あてんしょん
この物語には
♚ nmmn ( st ××× )
♚ BL表現
♚ R 表現
が含まれております。
苦手な方はブラウザバック推奨。
大丈夫な方のみ、お進み下さい !!
( 誤字脱字等あるかもしれません … )
- 紫side -
残業続きの2週間だった。
必然的に帰宅時間も遅くなる。
紫 「 はぁ…、疲れたぁ … 」
声に出せば 、余計に疲れる 。
グッとこらえて 、大人しく家へ帰ることにした。
橙くんと会話する時間も少ない2週間は、いつもよりよはるかに長く感じた。
今日は久々に早い時間に帰れるんだ。
橙くんとたくさんお話しよう。
ドアノブをガチャ、、っと回す。
暗い外に、玄関の明るい照明がぱぁっとさす。
橙 「 紫ぁくんおかえり !! 」
玄関には、エプロン姿の彼氏が満面の笑みで立っていた。
紫 「 ただいまぁ … うぅ、橙く〜ん」
俺はドアを閉めるなり、橙くんに抱きつく。
エプロンからほんのり香ったのは 、恐らく今日の夕食で出るだろう、卵のような匂い。
きっと 、親子丼かな … ??
橙 「 おつかれさまっ!ご飯食べる ?? 」
紫 「 たべるぅ… 」
俺は橙くんに促されて 、手洗いうがいを済ませリビングへ行った。
紫 「 うわぁあ … !! 」
リビングに入ると、ふわっ 、と親子丼の匂いがした。
紫 「 うまそぉ … !! 」
橙 「 へへ 、笑 」
「 久々に2人でご飯食べれるから、頑張っちゃったわ〜 」
照れ笑いする橙くんが可愛らしかった。
橙 「 紫ぁくん疲れてるやろ 、 ? 」
「 ご飯よりお風呂先にする … ? 」
余程疲れた顔をしているたのか、橙くんは心配そうな顔をして聞いてきた。
橙 「 あっ!笑 」
突然、橙くんは閃いたような顔をして、笑う。
橙 「 紫ぁくん! 」
「 ご飯にする 、 ?? 」
「 お風呂にする〜 ?? 笑 」
よくアニメであるような、2択の質問だった。
俺は3択目の選択肢をつくる __
紫 「 橙くんでお願いします … // 」
恥ずかしさで顔が見られない。
ずっと 、顔の熱さと戦いながら俯く。
沈黙が続いた。
やばい完全に引かれた …
恐る恐る顔をあげると 、
橙くんは …
ほんのり顔を赤く染めていた 。
紫 「 ぁ … ぇ … ?? 橙く … 」
キミの名を呼ぶ前に 、ぎゅっと抱きしめられた。
紫 「 んわっ ?! 」
橙 「 あぁ、もぉほんまに紫ぁくん可愛ええ !! 」
顔を赤くしたキミが 、全力で俺を抱きしめる。
犬みたいで可愛らしい 。
紫 「 待って 、先ご飯食べよ … ?? 」
橙 「 いやや ~ !! あんなに可愛ええお誘いもろたら、今すぐにでも抱きたくなるやろ〜?! 」
スリスリと顔を擦り寄せて言う。
紫 「 … ご飯食べて、お風呂入って、やること終わらせてからじっくりシたいの … 、// 」
「 それに 、綺麗な体の俺を抱いてほしい … // 」
言わせんなバカ 、 って小さくつぶやきながら、橙くんの胸を軽く叩く。
橙 「 あああもぉ、ホンマに可愛ええ!// 」
「 ええよ !! 待つで ! 」
にっこり笑うキミは、ちょっぴり狼みたいになっていた。
食事を済ませ、入浴もして体をしっかり綺麗にしてきた。
今は橙くんが髪を乾かしている。
ぽふっ 、俺はベッドに身を投げた。と、直後橙くんが部屋に入ってきた。
橙 「 おまたせっ! 」
俺はベッドのふちに座る。
橙くんも隣に座ってきた。
橙 「 紫ぁくんお仕事ほんまにお疲れ様 、 」
にっこり微笑んで、俺の頭を撫でてくれた。
紫 「 えへへ … っ // 」
なんだか恥ずかしくなってくる。
橙 「 紫ぁくんこっちむいて? 」
橙くんは 、するりと俺の頬に手を当てる。
これがキスの合図。
紫 「 んっ … // 」
まずは優しく触れるだけのキスだ。
これを何度かやった後に 、ゆっくりと口内に舌が入ってくる。
紫 「 んぁ … っ // 」
入り込む舌の感覚に 、声を漏らしてしまう 。
橙 「 ん 、紫ぁくんも少し口開けてや … っ 」
紫 「 んぅ … っ 、// 」
口を少し開くと 、橙くんの舌が入ってきて 、掻き乱される。
紫 「 ぷは … っ 」
熱の孕んだ目で、上目遣いに橙くんを見つめる。
橙 「 その顔可愛ええ … // 」
口元を手でおおって、恥ずかしげに言ってくれた。
橙 「 久々やからさ、ゆっくり楽しもな … ?? ♡ 」
そう言って、ベッドにそっと押し倒してきた。
- 橙side -
今日の紫ぁくんは一段と可愛い。
そして色気が半端ない。
正直なところ、理性が保てそうにない。
本当に余裕がなくて…
とにかく、紫ぁくんを甘やかしまくりたかった。
橙 「 今日は紫ぁくんのしたいことなんでもしたるわ 」
「 やから、なんでも言うてみ ?? 」
俺がそう言うと、少し考えこむような表情を見せ、
その後キミは、恥ずかしそうにもじもじしながら言ってくれた。
紫 「 橙くんからのキスマーク、ほしいな … // 」
明日は仕事休みだし … と 、小さい声で付け加えた。
橙 「 ええよ 、いっぱい付けたるわ … ♡ 」
そう耳元で甘く囁くと 、
んっ … と声を漏らしてぴくりとキミは動いた。
ぢゅっ ッッ …普通のキスと違って、大きな音がたつ。
俺のモノ って印を、キミの首筋に4つほど付けた。
橙 「 あし広げて ? 」
紫 「 っ … /// 」
恥ずかしげに M / 字 / 開脚 をしてくれた。
真ん中でキミのモノが痛々しく、ぴんと 勃 っていた。
あてがって挿入すると、キミは気持ちよさそうに息を漏らす。
紫 「 ぁッ … 、// 」
橙 「 紫ぁく ッ …, 大丈夫 ? 」
紫 「 俺は ッ … 大丈夫 だから ッ … , 動いて っ ? // ♡ 」
橙 「 ほんまに可愛ええなぁ … ッ ♡ 」
ぐ ッッ … っと 、 奥まで押し込んだ。
紫ぁくんは背中を反らして欲を吐き出す 。
紫 「 んん゙ ッッ … ! // ♡ 」
橙 「 ふは 、笑 … 可愛ええなぁ … 」
紫 「 し んじゃぁ … ッ // 」
とろん、とした顔で俺を見つめてくる。
橙 「 紫ぁくんの、めっちゃ濃いな … ♡ 」
紫 「 うるさいぃ … ッ 、 // 」
橙 「 溜まってた分 、全部吐き出そな 、?♡ 」
紫 「 え゙ッ 、ちょ 、待って … ッ !! ♡ 」
紫ぁくんの小さな抗いなんてお構い無しにお構い無しに、俺は 前 / 立 / 腺 を 刺激する。
紫 「 い゙ッ ッ ~~~ //♡ 」
声を出しすぎて、掠れた声を出して達する。
生理的な涙を流して、肩で息をしながら __
橙 「 紫ぁくんおつかれさん 、♡ 」
紫 「 … 橙くんの底なし。 」
橙 「 はぁ ?! 、そんなん言うんやったらもう紫ぁくんとは え / っ / ち せぇへんからな ?! 」
紫 「 ッ … 、 それはやだぁ … !! // 」
ぎゅ … っと 抱きついてきた。
橙 「 んもぉ 、可愛ええんやから … 笑 」
紫 「 じゃあ … これからもシてくれる … ? 」
橙 「 …… 」
紫 「 橙くん … ッ ? 」
橙 「 あかん … 、 ごめん 勃 / ったわ 。もっかいシよ? 」
紫 「 えっ゙ ちょ 、 待って俺もう出ないぃ !! 」
橙 「 大丈夫。まだ出せる。 」
紫 「 むりむり ッ !! … あぁん … ッ // 」
俺らの夜はまだまだ続きそうです __ 。
終わり方雑でごめんなさい!!!🙏🏻
コメント
1件
かわえぇ…( ◜ ꒳ ◝ ) 甘々紫ぁ~くんかわいいねぇ~💕