「師匠。任務を下さい」
「(完全に目の光が失っている、、)分かった。だがその前にお前に紹介したい奴がいる。お前の先輩だ。入ってこい」
「初めまして、、アザキ・マイです。宜しく」
「お前が入る前から入ってたアザキだ。任務名の名前は『悪魔のヴァンスタ』だ。」
「お初目にかかります。覇気使いの霧氷さん。」
「普段はわばわざ覇気使いなんて言わなくて大丈夫だ。霧氷で大丈夫。」
「そう。俺もヴァンスタで大丈夫だよ。」
「ヴァ、、ヴ、、ヴァン!!長いからヴァンって言う!!、、何でヴァン泣いてるの?」
「いや、、昔にね君のように長い名前を略す人がいて懐かしく感じちゃったんだ。」
「そう。そいつは今どこかにいるの?」
「いや、、、迷子になってるんだ。孤独の中で一人さまよい続けているんだ。」
「そうか。」
「あっ!!お前の本当の名前は何ですか?」
「ルフィだ。」
「は??お前まさか、、、モンキー・D・ルフィ?」
「お前!!何者だ?」
ルフィはとっさに剣を抜き構えた。
「じゃあ!!麦わらの一味の船長??」
「あぁ。」
「やった!!海賊王に会えた!!!」
「お前まさか海賊時代の記憶があるやつか?」
「うん。いゃ〜ひとめ見たかったんだよね。噂されてたもん海賊だけど市民を助ける人って」
「そうか。ありがとう。」
「ではお前ら二人に任務を渡す。15分以内に戻ってこい。」
「了解!!」
五分後
「師匠任務終了しました。」
「早いなー。」
「いえ/いや俺がほとんど片付けたので/片付けましたので、、あ?/ん?」
「お前ら中いいな。」
「そんなことありません。」
「そんなことない。」
ほぼ同時だった、、、
「はい任務は終わったので帰っていいぞ。でも霧氷は残れ。」
「分かりました。」
「霧氷、、お前どうした?」
「何が?」
「お前昔より目が冷たくなっているぞ。」
「あぁ。約束したんですよ夢で前世の俺ともうアイツら本気でか変わんないってことを」
「そうか。またなんかあったら頼れよ。」
「はい。」
「あと霧氷、、しばらくお前は夏休みだ。」
「へ?夏休み?」
「そうだ。だからお前今日からしばらく遊んでこい!!!!!」
「はい、、分かりました。」
「ガチャ」
「失礼しました」
「んー。誰かアイツを救ってくれ。」
「さてと今日から俺も夏休みか、、、久しぶりに海でも行くか。」
ルフィは夏休みが少し楽しみだった。
「計画考えようーー。」
コメント
5件
毎回話の作り込みが上手すぎます! 次回をお待ちしております!
とりま、300まで押しといたよ 続き待ってるね!今日も最高