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「へぇ、お前冬弥って言うのか、オレは__!お前気に入った、ちょっとオレについて来い!」
?ここはどこだ?目の前にいる子は、一体誰だ?なにか見覚えがある、、!、ここは、写真に写ってた、白百合畑だ、なぜ俺がここに、後、いつもより少し、いや、急激に目線が低い気がする、目の前の少年の顔にはペンでぐちゃぐちゃに書いた様なものが重ねられている、
「冬弥?何ぼーっとしてんだ?早くしねぇと置いてくぞ?ただでさえ外にあんまり出してもらってねぇんだからここら辺の道あんま知らねぇだろ?付いてこねぇと迷子になるぞ」
☕「あ、ああ、」
声が幼い、まさか今俺は昔の俺になっているのか?ならばこれはチャンスだ、あの写真の事が突き止められる、
「ほ_!_ろよ!ここオ__お気_り__所なん_ぜ!」
?声があまり聞こえない、まさか俺は起きようとしているのか?ダメだ、まだ起きるな、まだ、俺が写真に写っているもう1人の少年という事しか分かっていないんだ、
「き__だ_?この_水に__ると光___ぜ!お__れぇ_ろ?」
段々と声が遠のいていく、だめだ、まだ、まだ、
まだこの幸せな感覚を感じていたい、
俺はあの夢を見た後、すぐに神代先輩に伝えた、彰人には申し訳ないが、少し留守番をしてもらうことにした、
🥞「冬弥、寝てる時、あのオレと遊んでた時ぐらい、すごく幸せそうだった、」
冬弥はやっぱりあの時の頃の事覚えてないんだ、あの、オレにだけしか見せない笑顔は、もう見れない、また、冬弥と歌いてぇな、あの透き通った歌声、また聞きてぇ、ずっと一緒だと思ってた、だけどやはり人生に一つや二つ別れと言う物はあるに尽きないもので、オレと冬弥にも別れの時が来た、騎士になるなんて考えたオレが馬鹿だった、騎士になっても上には上がいて、何も守れなくて、今は騎士の真反対の立場だ、1度この国を滅ぼそうとした奴らの一委員になってしまったのだから、オレはマッドネスと呼ばれている、マッドネスの言葉の意味は、狂気、熱狂、らしい、オレは時に暴走する時がある、頭に何も考えられない程の頭痛が襲い、気づいたら周りの奴らを殺ってた、それからだ、あいつは狂ってるマッドネスだ、と言われるようになったのは、
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携帯の時間制限が来そうだからここで一旦切るね!