テラーノベル
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「○○さーん!今回のゲスト
菊さん連れてきたんだけどいいですかー?」
「菊さん…って、アイランドルの?! 」
『えっと、お邪魔します』
「逆にいいの?ってくらいなんですけど、
蘭さんしっかり菊さんに番組説明よろしく」
「え…はい、 」
『蘭さんこちらの番組は…、?』
「ベネルクスピーチ。スピーチって言っても
話題を提示してそれについて話すだけ」
「そーそー、のんびりしとるただの
お話会やな菊さんもしやすいと思うで」
『そうなのですね、…あれ?
ルクさんは、?』
「ルクはなんかもうひとつ話題
作ってくるっていってたけど…」
もうひとつの、話題??
というか私話題考えてないのにいいんですかね
「始まりました!ベネルクスピーチ!!」
「今回はゲストにアイランドルの
本田菊さんに来てもらいました」
『お願いします』
「ほな今日は誰から話す?」
「はい!」
「内容は」
「兄さんと菊さんの関係です!*.☆」
「昔の知り合い。」
『え、えぇ??…』
「お兄ちゃんに聞いても無駄やって、…
菊さんに聞きーや」
「では菊さん」
『昔の友達、ですね。 映画で…共演して、』
「ほんまえにオーディションでやろ」
『あ、そうでしたね』
「オーディション??」
『ベルさんにも話してませんでしたっけ? 』
「あったなぁ、お兄ちゃんそん頃
髪の毛下ろしてておもろかったなぁ」
『ですね』
「そん頃のことよぉ覚えとんな…、」
「ム…、僕も話に入れて下さい!!」
ルクさんもわかる話…。
なにか、共通点などがあれば、あ、映画
黒歴史掘り返す感覚なので恥ずかしいですけど
これぐらいしか共通点ないですよね
『では、映画の話でもどうですか』
「あ!先程のですね!」
「ルクは確かお兄ちゃんが出てるからで
見始めたんやったな、」
「どんな映画やったっけ…」
『幼なじみの2人の少年の話でしたよ 』
「肝試しにいって幽霊になってしまった
菊さん。もう一度兄さんがその場へ戻り
菊さんと再開して………。」
「あったな、そういえばそんな話」
『ふふっ』
「そういえば菊さん」
『はい?』
「映画とドラマでるってホントなん?? 」
ベルさんからパチッとウインクされ、
“成程、宣伝…”。私はそれに応えるように
声を出した
『えぇ、監督がそれぞれ面白くて』
「アルとヨンスやったな」
『まだ撮影はしてないんですけど、…。
えへへ、良ければ皆さんに見て頂きたいです』
「も「勿論見ますよ!!」
「ルク反応早い!!」
「ふー、ルク、ベル。」
『別に大丈夫ですよ、? 』
「菊ちゃん時間増えてもお金は上がらんで?」
『メタいッ!!!貴方ここでも銭ゲバ
出してくるんですね?!』
「お金は裏切らんやん」
「兄さん…」
「もうお兄ちゃん!そんなんだからルクが! 」
「はいはい、」
「ということで菊さん今日は
ありがとうございました!」
?!
その状態から挨拶いくんですね
『ありがとうございました…』
「心配せんでも編集しっかりしてくれるで」
『ホッ、よかったです、、、。』
「菊さーん、これ良かったら持ってって」
『わ!ワッフル✨️』
「食うだけ持ってき」
『ほんとに今日はありがとうございました!』
「こちらこそありがとうございました」
「飛び入りゲスト、さすがでした!!」
「またな」
『はい!』
『えへへ、うまく、いけましたかね、?』
あぅ、なんか疲れが一気に…。
お風呂入れてない…、朝風呂でいいですかね
おやすみ…、。
コメント
2件
蘭兄さんと菊ちゃんの昔のお話持って聞きたいぜ🤤ぐへへ