みなさんお久しぶりです
2週間ぶりですね…
遅くなってすみません!!
どぞ!
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なおきりside
な「早速ッ…僕のベットに行きましょうかッッ♡」
僕はシヴァさんの頬に手を当てながら言う。
シヴァさんは驚くと、僕からゆっくり目線を外してから小さく頷いた。
あ〜。
我慢できない。
抱き潰したいッ♡
前からシヴァさんに惚れてなかったといえば嘘になるけど、まさかここまでシヴァさんのことしか考えられなくなるなんて…ッ♡
じ「さッ!早く行こッ?♡」
じゃぱぱさんがシヴァさんの強く腕を引っ張る。
シヴァさんは声を漏らすと、ゆっくりと立ち上がった。
シ「し”んぞッ”“…/////ドキドキす”る”ッ////」
顔を真っ赤にしながら、シヴァさんはじゃぱぱさんの手を握る。
じゃぱぱさんは驚きもせず、シヴァさんの手を強く握り返した。
シ「ッ!//////じゃ”ぱさ…ッ////い”だぃ”ッ!////」
じ「え〜ッ?♡♡」
じゃぱぱさんは繋いだ手を引っ張って泣き顔のシヴァさんを引きつける。
シヴァさんの顔が真横に来ると、じゃぱぱさんは耳元で囁いた。
じ「シヴァさん…ッMでしょッ?♡♡」
シ「ッッ”!///////」
シヴァさんは体を小さく動かすと、じゃぱぱさんから顔をそらす。
じ「ッは♡そういうとこも可愛い〜ッ♡♡」
シ「ん”ぅ〜…ッッ”“/////」
じゃぱぱさんはシヴァさんをからかう様に笑うと、シヴァさんの手を握っていた力を弱めた。
な「…シヴァさ〜んッ♡♡」
シ「ひゃ”ぁッッ////」
僕は心のモヤモヤを晴らすように、シヴァさんと腕を組む。
シヴァさんは可愛い声を出すと、僕の方を見て頬を膨らました。
な「そんな可愛い顔されたら余計興奮しますって…ッ♡♡…あ」
つい、心の声が漏れる。
シヴァさんは僕の言葉に怒り顔から驚いた顔になり、元々赤かった顔がもっと赤くなった。
やっば…理性壊れそう。
僕はなんとか気持ちを落ち着かせようと、シヴァさんから目を離して床を睨む。
それでも、シヴァさんから出るフェロモンで興奮はおさまらなかった。
じ「着いたよ〜ッ♡♡」
じゃぱぱさんが僕の部屋のドアを開ける。
僕がハッとして顔を上げたのにじゃぱぱさんは気付くと、僕とシヴァさんをベッドに連行した。
じ「シヴァさんベッドに座ってッ?♡♡」
シ「ッ”ッ/////」
じゃぱぱさんがシヴァさんに命令すると、シヴァさんは言われるがままにベッドに座る。
な「あはッ♡いい子ですねッ♡♡」
僕は可愛いシヴァさんの額に優しく口付けした。
シヴァさんは茹でたタコみたいに顔を真っ赤にすると、顔を手で覆ってうつむく。
うん、やっぱり可愛い。
フェロモンのせいもあると思うけど、これはもう反則でしょ。
じ「なお兄ずるい〜ッ!!」
シ「ひ”“ッ⁉︎//////」
シヴァさんが照れた原因の僕に嫉妬したのか、じゃぱぱさんは怒りながらシヴァさんに抱きつく。
シヴァさんは再び可愛い声を出したあと、動揺しながらじゃぱぱさんに抱きついた。
じ「もう服脱がしてもいいよねッ?♡♡」
じゃぱぱさんはそう言うと、シヴァさんの服の裾を上に上げる。
シ「ッッ”“⁉︎/////や”だッッ////」
な「抵抗しないでくださいッ?♡♡」
シ「へ”ッ⁉︎//////」
慌ててじゃぱぱさんの手を掴もうとするシヴァさんの手を僕は力強く掴んだ。
そのままシヴァさんを押し倒す。
じ「シヴァさんえろ〜ッw♡♡」
シ「う”…////」
じゃぱぱさんはどんどんシヴァさんの服を脱がしていく。
シヴァさんはそのたびに感じて、小さな声を出した。
シ「…//////はずか”しぃ”…///////」
脱がせ終わった直後、シヴァさんが小声で言う。
少し涙目なその顔に、僕は胸が熱くなった様な気分になった。
な「僕たちもすぐ脱ぐので待っててください
ッ♡♡」
僕はそう言いながら自分の服に手をかける。
じゃぱぱさんも同じタイミングで服に手をかけると、ゆっくりその肌をあらわにしていった。
シ「…ッ”“//////」
シヴァさんは恥ずかしくなってしまったのか、僕の枕で顔を隠す。
それでもまだ恥ずかしさはあるのか、足をもじもじさせながら耳を赤くした。
もう耐えられない。
僕は服を脱ぎきると、同じく脱ぎきったじゃぱぱさんの目を見て頷いた。
な「さ、シヴァさんッ♡枕は没収ですッッ♡♡」
僕は勢いよくシヴァさんから枕を奪い、ドア付近に投げる。
シ「あ”ッ/////あぅ”“…/////」
シヴァさんは驚いた様に目を見開くと、恥ずかしそうに顔を手で覆った。
シ「も”っとなお”きりさん”のにおい”たかった”“…ッ//////」
な「ッ!♡♡」
そういえば、Ωのヒート中は好きな人の匂いがするものを近くに置いてるって…
な「もしかしてッ…僕のこと好きなんですかッ?♡♡」
シヴァさんをいじる様に、僕は問いかける。
シヴァさんは顔を真っ赤にすると、小さく頷いた。
…可愛すぎ。
な「本物ならすでに居ますよ〜ッッ♡♡」
僕は嬉しすぎて、シヴァさんに顔を近づける。
シヴァさんは少し目を逸らすと、僕の背中手を回して抱きしめてくれた。
嬉しい感情と同時にふわっとシヴァさんから出るフェロモンの匂いが僕の鼻にきて、シヴァさんを思いきり抱きしめる。
じ「あの〜ッ…俺もいるんですけどッ!」
僕たちに嫉妬して、じゃぱぱさんが睨んでくる。
じゃぱぱさんが勢いよくシヴァさんの足を開くと、シヴァさんは目を見開いた。
シ「へ”ッ⁉︎//////じゃ”ぱさ”“…////」
じ「さッッ♡♡シよっかッ?♡♡」
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シヴァside
ヒートのせいかドキドキしているせいか分からないぐらい、体全体が熱っている。
呼吸が苦しくなるほど鳴っている心音は、なおきりさんとじゃぱさんの声を邪魔していた。
な「どっちが先に下ヤりますッ?」
じ「う〜ん…ッ」
なおきりさんの問いかけに、じゃぱさんは首を傾げる。
そのまま沈黙が流れたせいで我に返ってしまい、顔がとんでもなく熱くなってしまった。
じ「先俺でいいッ?」
な「分かりました〜ッ!良いですよッ!」
心配そうに言うじゃぱさんに、なおきりさんは笑顔で頷く。
じゃぱさんはほっと一息つくと、俺の足をもっと広げた。
シ「ぇあ”“ッ/////」
思わず変な声を出してしまう。
頭にハテナを浮かべていると、今度はなおきりさんが俺の手を拘束した。
シ「なお”きり”さ”…ッッ//////」
な「大丈夫ですよ〜ッ♡♡」
なおきりさんは不穏な笑みを顔に貼り付け、俺の方を見る。
そんな笑顔に、俺の背筋は凍った。
じ「解すね〜ッ♡♡」
じゃぱさんの声に気が付いて、俺はじゃぱさんの方を向く。
じゃぱさんはそんな俺を見ると、足から手を離す。
そして、その細長く綺麗な指を俺のナカに挿れた。
シ「え”ぅッッ⁉︎///////」
つい体が反応して声が出る。
体がビクビクと動いて、俺の思うように動かなくなってしまった。
なに、これ…
怖い。
でもちょっと、
気持ちいい…?
じ「気持ちいいって思ってるでしょッ?♡♡」
じゃぱさんは俺の反応が嬉しかったのか、どんどん奥に指を進めていく。
俺は未知の感覚に怖さを覚えながらも、なおきりさんに身を預けた。
な「何も怖くないですよッ?♡♡」
俺の目を見て分かったのか、なおきりさんが耳元で囁いてくれる。
俺の体は少し動いたが、安心して力が抜けてしまった。
じ「動かすね〜ッ♡♡」
じゃぱさんが指を小さく動かす。
力を抜いてしまった瞬間に動いたので、俺は普通より感じてしまった。
シ「ゔゅ”ッッ♡♡じゃ”ぱしゃ”“ッ////ら”めらっ”“てッッ//////」
足を震わせ、呂律が回らない口でじゃぱさんに訴える。
でも、じゃぱさんは俺の言葉など気にせずに指を動かした。
シ「や”ぁッ!♡♡な”んれ”ぇッ”“//////」
じ「シヴァさんが可愛いのが悪いんでしょ〜ッ?♡♡」
じゃぱさんはさっきより激しく指を動かす。
その器用に動く指に、俺の体は震えた。
そのせいで力が入らなくなってしまい、なおきりさんにもたれかかる。
な「もうバテたんですかッ?♡シヴァさんは慣れてないんですねぇッ♡♡」
シ「ッゔ…ッ”//////」
俺を煽ってきたなおきりさんに苛立ちを覚えるも、俺は何もできないので顔を背けた。
じ「結構いい感じに濡れてきたな…ッ♡♡」
じゃぱさんが俺のナカをいじりながら言う。
俺は何も考えられなくなってしまい、頭がほわほわしてきた。
シ「ん”“ッッ♡ゅ”…ッ”//////」
下の刺激が強くて、よだれが口から垂れてくる。
よだれを拭こうとしても、手を拘束されているので拭けない。
な「シヴァさん本当に弱々ですねッ♡♡」
なおきりさんが耳で囁いたかと思えば、いきなり俺の耳を舐めてきた。
シ「ひ”“ゃん”ッ⁉︎♡♡」
体が大きく動く。
そのせいでナカにある指も動いてしまい、俺の体はもっと感じてしまった。
シ「ッ”//////も…ッ”“////む”ぃッ!♡♡」
体を捻っても避けられない刺激に耐えることができず、いよいよイってしまう。
俺から出た精液がじゃぱさんの手や体にかかってしまった。
じ「……」
じゃぱさんは無表情になり、動かなくなる。
俺はフリーズしたじゃぱさんを見て、俺の熱っていた顔が一気に青ざめていったのが分かった。
シ「ッあ”ッ…ごめ”なさ”ッ」
俺が謝ろうとしたその時、じゃぱさんは俺の精液がついた手を口に近づける。
そして、舌を出したかと思えば俺のせい液を舐めたのだ。
シ「ッ”“…⁉︎//////」
じ「うッま…ッ♡♡」
じゃぱさんは口角を上げると、困惑している俺の目を見た。
シ「ッ”…な”にッ”“?/////」
俺はじゃぱさんから遠ざかろうと、なおきりさんに再びもたれかかる。
じゃぱさんは俺の頬に手を当てると、俺に顔を近づけて笑った。
じ「シヴァさん大好き…ッ♡♡」
シ「ぇ”ッ”/////」
俺が驚いたのも束の間、じゃぱさんは俺のナカから指を抜いた。
シ「ひ”んッ⁉︎/////」
じ「挿れるね〜ッ♡♡」
じゃぱさんは俺の腰を力強く掴む。
そのまま俺をじゃぱさんの方へ寄せると、はばかることなく俺のナカにじゃぱさんのを挿れた。
視界が白く、激しく点滅する。
シ「ッお”ぉあ”“ッ⁉︎♡♡♡」
じゃぱさんの大きいそれで俺のナカは隙間なく満たされた。
体が言うことを聞かず、ガクガク震える。
じ「やッばッwシヴァさんのナカめっちゃ気持ちいい…ッ♡♡」
じゃぱさんは目を見開くと、俺の腰を掴んだまま腰を振った。
シ「う”ごか”すな”ぁッッ♡♡」
俺は体を反らしてなおきりさんの体を押そうとする。
しかしなおきりさんの力は強く、逆に押し返されてしまった。
シ「な”‘お”きりさ”ッッ♡♡」
な「シヴァさん力も弱くなっちゃいましたねッ♡♡」
なおきりさんはそう言うと、俺の乳首をつねる。
それと同時にじゃぱさんも動き、俺の体は再びイってしまった。
シ「もぉッッ”いや”らってぇッッッ”““!!♡♡♡」
俺は抵抗するように足をバタバタと動かす。
じゃぱさんが腰を振るのをやめたのにも気が付かず、無我夢中で動かした。
じ「へ〜…ッそっか……ッ」
唐突に、じゃぱさんから怒ったような低い声が聞こえる。
我に返ってじゃぱさんの方を見ると、じゃぱさんは冷酷なまでこちらを見ていた。
シ「ぁ”“…ッ」
な「シヴァさ〜んッ」
俺がじゃぱさんの圧に潰れそうになっていた時、急になおきりさんが俺の名前を呼ぶ。
シ「ッ…なに”“ッッ?」
怒ってはいなさそうだがその場を凍らせるような低い声に震えながらなおきりさんを見ると、なおきりさんは目が笑っていない笑顔で俺を見ていた。
な「物置部屋の前で僕言いましたよね…ッ?『僕たちを起こして興奮させた責任取れますよね?』ってッ…」
シ「ッう”“ん…」
なおきりさんは深いため息をつくと、俺を抱きしめた。
シ「ッ”“/////」
な「それに『はい』って答えた人は誰でしたっけッ?♡」
シ「…ッ”“」
確かに俺だけど…
シ「でも”“…ッッ」
じ「でも…何ッ?」
じゃぱさんがまだ怒った声で問いかけてくる。
俺は心の中で思っていることを明かした。
シ「おれ…ッも”っとシた”らおれじゃ”“なくなるようでッ”ッ…//////これ”いじょー”“ふたり”にはずかし”い”すがた”みせ”たく”ないからッッッ”“//////」
自分の言っていることが恥ずかしくなってしまい、どんどん顔が火照ってくる。
じ「…ッ」
な「…ふーんッ…」
2人はフリーズする。
重たい沈黙が流れたと思ったら、2人は同時に笑い出した。
シ「??////」
じ「なぁ〜んだッ♡俺達だから嫌だってわけじゃなかったんだッッ♡♡」
な「良かった〜ッ♡♡」
2人は一通り笑うと、首を傾げる俺を見て微笑んだ。
じ「ごめんねッ?♡♡俺の勘違いだったみたいッ♡♡」
な「シヴァさん〜ッ♡♡大丈夫ですよッ♡♡」
じゃぱさんとなおきりさんは俺に抱きついてくる。
シ「ッぅ”“〜ッ!!/////」
じゃぱさんの大きいそれが奥に入ってきて、俺は悲鳴のような甲高い声を上げる。
2人は俺の声に気が付いて俺の頭を優しく撫でると、再び微笑んでくれた。
じ「もっと可愛いシヴァさん見せてほしいな〜ッ♡♡」
な「どんなシヴァさんでも僕は大好きですよッ?♡♡」
2人は俺の頬にキスをする。
驚いて俺の体はビクンと動いたが、俺の頭は下の刺激であまり機能しなかった。
シ「ッおれ”も…ッ”♡」
俺は無意識に口を開いて言葉を放つ。
シ「ふ”たりの”ことだぁ”“〜いすきッッッ”♡♡♡もっと”ッ…ふたり”のちょうだい”“ッッ??♡♡」
心のどこかで思っていたことが口に出てしまった。
言い終わり、気づいた時にはもう遅い。
2人は口角をあげて、俺の性感帯を再び刺激し始めた。
シ「お”ぉおッッッ”“♡♡♡しゅぎぃ”ッッ♡♡も”“っと”ぉッ♡♡♡」
もう恥ずかしさとかどうでもよくなって、俺は2人に求める。
じ「もちろんッッ♡♡」
な「可愛いですねぇッ♡♡」
2人も俺の要望に応えるべく、腰を振ったり乳首をいじったりしてくれた。
シ「あ”ッッ♡♡も”ぅッ♡♡いぎゅ”“ッッ♡♡」
俺は点滅する視界に耐えながらイく。
俺は気持ちいいしか考えられなくなって、自分が何を言っているのかも分からなくなってきた。
な「そろそろ交換してくれませんッ?」
じ「んッ!い〜よッ!」
なおきりさんの言葉に、じゃぱさんは頷く。
そして、俺のナカからそれを抜いた。
シ「ん”ぉッ”♡♡」
俺はナカに何も挿入っていないのが当たり前なのに、違和感を感じてしまった。
シ「な”んれッッ”“??♡♡ぬか”ないでぇッ”♡♡」
俺はじゃぱさんに涙目で訴える。
じゃぱさんは俺の頭を撫でるとなおきりさんと場所を入れ替え、俺に後ろから抱きついてくれた。
じ「今度はなおきりさんのがシヴァさんのナカを満たしてくれるからね〜ッッ♡♡♡」
シ「ほ”“んとぉッッ”??♡♡」
じゃぱさんは俺の言葉に頷いてくれると、なおきりさんの方を向いた。
俺もつられてなおきりさんの方を見る。
な「僕の挿れますねッ♡♡」
なおきりさんが俺の腰を優しく掴んだ。
シ「ぅゆ”“ッ♡♡は”やく”ッッッ♡♡♡」
俺がなおきりさんのそれを求めると、なおきりさんはゆっくり俺のナカに挿れてくれる。
シ「ん”ぉ”ッ♡♡」
な「ッ…♡♡痛くないですかッ?♡♡」
シ「い”だくない“からッッ♡♡♡おく”“までちょーら”ぃッ♡♡♡」
なおきりさんの不安そうな目を見て俺は言うと、なおきりさんは目を見開いた。
な「じゃあッ♡♡お言葉に甘えてッッ♡♡」
なおきりさんは嬉しそうに俺のナカの奥を突く。
反動で、俺の体は大きく動いた。
シ「あ”ッあ”ッッッ♡♡き”もち”“ぃッ♡♡♡」
俺の足は震えているが、それすらも気持ちいいと思えるほどに俺は2人に堕ちていた。
じ「シヴァさんのナカ気持ちいいでしょッ?♡♡」
じゃぱさんが俺を抱きながら、腰を振っているなおきりさんに問う。
なおきりさんは口角をあげると、何度も頷いた。
な「はいッ♡♡シヴァさんのナカ最高ですッッ♡♡」
じ「だよねッ♡♡」
じゃぱさんはなおきりさんに笑顔を向けると、俺の乳首に触れた。
シ「ひ”ッッ”♡♡」
じ「なお兄のでも感じてほしいけど…ッ俺でも感じてッ?♡♡」
じゃぱさんは俺に顔を近づけると、俺の唇に触れた。
シ「ふ”ぅッ”⁉︎♡♡」
じ「…ッ♡♡♡」
じゃぱさんは俺の口の中に舌を入れると、俺の舌と絡ませる。
そのまま俺の舌で遊ぶように、器用に動かした。
シ「ッぅ〜ッ”“ッ♡♡♡」
俺はさらに感じやすくなってしまったのか、体が思うように動かない。
じゃぱさんはそんな俺を見て嬉しそうに目尻を下げると、俺の乳首を再び刺激し始めた。
シ「ッッッ”“⁉︎♡♡♡う”ッ♡♡」
俺の足はピンと伸びて、俺のそれから精液が飛び出る。
あ〜
気持ちいい。
気持ちいいよッッッ♡♡
な「そろそろ僕の方にも集中してほしいですッ♡♡」
なおきりさんが俺の腰を持つ手に力を入れたと思うと、勢いよくなおきりさんのそれが深く深く挿入ってきた。
シ「ッッ”“ぅ”ゅッッ⁉︎♡♡う”〜”ッッ♡♡♡」
今までにきたことのない絶頂が俺を襲う。
視界も目を瞑りたくなるような激しさで点滅した。
な「あ、結腸までいっちゃいましたッ♡♡」
なおきりさんはお茶目な子のように周りを誘う笑みを浮かべると、俺の結腸を何度も突いた。
シ「ん”ん”ぅ〜ッッッ”“♡♡♡」
気持ち良すぎて、俺の目から涙が落ちる。
じゃぱさんはそれに気が付いたのか、俺から口を離した。
じ「ッは…ッ♡大丈夫ッ?」
シ「う”んッ♡だい”じょーぶッッ”♡♡」
よだれが垂れた笑顔で、俺はじゃぱさんに微笑みかける。
じゃぱさんは俺に微笑み返すと、俺の首を舐めた。
シ「ひ”ゃうん”“ぅッッ♡♡」
じ「シヴァさん可愛い〜ッ♡♡」
じゃぱさんは喘ぐ俺を見て嬉しそうにすると、俺の乳首を舐めた。
シ「じゃ”ぱしゃ”“ッ♡♡♡そぇ”らめ”“ぇッ!!♡♡♡」
じ「え〜ッッ?♡♡大丈夫だってばッッ♡♡」
俺が首を振るも、じゃぱさんは止めずに舐めたり吸ったりする。
シ「ッむ’“ぃッ!!♡♡♡」
な「シヴァさ〜んッ♡♡もっと結腸で感じてくださいッ♡♡♡」
上だけで感じていた俺に声をかけた直後、すぐになおきりさんは奥深くに入るように腰を振った。
シ「あッ”あ”“ッッ♡♡♡でり”ゅッッ”“♡♡♡」
俺はとうとう激しい刺激に耐えられず、イってしまう。
でも、俺のそれから出たものは、精液ではない別の何かだった。
シ「え”ッッ”?♡♡」
じ「あ〜ッッ♡シヴァさん女の子になっちゃった〜ッッ♡♡」
な「潮吹きですねッッッ♡♡」
その潮吹き…というものは、俺の足や、なおきりさんの体にかかった。
な「潮吹きじょ〜ずにできてえらいですッ♡♡♡」
なおきりさんは俺を嬉しそうに眺めてから、俺に抱きついてきた。
再び俺のナカが刺激される。
シ「ッぅ”ッ”” ??♡♡♡」
な「シヴァさんッッ♡♡」
なおきりさんが俺の耳元で囁いた。
な「僕達と…番になってくれませんかッッ??♡♡♡」
シ「ッへ”“…?♡♡」
俺の思考は停止した。
番(つがい)とはαがΩの首の後ろを噛めば成立するものであり、Ωは番になったαとしか性的関係が持てない…という契約みたいなものである。
それを…俺と?
シ「…い”“いのッ”?♡♡」
俺は無意識に言葉を出す。
なおきりさんは俺と目を合わせると、頷いた。
じゃぱさんも俺の横で頷いてくれる。
じ「…俺、シヴァさんじゃないと嫌ッッ♡♡」
な「僕も同じですッ♡♡」
2人は俺を見て微笑んでくれる。
その笑顔を見て目が熱くなったと思えば、俺の目から嬉し涙がぽろぽろと溢れてきた。
シ「ッッッ”“…」
なおきりさんとじゃぱさんはびっくりして、俺の頭を撫でてくれる。
な「大丈夫ですかッ?」
じ「もしかして…嫌だったッ?」
心配そうに見つめてくれる2人を見て、俺はさらに涙が溢れてきた。
シ「ッ”…いや”じゃないよ”“ッッ…」
嗚咽しながら、俺は何度も頷いた。
シ「おれ”も…ッッふた”“りがいい”ッッ」
俺は言い切ると、2人に首の後ろを見せる。
2人も泣きそうな顔になりながら、俺の首を噛んだ。
シ「ッ”“…」
こんな、可愛くもない、大きい俺に番ができるなんて思ってもいなかった。
じ「シヴァさんッ…ありがとうッ♡」
な「大好きですよッ♡♡」
シ「…ッッ”“♡♡」
2人の言葉に安心できたからか、俺はまぶたが重くなった。
シ「おれ”も…ッッ愛してる”“ッッ♡♡」
俺は動く口でそう言うと、ゆっくりまぶたを閉じた。
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もう9時半ですね〜
ほんますいませんッッ
なんか感動系みたいになっちゃいましたね…
(感情のままに書いたらこんなことなりました)
まあこんな終わり方もええんじゃないかなって思います
じゃ〜また!
あ、言い訳は雑談部屋の方に書きます
コメント
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初コメ&時差コメ失礼します! いや、神ですか?(当たり前体操) あの、、大っ変失礼なんですが、もしよろしかったらでもいいのでリクエストしていいですか?
見るの遅れてしまった、、、 今回も最っ高です( ´ཫ`)
喜んでもらえたのなら良かったです✨ 書いてる時もすごく楽しかったです!リクエストありがとうございました!!