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京都にて…
彼岸「よぉ!今日も学校頑張ろうぜ」
平和な日々が続くと思っていた。
誰もが予想もしなかった大事件。
彼岸「おい…皆…なんでだよ」
少年は…非情なまでに絶望した。
少年は…非情なまでに現実を叩きつけられた。
これは絶望から這い上がる一人の少年の物語
少年の名前は「彼岸 悠」。
数年後…
彼岸「俺は今日から…呪術師をやるんだ」
彼の名前は彼岸悠。京都に住む一人の呪術師である。彼は今日、呪術師として初任務に向かうのであった。
彼岸「今日が初任務!くぅ〜楽しみだぜ!」
伊知地「あまりはしゃがないでください。
今日は任務を五条さんに任されてますので早速向かうとしましょう」
彼岸「おう!行こうぜ」
補助監督の伊知地と共に任務の場所へと向かう
そして、出発してから3時間が経ち目的地へと到着した。
彼岸「なぁ…ほんとに此処が任務場所なのか?」
伊知地「そうですが何か?」
彼岸「何って…此処、俺の中学校だよ 」
彼の任務先はかつて一人の生徒を除き全生徒が謎の死を告げるという事件があった。残されたのは生徒の遺体だけであり生き残った生徒は気絶していた。
伊知地「なんと、そうでしたか
では、昔の事件に関係するかもしれませんね」
彼岸「ああ、そうだな
伊知地さん、帳降ろしてくれ」
伊知地「分かりました。闇より出てて闇より黒くその穢れを禊祓たまえ」
そう言いながら伊知地は帳を下ろし2人で校内へと入っていく。