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yae

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第2話_スタート…
「……え、あの……みんな、どうしたの?」
ベッドの上で、すちはおろおろと視線を泳がせる。
右手をいるまが、左手をこさめが、まるで宝物でも扱うみたいに両手で包み込んで離してくれない。
足元にはなつが座り込んで、すちの足に毛布をこれでもかと掛け直している。
「すち、気分はどう? どこか痛いところはない? 喉乾いてない?」
「えっ、あ、大丈夫だけど……らんらん、なんで泣いてるの?」
目の前で、いつも冷静ならんが真っ赤な目で自分を見つめている。
「……すち、ごめんな。俺ら、何も知らなくて……お前をずっと一人で苦しませて……っ」
「ち、違うの! おれが勝手に寝ちゃうのが悪いから! だからそんな顔しないで……」
すちが慌てて起き上がろうとすると、一斉に5人の手が伸びてきた。
「「「動いちゃダメ!!!」」」
「ひゃいっ!?」
「あーあ、もう……。すちくん、いいから大人しくしてて。ほら、枕直してあげるから。……もう、自分を傷つけるようなことはしなくていいんだよ」
みことが優しく、でも拒絶を許さない力強さですちを寝かしつける。
その目は、これまでの「冷たさ」とは正反対の、ドロドロに溶けたような執着と愛情に満ちていて……。
「あ、の……おれ、一人で歩けるし、ご飯も食べられるよ……?」
「ダメ。これからは俺らが全部やる。すちは寝たい時に寝て、起きたい時に起きればいいの。……いい? 拒否権はないから。」
なつが、すちの頬を愛おしそうに撫でながら微笑む。
すちは、そのあまりの過保護っぷりに「嬉しい」よりも先に「これからの人生どうなっちゃうの!?」っていう困惑でいっぱいになった。
次回♥️300💬1(スタンプはカウントしないことにしました…!)
コメント
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うわ好き 個人的にすっちー末っ子なのがめっちゃすこ