕方が分からなかったのだろう。苦しそうに喘ぐ。


戸狩「ん、」


それに気づいた戸狩は口を離す、離した口から銀色の糸が伸びる。


城戸「はぁ、はぁ//」

戸狩「呼吸の仕方分からへんのかったか?」

城戸「と、戸狩のアホ、!死んでまうところやったわ!/」

戸狩「キスは鼻で呼吸するんやで?次からは鼻で呼吸し、」

城戸「人の話聞いとります?!」


城戸の説教を無視しながら戸狩は丁寧に城戸に教えていた。


戸狩「と言う事で、第二回戦な、笑」

城戸「もうええわ!アホ!好きにしろ!/」


そう言いながら城戸は戸狩の口に近づいていった。


























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とがきどもきどとがも好きだからもっと増えて欲しいなぁ……🫠

ではさようなら!

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