コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
(隣の家の飼い犬の心)
前の話は2話に分けようと思っていたのにーーー
奮発してしまった。
前回までのあらいあらすじ
誰かが来たそれは先生だった。しかし二度目は、犯人だった。勇気たちクラスメイトはどうなるのか?
あと先生も
(犯人1)「おい 静かにしろ 殺されてえのか」
(犯人2)「黙れガキども 俺たちに少し付き合ってもらおうか」
と拳銃を出した。
(クラスの大半)「「「ひい」」」
みんなが怯えていると
(クラスのバカA)「あれは モデルガンという偽物の拳銃さ」
(クラスのバカB)「さすがっすね 天才じゃないですか?」
(クラスのバカA)「今気づいたか そう俺は天才だ」
(クラスの自称天才)「俺よりかは下だがよく気づいたなぁ」
(クラスのバカA)「あん?だれが下だと」
(クラスのバカB)「そうだ、そうだ」
(クラスの自称天才)「お前らだ」
3バカが騒いでいる。
俺たちは顔が真っ青だ。
あいつらバカすぎだろ。
もういいから黙ってくれ。頼む。
祈っていたとき、
『パンパンパン』
大きな音が響いた一瞬だった。
急にバカA、B、 天才?が倒れた。
クラスは数秒静まり返った。
え?今銃声がしたよなぁふと横を見る。
すると頭から血を流しているバカAとバカB、天才?がいた。
即死だ。
犯人は銃の使い方が上手い奴だ。
(クラスのみんな)「「「「きゃああああ」」」」
教室がパニックになった。
俺は撃たれるとは思わなかった。
あれは本物の銃だ。
偽物なんかじゃない。
やばい、やばいぞ。
(山本)「勇気、大丈夫か?」
(勇気)「ああ、しかしこの状況をなんとかしないと」
まだ、パニックになっていない奴がいてよかった。
『パン』
(犯人1)「おい黙れと言ったハズだ」
(犯人2)「まだ死にたい奴がいるのか?」
誰も死にたくはない。
そうわかるほどに静かになった。
しかしほんの少しジーーーという音が鳴っていた。
誰も気づきはしなかったが…
他視点
(???)「死んでしまったか まあ当然か」
(???)「だがなぜ仲が悪くなるのか?」
(???)「考える必要があるな」
(??)「そうですね。彼らは私たちにとって、、、、、、、、」
(???)「おい あまり喋るなと言っただろう いつ、だれが聞いているかわからないのだから」
(??)「ですが」
(???)「黙れ 俺もお前もあのことが知れたらどうなるのかわからない 軽々しく口に出すな」
(???)「分かったか 真偽」
(真偽)「わかりました」
(真偽)「次はどうしますか」
(???)「一応警察に通報した」
(???)「それとやりすぎかと思うがあいつにも伝えた」
(真偽)「よろしいのですか?」
(???)「ああ だが無理だろう」
(真偽)「なぜ?」
(???)「お前も分かってるだろう。あいつらは いや、やめよう」
(真偽)「…」
(???)「これから面白いことが起こるぞ」
(真偽)「そうですね。 しかし万が一気づかれたら?」
(???)「気づかれる前に始末すれば良い バレるはずはないのだかな」
(???) できれば、俺たちが出ずに解決してくれるといいが
あの2人、警察より期待できそうだな。
薄暗い部屋2人の男が語り合った言葉は、まだ、男たち以外には、誰にも分からないのであった。
3話終わりです。
急な展開になってきましたねぇ。
真偽と???には気になりますねぇ。そしてあの2人とは
気になって夜しか眠れません。
これから隣の家の飼い犬のことをここでは主と書かしていただきます。
応援してくれると早く投稿するかもしれません。
気長に待ってくれると嬉しいです!
次回9月の22日朝、7時ぐらいに4話出します。