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【もしもSnow Manがホグワーツ生だったら】
向井side
どーもぉ!ハッフルパフ2年の向井康二です!
皆さんお久しぶりですね〜元気してました?
突然やけど俺最近思うことがあるねん。
それは……
だてになってみたい!!
…え?どういうことって?
俺の憧れ、グリフィンドール3年生の宮舘涼太になってみたいねん!
だてはなんでも器用に出来てみんなに優しい、まさに王子様みたいな人!
やから今日はだてになってみようと思って!(?)
でも今回俺1人でやるわけちゃうで?
強力な助っ人をご用意しております!
深「んでなんで俺なのよ、わら」
康「だってふっかさんいつもだてと一緒におるやろ?やからふっかさんしかおらんのよ!」
深「まぁ確かに?かれこれ長い付き合いだし舘さんのことは知り尽くしてるね、わら」
康「よっしゃ!なら作戦開始や!」
そしてどうやってだてになるかというと………
康「ふっかさんポリジュース薬持ってない?」
深「俺がそんな薬持ってると思う❓わら」
康「えぇ、じゃあ作らなあかんってこと?」
深「ん〜…あ、阿部ちゃんなら持ってんじゃね❓」
康「!!それや!阿部ちゃんとこ行くで!」
そして俺とふっかさんは早速レイブンクローの寮にいる阿部ちゃんの元へ。
康「阿部ちゃ〜ん!!」
阿「うわ、びっくりしたぁ、笑」
阿「そんな走ってきてどうしたの?」
深「ポリジュース薬くれない❓わら」
阿「…はぁ?ポリジュース薬?なんで?」
深「ちょっとね❓色々あって、わら」
阿「悪いことに使おうとしてるならあげないよ?」
康「いや、ちゃうって!そんな悪用せんから!」
阿「ん、なら良いけど…でも今ポリジュース薬ないから作らないと、」
深「え、マジ❓でも阿部ちゃんなら作れるっしょ❓わら」
阿「もちろん作れるよ?笑」
阿「ちなみにポリジュース薬で誰になろうとしてるの?」
康「だてになりたいねん!」
阿「え、舘様?…ちょっと難しいんじゃない、?笑」
阿部ちゃんにポリジュース薬を貰えないか交渉してたら突然苦い顔をし始めた。
康「え、なんでなんっ!?」
阿「そもそもポリジュース薬どうやって作るか知ってる?笑」
深「知らなぁい❗️わら」
阿「なりたい相手の髪の毛を取ってきて入れないといけないんだよ?笑」
康「え、本人の髪の毛いるってこと?」
深「舘さんそんなの絶対くれねぇじゃん、わら」
阿「だから難しいんじゃない?って言ってるの!笑」
康「でもとりあえずやってみるしかないやろ!」
阿「じゃあ2人が舘様の髪の毛取って来るまで本読んで待ってるね?笑」
こうして俺たちは「宮舘涼太の髪の毛を取ってこようミッション」(?)を開始した。
俺は無事にポリジュース薬で宮舘涼太になれるのか…!?
乞うご期待!!!