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気付けば私は眠っていた
陣平が隣で気持ち良さそうに眠っており小さい机の上には水の入ったコップが置かれていた
水華)……ねむ…
目を擦り「んぁ〜…ん……」と情けない欠伸をしてからベッドから起き上がると……何故かすっぽんぽん(?)
水華)……あにゃ?
気になって寝ている陣平の布団をめくると陣平まですっぽんぽん
水華)…はぇ……
内心「可笑しいな…昨日は……緩くだけだったのにな…なんで脱いでんだ?つーか脱がされてんだ?」と不思議になりながらも最終結論は「まぁいっか!」で済ませた
水華)服は〜………………(思考停止)……………?????
服が……私の服が…なんか、すごいネチャネチャしてる………????
水華)…ん?
………………(ガチめの思考停止)
水華)…ん?(本日2度目)
1人でなんでこんなんになってるのか気になり「多分ないよな…多分…」と思いながら少しだけゴミ箱を覗くと……あったよ、ゴム
あれぇ?おかしいなぁ何であるんだァ?んぅ〜?おっかしいぞ〜?
水華)……元凶はこいつだ、叩き起こせばいいか
【割愛】
陣平を叩き起し何故こうなったか全部吐けと強めに言えば
平はケロッとした顔で「ヤった」と……は?
水華)は?テメェおいこらちょっとツラ貸せや
陣平)いやいや!お前起きてただろ!ゼッテェ起きてた!お前から言ってきたんだよ!「いつも我慢させてごめんね?今日は私がやるから 」とか言いながらよ!
水華)はぁ〜!?私が出来ねぇこと知っておきながらその発言か?え?正直に言え?今ならまだバットで殴るぐらいで許してやっからよ
(良くないです)
陣平)馬鹿言え!マジだって!普通に昨日喘いでたわ!
水華)覚えてねぇからどうなってんだって言ってんの!組織の連中に頭のネジ持ってかれたか?え?
陣平)いーや覚えてないなんて言わせねぇからな?
水華)覚えてねぇから覚えてないって言ってるし知らないつってんの!
陣平の部屋でいくら騒いでも出てくるのは互いの罵り合い
陣平と私の意見が食い違いは収まるどころか荒れて行く一方
最終的には部屋の騒がしさに起きた快斗が仲裁に入り私達を止めた
快斗)んで?珍しく仲良し組が喧嘩してると思ったら?松田さんは昨日水華とヤッた、でも水華は寝ていてそんなのやってない……と
私たちはとりあえず首を縦に振るしかない
快斗はしばらく悩んだ後
快斗)記憶に無いって事はもしかしたら他の人格とか?有り得ねぇ話かも知んねぇけど……それに、水華から誘うなんて話は滅多に……いや、ねぇからな
と、結論づけた
「2つ目の人格」なんて単語を聞いた時は有り得ないかと思ったけど…ストレスとかでなるとは聞いた事がある、もしかしたら色んなストレスがかかりすぎて無意識に…なんて思ったが……私はそのストレスを喧嘩で発散させていたため多分ないだろう、多分
水華)うーん…
快斗)これに関しちゃマジでわからんな…水華の事情を知った上で今回の事が起きたからな……何処ぞの発情ザルは気にせずヤったらしいけど
陣平)それ俺の事か?
快斗)え?違う?
あ、ヤバいこれは第2の大喧嘩が始まる……
水華)ど、どーどー、落ち着きな?ほら、ね?落ち着こ?
こうして朝のドタバタ?は幕を閉じた
だがふと思った「もしかしたら本当にヤって居るのでは?」と
自分でも有り得ないが正直第2の人格なんて私にはそんなの全く無かった、言ってしまえばそういった事も前兆も何も無かった、ということだ
水華)……はぁ〜…(厄介だな、わかんないな…)
取り敢えず朝ご飯を食べお風呂に入り今は零の部屋に戻って来ている
零にも…他のみんなにもこの事は話した、でも皆は「わかんない」としか言われない
水華)うーん…
1人で悩んでいると零が「まだアレで悩んでるの?」と顔を出して来た
少し驚いたが 何も気にせず「まぁ、ちょっとね〜」と言えば「じゃあ試したら分かるよ」と言われそのまま押し倒された
水華)た、試すって!
零)体に聞けばいいんだよ、記憶はなくても体が覚えてる、身体はひとつしかないんだから
なんて言いながら服を脱がせて来る
水華)そ、そうかもしれないけど……
零)ほら大人しくする、指が変なところに当たって痛い思いするのは嫌だよね?
水華)うぐぐ…
抵抗をやめ大人しくすると零はゆっくり指を入れて来た
水華)んッ///
零)柔らかい…
水華)??
分からずキョトンとしてると中を開かされ零は更に指を奥に入れてきた
水華)ちょッ///んんッ///
零)怖くない?
水華)こ、こわくにゃい///
零)指はもう怖くないのか…じゃあ……
と、言いながら零はズボンを脱いだ
水華)んぇ……あ、た、多分…怖くない……かも?
零)じゃあ挿入れるよ?
零はゴムを着けてゆっくり中に挿入れてくる
水華)んんッ…///ふぁッ///♥
零)痛くない?怖くない?
零は何回か確認してくるがあまりの気持ち良さに声が出せず首を縦に振ることしか出来ない
零)ッ…はぁ……ッ///
水華)ちょぉッ///やぁッ///♥(にゃ、にゃんかおっきぃ♥)
パタパタと暴れたくても暴れられずクタッとすると零は私を無理させないよう抜こうとしたが私が足でホールドすると思いっきり奥に入ってきた
水華)んぁ”ッ///♥は、ぁ……ッ///あぅッ///♥
零)ちょッ…水華!もうダメだから!
水華)や、やだぁ…///
零をギューッと抱き締めれば零は諦めて腰を動かして来た
水華)んんッ///(やば…なにこれ……ッ///すっごいきもちッ///)
零)嫌つっても止まんないかもッ!
バチュッ
水華)んぅ”ッ///あ”ッッ〜ッ///♥
零)ほら、もっと動くよ
バチュッドチュンッ
水華)ん”ひぃ”ッ///〜〜ッ///♥
零)はぁ…ッ
パチュンッパチュンッ
水華)んぁんっ///♥ん”はぁッッ///♥♥
零の下でビクビクと震え零の下で喘ぎ……しっかりと覚えてる、今も、疲れ切って起きた時も…ずっと、覚えてる
水華)んぅ〜…
零)み、水華さーん?もう拗ねて布団の中に隠れるのやめましょー?
水華)うるさいバカ…ゴムしてるからってあんなにする?
合計多分…あんまり覚えてないけど多分10回ぐらい?覚えているのは気持ち良かったことだけ…
零)えーっと…ほら、ハニートースト……
水華)知らない…それより腰が痛いから労ればか
零)(すっごい怒ってる……)
水華)( ⸝⸝⸝⩌⤚⩌*)