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庭に生えている樹齢3000年のひいらぎの古木のお話し。
この霊木はこの世界と別世界を繋ぐワームホール。
「あっ。ミミ。ひいらぎの木が淡く輝いているよ。」
「お姉ちゃん。空間が歪んできたよ。」
二人はシュルシュルシュルと吸い込まれて、次元の狭間を通り抜けて、別世界へ。
そこは、東京都新宿三丁目。
「ミミ。こっちに良いお店があるのよ。」
「ワクワク」
二人は夜の繁華街をパピヨンのように楽しんだのです。
飲めや歌えの大騒ぎですね‼️