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とても心が浄化されました✨
色々許せる人のみ
今日も博麗神社には賑やかな連中が集まっていた。
そこには人間・妖怪・妖精など種族を問わない
その神社には1人の巫女がいる
その名は博麗霊夢という。今回の話の主人公だ
「ね、霊夢さん飲んでますぅ??」
その言葉にハット目が覚めた
言葉の正体は早苗・東風谷早苗だ
守矢神社の巫女
「えぇ…まぁ?」
今日は宴会。みんな妖怪達は大体集まる
「えー、何かテンション低いー!」
「あんたは飲みすぎね」
「せっかくみんなで王様ゲームしようとしてたのよ?」
そう答えたのは紅魔館のメイド・十六夜咲夜だ
「あんた達だけでやりなさいよ、、」
「霊夢が居ないと盛り上がらないじゃない!せっかく魔理沙がいい感じなのに〜?」
魔理沙…そういえば宴会来てたな
ふと思い魔理沙を見ると
「寝てるじゃない…」
「ふふっ、魔理沙さんったら霊夢さんのことずっと話してていつの間にか寝てましたね」
「へぇ…」
正直魔理沙が酔った姿は可愛いと思う
「もしかして可愛いなんて思ってたり??」
「無いわね!」
そうすると咲夜が話に割り込んできた
「魔理沙の所行ってきたら?」
「うん、そうしようかしら」
咲夜の言うままに私は魔理沙の席へ向かった
「魔理沙、大丈夫?」
「んぁ?霊夢ぅ?」
私が声をかけると魔理沙は起きた
無防備なところが可愛いなと思う
「えへへ、おはよぉ、霊夢〜」
「うん、おはよ魔理沙」
「飲みすぎた?」
「うん…そうかもなぁ」
「あんた弱いから気をつけなきゃダメよ?」
「うん」
「な、なぁなぁ霊夢〜」
少し経つと魔理沙が話しかけてきた
「なに?」
「霊夢はさ〜私の事好き??」
「ん?!」
思いがけない言葉に一瞬お茶を吹くかと思った…、
酔いすぎておかしくなってるのよね、
「だから〜私の事好きかって〜」
「それ、正気で言ってんの?魔理沙、、」
魔理沙は一瞬「言われると思ってなかった」みたいな顔になり再び笑顔が戻った
「勿論正気だぜ〜!」
「で、どうなの?」
「あ、え、あーうん」
「好き」
「えへへ~ありがと~私も大好き!」
今日の魔理沙やっぱおかしい…
酔ってるからかな?(本日2度目)
「ほんとに大丈夫?」
「なにがぁ?」
「いや、今日の魔理沙おかしいから」
「は?どこもおかしくないぜ?」
「あんた私に好きかどうかなんて聞かないでしょ…」
「うん?だって今日の霊夢ツンツンしてなくて可愛いんだもん〜」
「何だそれ、、、、。」
「ね、霊夢ちょっとこっち来て?」
「なに?」
チュ
「?!///」
「ふふっ、かーわい笑霊夢」
「…うるさい、」
「ねぇ、、、霊夢」
「なに?」
咲夜が話しかけてきた
「ごめん、単刀直入に言うわね」
「魔理沙に惚れ薬飲ませちゃった…」
「は?!!」
続く★