話は続いておりません。別の話として見てください。
出てくる人↓
青井らだお
キャップ
成瀬
つぼ浦
ハンク
ヴァンダーマー
アルフォートウェスカー
青井らだお←♡←ハンク、成瀬、ヴァンダーマー、アルフォートウェスカー
青井らだお→♡→ハンク、成瀬、ヴァンダーマー、アルフォートウェスカー
らだお「今からキャップとチェイス練習してきま〜す」
成瀬「りょーかい」
皇帝「OK〜」
そう今日はキャップとチェイス練習をする日だ。
俺がチェイス練習したいな〜と大きい声で言っていたらキャップが引き受けてくれた。
らだお「キャップ〜行きますよ〜?」
キャップ「了解だ」
俺たちは車でチェイスをする。
何気にキャップも上手い気がする。
このチェイスは相手をダウンさせたら勝ちというチェイスだ。
キャップ「ほら早く捕まえろ〜」
らだお「待て〜笑」
チェイスは続く。
途端、キャップの車が電柱とぶつかり止まってしまった。
キャップは車から降りる。
俺はチャンスだと思い車から降りキャップを追いかける。
するとキャップがロケランを構え俺に打ってきた。
俺は避ける暇もなくあたってしまった。
らだおダウン
らだお「くそ〜負けた〜笑」
キャップ「はい、らだおダウン〜笑」
キャップ「ということでらだお、罰ゲームだ。」
らだお「えっそんな話っ」
らだお(してた気がする〜)
キャップ「んじゃどうしよっかな〜」
キャップ「決めた!!らだおには今日1日メイドになって働いてもらおう!!」
らだお「えっまじ?」
キャップ「まじだ」
負けてしまったしさすがに断れない俺はその罰ゲームを受けることにした。
もちろん働いた料金は俺に出るらしい。
キャップ「おぉ!!いい感じじゃないか笑」
俺は青と白のメイド服を着せられた。
らだお「もう恥です…」
キャップ「じゃっ頑張れよ〜」
らだお「はーい」
キャップ「あとそれ取ってね!」
キャップは俺の頭の方を指し言った。
多分ヘルメットのことだろう。
まぁここに誰か来るわけでもないし俺はヘルメットを取る。
ここは街から離れていて、しかも今日しか開いてない喫茶店だ。
だから大丈夫だと思っていた。
カランコロン
誰かが店に入ってきた。
営業なので仕方なく俺は
らだお「お帰りなさいませご主人様ー」
といった。
「えっらだお?」
そうこの店に来たのは成瀬だった。
らだお「げっ成瀬じゃん」
成瀬「らだお何してんの…」
らだお「ちょっと引かないでよ笑」
成瀬「いや、らだおがそんな格好してんのちょっと意外すぎて笑」
らだお「実は…」
俺は成瀬にキャップとのやり取り、罰ゲームのことを全部話した。
成瀬「なるほどね笑笑」
らだお「分かったら帰れ笑」
成瀬「え〜俺らだおが働いてるところ見たいんだけど笑」
らだお「やだ笑笑」
成瀬「じゃーチェキ撮ろ!笑」
俺は写真を撮るのが嫌だったので断ろうとしたが、もしかしたら金になるかもしれないと思い俺は成瀬に言った。
らだお「1枚1000万な笑」
俺は適当な額を言った。
こんだけ高けりゃさすがに撮らないだろと思った。
俺の予想は甘かった。
成瀬「いいよ撮ろ」
らだお「まじ?」
成瀬「まじ」
俺はしょうがなく成瀬とチェキをとり成瀬を帰らせた。
この決断を後悔するとは思っていなかった。
カランコロン
また誰かがやってきた。
ここは一通りも少なく誰も来ないはずなのに、と思いながら俺は挨拶をする。
らだお「いらっしゃいませーご主人様ー」
「うわっまじでやってんじゃん笑」
そこに来たのはつぼ浦だった。
らだお「はっ?なんでいんの?」
つぼ浦「やっぱ知らないか〜笑」
つぼ浦「やってんな〜成瀬笑笑」
俺は困惑してつぼ浦にどういうことか聞いた。
そしたらつぼ浦は携帯を取り出しSNSらしきものを見せてきた。
そこには俺と成瀬がとったチェキが載ってあり
らだお一日メイド喫茶で働く。
チェキ1枚1000万〜!笑
場所は◯◯の◯◯◯◯だよ〜。
気になる人は行ってみて!笑
とかかれていた。
らだお「まじあいつ…許さん」
つぼ浦「あははははは笑」
つぼ浦「俺はこれ伝えに来ただけだから笑」
つぼ浦「まぁらだ先頑張ってな〜笑」
そう言ってつぼ浦は帰って行った。
これは結構まずいんじゃないか?と思うがもう後がないので成瀬に電話しそのツイートを消してもらうことにした。
成瀬はすぐに消してくれた。
多分俺が怒っているということがわかったんだろう。
これで安心と俺は思った。
数分後カランコロンとまた誰かがやってきた。
まさかと思い俺は挨拶をしなかった。
「やっほ〜らだおきゅん♡」
らだお「ハンさん…」
らだお「なんで知ってるんですか…」
ハンク「そりゃ成瀬君のツイートを見たからね♡」
らだお(そうだあれを消す前に見てる人はいたかもしれない。)
俺は完全に忘れていた。
ハンク「じゃあらだお君♡チェキ撮ろうか♡」
らだお「はい…」
俺はハンさんとチェキを撮った。
ハンク「ありがとうねらだお君♡」
チュ
ハンさんは俺の頬にキスをしてきた。
らだお「〜///」
ハンさんは俺の顔を見て満足そうに帰って行った。
ハンさんが出ていったあとすぐにウェッさんが来た。
ウェスカー「やっほ〜♡」
らだお「ウェッさん…」
らだお「もうなんでギャングばっかぁ」
ウェスカー「じゃチェキ、撮ろっか?」
らだお「はい…>”<」
俺は断ることも出来ずウェッさんとチェキを撮ることになった。
ウェスカー「もっと近づいて?」
らだお「ぅ、うん」
らだお「もう、いいですよね///」
ウェスカー「ふふ笑うんありがとね♡」
そう言ってウェッさんは帰って行った。
俺はウェッさんと肩がぶつかるぐらいくっつきチェキを撮った。
正直恥ずかしすぎて上手く取れたかも分からない。
多分俺の顔は真っ赤だったと思う。
残り時間もあと5分になった。
あの後も色んな人が来た。
やっぱり消す前に見てた人が多かったらしい。
らだお「疲れた〜もう帰りたい〜」
そんな小言を言っているとまた誰かが店にやってきた。
「おや、私で最後かな?」
らだお「ヴァンさんじゃないですか、」
ヴァンダーマー「可愛い服装してるじゃないか」
らだお「いや、そんな…」
ヴァンダーマー「らだおさんは何着ても可愛いですよ♡」
らだお「ッ?!///」
ヴァンダーマー「さっ、チェキ撮りましょうか」
らだお「はい…」
ヴァンさんは俺を逃がさないように腰に手を回してきた。
らだお「ひゃっ!!///」
びっくりして変な声が出てしまった。
俺は恥ずかしくヴァンさんから目を背けた。
ヴァンダーマー「らだおさん、誘ってるんですか?」
俺は思わぬ言葉にすぐにヴァンさんの方を向き
らだお「誘ってないですから!///」
そう言った。
ヴァンダーマー「そうですか、残念です」
ヴァンさんは俺の答えに悲しそうな顔をした。
そんな顔したらずるいじゃないか、と思い俺はヴァンさんが座っているソファの隣に座った。
らだお「ヴァンさん///」
ヴァン「?」
ヴァンさんはすぐにこちらを向いてきた。
俺はヴァンさんの口にキスをした。
別にこのぐらいはいいだろと思った。
ヴァンダーマー「らだおさん?!」
らだお「悲しい顔してたからちょっとはいいかなって///」
ヴァンダーマー「…それずるいですよ///」
俺たちはそんな話をしながらチェキを撮った。
ヴァンさんは帰って行った。
ちょうど今日が終わった。
俺は警察服に着替えて寝る。
今日で何億稼げたか分からない。
まぁたまにはこういうのもいいなと思った。
end
コメント
4件
何億稼げたかわかんない!? どんだけ来たのさ…
うぐぅ...好きすぎる( ´ཫ` )