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学校に不審者が? 3バカが騒ぎ、バリケードを作るのが遅れる。そして誰かが来た。
すみません不審者を犯人に変えます。
申し訳ないです
廊下からどんどんと登ってくる音が近づく、もう来たのかと先生とクラスの大半がそう思った。
クラスメイトは、さっきまでのゆっくりと動かすのではなくガガガと机を引きずりながら壁に動かした。
全ての机を動かし次は椅子という時に階段を登り終えたのか廊下からこちらに歩いてくる音が大きくなった。
このクラスは1番階段から近いから真っ先に狙われる。
俺は窓側に移動した。いざとなれば窓から飛び降りようと思う。
(飛び降りたら死ぬだって?
大丈夫俺は硬いから まぁ流石に4階からは無理だけど
飛び降りるというよりか窓の外には大人1人が横になれる窪みがあるはずだ
そこに隠れようと思う)
(山本)「おい勇気どこに行くんだよ」
俺は「逃げるんだよ〜〜〜」
(山本)「倒すの手伝えよ勇気 お前の名前は勇気だよな。勇気を持って踏み出そうっていう名前じゃないのか?」
「俺の名前の意味は、勇気を持って逃げ出そうという意味だ。」
こんなやりとりをしていると、ドアの前に影が現れた。
そして3バカは何かを企んでいるようだ。
手にホウキを持って。
先生は鍵をしたのだろうか?
先生はいつものように心を読みこっちにバツという手を作った。
おいあんた教師だよな?しっかりしてくれよ
また心の中で突っ込むと
教室のドアがゆっくりとガラガラという音を立てながら開いた。
(3バカ)「くらえ、ほうき付き」
(?)「え?何、うわ〜〜〜〜〜」
(3バカ)「打ち取ったり」
(3バカ)「俺たちは、最強だ。ざまーみろ」
(クラスのバカA)「俺たち生き残ったら焼肉いこーぜ!」
(クラスのバカB)「おう、友よ」
(クラスの自称天才)「金は俺が出す。任せておけ」
今、こいつら死亡フラグが立ったような気がしたが大丈夫か?
バカはほっといて俺たちは倒れている人を見た。
皆の顔が青ざめていく。
それもそのはず、この学校1怖い学年主任が倒れていたから。
(みんな)『まん丸主任!?』
(学年主任)「誰がまん丸だーーーー お前たち後で反省文だーーーー」
(学年主任)「それよりだれだわしを傷つけたのは?先生お主の命令かな?」
主任、いつ見ても圧がすごい
自分が言われたように感じる
(先生)「いえ違います。あの三人が私が止める暇もなくすぐに」
先生は3バカの方に指をさした。
(3バカ)「わっしょい わっしょい わっしょい やき肉、やき肉もうすぐだーー」
(学年主任)「なるほどあいつらか。おい3人聞けーーー」
(3バカ)「「主任!?」」
(クラスのバカA)「なぜここに?いつきたのですか?俺たち犯人倒して今からやき肉行くんですけど、」
(主任)「お前たちこのアザが見えるか?」
(3バカ)「「まさか」」
(主任)「よく気付いたなあバカの割に」
(3バカ)「「申し訳ございませんでしたーー」」
(主任)「お前たちはあいつらの5倍の反省文だ それだけで許してやる」
(3バカ)「はい」
(主任)「ところで先生?まだ鍵が空いていたままだったぞ わしが出たらすぐに閉めろよ」
(先生)「了解しました。ボス」
なんでボスなの?
学校の先生ってこわあ
(主任)「ではわしは行く 見回りをしなければならんし時間を取ったのお
犯人は、今全員トイレに行っとるからのお
後少ししたら来るかもしれんから気をつけろよ」
だからなんで?
トイレ休憩してるんだったら捕まえろよ。
多分みんな思ったことだろう。
主任はドアをガラガラと開け出ていった。
先生は急いで後ろのドアから外に出て前のドアを鍵で閉め後ろの扉から入った。
(先生)「よし、もう安全だ。
お前たち大丈夫か?」
(クラスのみんな)「「「はい」」」
(山本)「勇気良かったな 先生で」
(勇気)「ある意味嫌だったけど」
(山本)「でも もう安全だ よかった。よかった。」
(勇気)「今、またフラグが立った気がしたが」
(山本)「気のせい 気のせい」
たわいもない会話だ
俺はもう安全だと思っていた。
だが
トットッと階段を駆け上がる音がたくさん聞こえる。
(クラスメイト15)「また先生かなぁ」
(クラスメイト17)「ウチ もう嫌なんだけど」
(クラスメイト5)「そだねー」
ところどころで会話が聞こえる。
次の瞬間
ガンガン ガンガン ドン
扉を押したり開けたりしようとしている。
(クラスメイト5、15、17)「「「ひい」」」
教室から悲鳴が聞こえる。
俺は安心していたなぜなら鍵は閉まっているから。
しかも 他のクラスもあるんだし大丈夫だと思いながら
でも現実は無情だ。
ガラガラガラ
なんということでしょう。
綺麗な音を奏でながら後ろの扉が開いてしまいました。
え。なんで?
先生またあなたやりましたねぇ
先生は舌を出して「てへ」と言った。
もう突っ込まない心を読むことに関しては
(犯人1)「おい 静かにしろ。殺されてえのか」
(犯人2)「黙れガキども 俺たちに少し付き合ってもらおうか」
と拳銃を出した。
以上で第二話の終わりになります。
だいぶ頑張りました。
クラスメイトはどうなるのでしょうか?
気になりますねえ
書ける時間がなくずいぶん遅くなりました。
次も遅くなるかもしれませんがよろしくお願いします。