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デイビー「お前らもここに来たか。」
ゆうっち「…なお、いくよ!」
リキ「おー!」
2人は掛け声をかけてデイビーへ向かった。
デイビーはサラッと避けた。
デイビー「ハハッ!お前らそれで戦っているつもりか?」
デイビーに煽られて、ゆうっちは早くも本気になった。
ゆうっち「くらえ!ライトニングスパイン!」
ゆうっちの周りに雷が落ちた。
デイビーはさすがに避けられない。
デイビー「うわっ!」
デイビー「おのれ..真の力を見せてやろう!」
船の周りの海は荒れ、雷が落ちている。
デイビーの姿も変わった。
これこそ、デイビーの心の中を映し出した..
ゴーストデイビー「たあ!」
船の半分が沈んだ。
ゆうっち、りき「わわっ!」
ゆうっちとなおはアイコンタクトで意志を示した。
───このままじゃ届かない。遠距離で攻撃しよう。同時に攻撃するといいな!
───ああ。その通りだ!行くぞ!
2人は同時に攻撃した。しかも、本気で。
ゆうっち「はあー!ファイナルキャリバー!」
なお「コンドルダイブ!」
ふたりの本気の攻撃は、ゴーストデイビーを圧倒する強さだった。
デイビー「くそ!覚えてろー!!」
デイビーは飛んで逃げていった。
そしたら、
うみはもとの平和な海に戻り、波音が静かに鳴っている。
ゆうっち「…帰ろう!」
なお「うん!」
2人は元気にメルニア村に帰っていった。