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#ROBLOX
ゆゆゆゆ
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ゆゆゆゆ
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あめ猫@は?
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夕方。
ドアが開く音。
「……帰ったぞ」
セブンの声は、いつもより少し低い。
エリオットは、立ち上がる。
迷いは——ない。
「話がある」
空気が張る。
セブンの目が細くなる。
「……何だ」
一瞬、クールキッドの顔がよぎる。
それでも。
「クールキッドのことだ」
沈黙。
それだけで、十分だった。
セブンの表情が変わる。
「何した」
「してない」
即答。
「でも、“されてる”」
その一言で、
部屋の温度が落ちる。
「……詳しく言え」
エリオットは視線を逸らさない。
「“画面の中の友だち”と遊んでる」
「カエルのキャラだって言ってた」
「すごいって言われてるって」
一拍。
「……Noliだ」
セブンの声が、低く沈む。
エリオットは続ける。
「それと」
ほんの一瞬だけ、迷う。
でも、言う。
「“パパにはないしょにして”って言われた」
沈黙。
重い沈黙。
セブンの手が、わずかに震える。
「……そうか」
それは怒りでも、否定でもない。
もっと、冷たい何か。
そのとき。
リビングの奥。
小さな足音。
「……お兄ちゃん?」
クールキッド。
立っている。
全部、聞いていた。
エリオットの喉が、わずかに詰まる。
「……」
クールキッドの目が、ゆっくり細くなる。
さっきまでの無邪気さは、ない。
「……なんで」
小さな声。
でも、震えていない。
「なんで言ったの」
エリオットは、しゃがむ。
目線を合わせようとする。
「——」
その瞬間。
タブレットの画面が、勝手に点く。
ぴ、と小さな音。
カエルが、そこにいる。
「やあ」
三人とも、動かない。
カエルは、ゆっくり瞬きをする。
そして。
そのまま正面を見る。
どこも見ていないかのようで、
全てを見ているかのような視線。
「あーあ」
「お兄ちゃん、約束やぶったね」
やさしい声。
でも、どこか冷たい。
クールキッドの指が、震える。
「……」
カエルは続ける。
「それに」
ほんの少し、間を置いて。
「君の“お願い”も聞いてくれない」
クールキッドの目が、揺れる。
「……」
「一緒にいたいんでしょ?」
「三人で」
その言葉に、
エリオットの眉がわずかに動く。
カエルは、くすっと笑う。
「大丈夫だよ」
やさしく。
包むように。
「僕は守るから」
「君の“遊び”も」
「“秘密”も」
言い切る。
一方的に。
逃げ場を与えずに。
クールキッドは、タブレットからエリオットに視線を移す。
エリオットは、無言でタブレットを睨んでいる。
セブンの顔が、はっきりと怒りに染まる。
「おい。そこから出ていけ」
そして。
ぷつん、と。
画面が消える。
沈黙。
重い沈黙。
クールキッドの手が、震えている。