すまん思いつかんさっきの続き
夏油「えへへ~」
夕風?「 何?」
すいませんこうやっていちいち文字化け?させるの面倒いんで普通に喋らせるぜ
夏油「なんかあーそぼ。」
夕風?「いーよ。」
夏油「んー…?何しよっかなぁ…」
夕風?「じゃーこれは?私を見つけるゲーム。」
夏油「それいーね!!やろー!!」
夕風?「…五条」
五条「また?もうそろそろ辞めなよ。傑はもう君がいなきゃ何にも出来ない。」
夕風?「…ハァ…」
夕風?「私が居なかったら今じゃマトモになってるよ。」
五条「…だから、何度も言ってるだろ?」
五条「15歳の時に強いトラウマが出来たら精神年齢が戻ってそのままになるんだよ。」
夕風?「うるせぇよ。」
夕風?「何とかして孤立させて、お前らに縋り付いてもらうしか…」
夏油「もういーい?」
夕風?「ちょい待ち。」
夏油「分かったー!!」
夕風?「体。」
五条「はいはい。今度は何処に隠せば?」
夕風?「テキトーに。」
五条「適当て…」
五条「じゃぁ、呪具の倉庫」
夕風?「良いよ。」
五条「また泣いても知らない。」
夕風?「それは…まぁ…」
五条「ハァ」
五条「僕ももう疲れたよ?」
夕風?「それはごめん。」
夕風?「とりまはよ。」
五条「うい。」
夏油「さぁ、夕風を探さなきゃー!」
五条「頑張れ」
夏油「…何処?」
硝子「さぁな。」
夏油「ヒント!!」
五条「武器がたくさんある所。」
あーあ、また言っちゃった。
五条「ごめんてば。」
夏油「ありがとう悟!!」
夏油「夕風ー!!」
夏油「うーん…、いないなぁ…?」
夏油「…夕風…?」
夏油「夕風ァッ…(泣」
夏油「ッグズッ」
夏油「夕風ァ……」
夏油「どこぉ…?」
夕風?「ごめんごめん、傑相手だから、ちょっと厳しくしちゃったよ。」
傑「あーっ…」
傑「もう、辞めてよね。」
傑「手を離さないでね」
夕風?「うん。離さないよ。」
傑「じゃぁ戻ろ!!」
夕風?「うん。」
傑「〜♪」
硝子「…なんか幼児退行だけじゃなさそうだよな。五条」
五条「…診察してみたら?」
傑「どーしたの?」
硝子「夏油、診察しよう。」
傑「え、やだ。」
傑「注射怖い。」
夕風?「あー!!頑張らなかったら私手離す。」
傑「え…?」
傑「あ、しよ、硝子!!行く!!」
硝子「半分強制だな。」
硝子「行くぞ。」
硝子「ッ…おま…」
傑「ンぅぇ?」
硝子「あー、夕風、お前躁鬱だぞ。」
夕風?「え。」
傑「夕風そうなの?!やばい!!」
傑「こ、これからは私がお世話するね!!」
夕風?「う、うんありがとう…」
硝子「付き合わさせてごめんな。」
傑「ううん良いんだ硝子!!それよりも夕風…」
五条「今迄ずっと躁鬱だったんじゃ…?」
硝子「あり得る…」
夕風?「…傑」
傑「?」
夕風?「私死んでるんだよ。」
五条「お前!!」
夕風?「…ごめんね。」
傑「?」
傑「何冗談言ってるのさ!!」
傑「死んだと思わせておきながら生きてたじゃないか!!」
傑「あっはは!面白いね!!夕風!!」
夕風?「傑。」
傑「ゆ…うか…?」
夕風?「ううん、なんでもないよ!!よく分かったね今のが冗談って!!」
傑「だ〜よねー!!」
夕風?「ッ…」
傑「んじゃ、行こ!!」
傑「今日は何食べる?」
夕風?「ダッツ」
傑「ダッツ好きだねー!!」
硝子「…」
硝子「あれはもう、治らない。」
硝子「一生な。」
五条「…傑」
五条「元はと言えば傑が多分あの時精神状態の%を言わなかったからじゃないのか?」
硝子「それを絶対夏油の前で言うな。」
五条「分かってる。」
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完
夏油 傑
あまりのトラウマに幼児退行。自分が殺してしまったという罪悪感(殺してはいない)から
「自分が殺した→自分のせい→夕風はほんとは生きてる→冗談→夕風は冗談で死んだふり→生きてる」と言う自己防衛本能を展開。ご飯も食べさせてあげるし風呂も一緒に入る、ベットも一緒に寝る。全部全部一緒じゃなきゃ夏油が壊れる。夕風は大切で大事。え!!夕風は躁鬱なの?!私が護ってあげなきゃ!!かつてあの時護れなかったように。夕風は引き摺る形式で連れてってるから肉が腐り落ちてる。でもそれを認識しないのではなく出来ないから。
鑓紀 夕風(特級過呪怨霊)
傑の隣にいたいと思ってるわけでもなく。傑が可哀想だからいてあげる。それだけ。でも成仏しようと思ってもまだ傑の隣にいたいと思ってしまう。だから成仏しようと思っても出来ない。私は異分子なのに…。傑を遊びで度々孤立させようとするが泣き出してしまうので無理。え、マジ?傑躁鬱なの?ごめん。え、私の肉腐り落ちてんすけど。辞めてくれません?
五条 悟
親友が幼児退行して幼稚園児の扱いをしてる。1年ズと2年ズに見せてみたらなんか泣いてるやつと俯いてるやつと会議をしてるやつがいた。分かるよ!!僕めっちゃ分かる!!!それな!!!え、傑躁鬱なの、?
家入 硝子
屑が幼児退行して幼稚園児の扱いをしている。ハァ、夕風お前も悪いぞ。え、夏油おまッ…肉が…!!あとお前躁鬱だったのか…?
おハム
天真爛漫の頼れるお姉さん系同級生が転校するのと好きな先生達が結構転移退任するのが悲しい。でも学校終わって嬉しいと同時に明後日入院してその日今度こそ首に治療して入院するんだわ。前回は頸椎だったの…
コメント
8件
ちょっともぉぉぉ!!!!!安定に良いの何なの!!!!(褒めてます) え...待って、入院....?スーッ....マジか。 そして今日ついに学校終わったぜー☆ベット最高☆おハムさん最高☆