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一度は、受け入れたものの、ドレスを着るとなるとさすがに、少し抵抗があるやっぱり、断ろう
「あの…一条様…」
「ん?なんだ?」
「やっぱり…その…恥ずかしいというか…」とモジモジする
「わかってる。だけどな、ゆず。ここの人たち朝早くから来て準備してくれたんだぞ?」
うぅ…わかってるけど…こっちは着たくない。今さっきまで男になる!とかほざいてたヤツが、ドレスを着るなんて
「とにかく、店のものに迷惑かけるから、ほら行くぞ」と中に促された
中に入ると、外から見たよりも沢山のドレスがあった
別に、着たいとも思わないし、選びたいとも思わないから一条様に決めてもらおうということで、一条様に3着選んでもらった
1つ目は白色のオフショルダー型のプリンセスラインドレス。いかにも、結婚式に着そうなドレス。
2つ目はピンク色のホルターネックのミニ丈ドレス。で、とても可愛らしい
3つ目は赤いロールカラー型のベルラインドレス。なんて言うか情熱のドレス!みたいな感じ
なんか、もうちょっとパーティーぽいドレスはないのかな…とドレスを見ながら思っていると「やっぱり、ゆずには白色のドレスが似合うと思うんだが…あ、いや…結婚式のお楽しみというものなのか?うむ…だが、待てない!」
「とりあえず、着てくれ」と1番目の白色のドレスを渡された
そして、されるがままに手先から足先まで、全て測られて、1番目近いサイズのドレスを着させられた
しかし、指まで測る必要があったのだろうか…そう思いながらも着て、一条様に見せる
「か、可愛いな…」と片手で口元を隠すように言う
「だが…ゆずの可愛さが目立ちすぎて、婚約を迫られないか心配だ!ということで無しだ!」という謎理論で、僕は何着も何着も着せられ、一条様には写真を撮られ、結局は制服が無難だという形に収まった
自分が見たかっただけなんじゃないの!?と思ったけど、心の中に留めておいた
一条様も、制服で行くみたいだし、まぁでも、着せ替え人形ってこんな感じなんだってのは体験できたから、まぁ、いいのかな?
そんな感じで、服選びは終わり、やっとパーティーに行くことになった
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㊗️🎉
合計4万PV突破&一次創作受賞、ありがとうございます🙇♀️
嬉しいです😭😭皆さんがいなかったらここまで…(ó﹏ò。)ウゥゥゆずちゃんと一条様も喜んでいると思います!
あ、作者の力が💪✨みなぎってくる!
ε٩( ºωº )۶зε٩( -ω- )۶з
ゆず:「あれ?ここってどこ?」
一条様:「ん?さぁ~?わからん」
( ‘ω’o[ 合計4万PV突破&一次創作受賞にイチャイチャお願いします ]o
ゆず:「い、イチャイチャ!?」
一条様:「ほう…」
一条様:「じゃあ、ゆず…キスを…」
ゆず:「嫌ですよ!なんでキスを…せ、せめてほっぺでお願いします」
一条様:「ちぇ…仕方ねぇな」
チュッ…
ゆず:「み、皆さん?満足したんですかね!?」
一条様:「いや、してねぇだろ。というか、俺はもっと…ゆずを…」
ゆず:「や、やめてください!もう!と、とりあえず!皆様!ありがとうございます!僕も、一条様も嬉しいです!これからも、僕のこと応援してくれたらなにかいいこと起こるかも!?では、ま…」
一条様:「おい!閉めるな!まだ、俺は…」
ゆず:「もう、一条様、(`・д・)σ メッです。これ以上一条様するものなら怒りますからね!۹(◦`H´◦)۶プンスカ!」
一条様:「わかったよ…じゃあ、まぁ、ゆずは渡さないけど、見てくれてありがとな」
ゆず:「じゃあ、またね!」
一条様:「あぁ、またな」