「先生、かわいい。」
目の前に居る者に向けてそう言ってみる。彼は往生堂の客卿、鍾離先生だ。今は凡人のフリをしているらしい。そう、彼は岩神モラクスだ。
「……急になんだ。」
「ふふ、かわいいなって。」
またかわいい、と言ってみれば彼の整った顔の頬に手を添えて撫でる。
「やめてくれないか、……」
「なんで?先生嬉しそうじゃん。」
「恥ずかしいのだが、……」
「大丈夫だよ。こんなかわいい先生、他のヤツに見させないからね、」
あぁもう、ホントにかわいいこの人……元神様って言われても信じれる気がしないや。
「ねぇ、先生。この後予定あったりする?」
「特には無いが……」
「ふふ、良かった。また夜に来るからさ、”覚悟”……しておいてね…?」
「……はは、楽しみにはしておくぞ…」
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筆者から
初投稿でございます…!!なんか短くてごめんなさい…ww
ほわほわタル鍾が好きなので書かせて頂きました…!🙌
次からは長くしていけるよう努力致しますので生暖かい目でお願いします…!
コメント
1件
ほわわぁ何か原神の小説?見てたらしたくなってきたうおおおおおおおおお!ティナリ育成素材がんばるぞおおおおおおおおお!