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前回のあらすじ!!
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幼なじみのシャオロンのせいで友達ができず、どうにかして距離を起きたかった俺は、猛勉強してこっそり地元から離れた高校を1人で受験
これで穏やかな学校生活を遅れると思ったのだが_______
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「______僕たち新入生一同、これからそれぞれの夢や目標に向かって少しずつ前に進めるよう仲間と手を取り合い、日々精進していきます」
校長「____以上、新入生代表 紗尾論吉」
パチパチパチ
一体いつバレたんや……
てかあいつ首席かよ…
sha「さっきの見てた?
かっこよかった?」
しかも
同じクラス、、。
ci「どこ中?」
rb「え……あ、俺地方から来てて…」
ci「まじ!?めっずらしい~
これからよろしくな!」
!!
そうだシャオロンがいたって関係ない
新しい場所で心機一転始めるんだ
俺は絶対に友達を作ってやる!!
まずは俺から話しかけないと……
ci「おわったなー!
寮帰ろうぜ!」
明日から頑張ろう…!
ガチャ
sha「おはよー ロボロ… まーだ着替えてねえのかよ~」 部屋までお迎え!
まあこれは想定内…
小学生の頃からずっとやし、
sha「でさー_____あれがー_____」
問題はこの後の学校
ざわざわ
1時間目は移動教室
昨日の人に「一緒に行こう」って自然に……
rb「あのっ」
sha「ロボロ~早くしねーと遅れんで?」
先生「委員会を決めるので希望の委員会に手を上げてください」
ci「何にしよっかな~」
ぴくっ
syp「図書は?」
ci「地味にめんどい」
……聞き耳立てて同じの選ぶのは流石にキモいな……
とりあえず、めんどくさそうな委員会選んどけばシャオロンとは被ることないやろ
先生「次美化委員」
これや!!
rb (手を上げる
先生「じゃあ美化委員は天乃と紗尾で決定で」
sha (ひらひら
何故……
rb「……しゃおろん
俺入学してからほぼお前としか喋ってないんやけど……」
rb「そもそもなんでわざわざこんな離れたところにある高校までついてきた……?」
sha「いやーまじで遠いよな飛行機やら電車やら長時間乗り過ぎてしばらく疲れ取れんかったわ 」
質問の答えは!?
rb「いつまで俺にくっついてるつもりだよ……」(ため息
sha「…… 絶対に手放したくねーから」
rb「?今なんて…」
sha「ロボロと1番仲良いの俺じゃなきゃやだもん」(目を合わせる
うっ…!?
rb「近えよっ…」
至近距離の顔面強っ!!//
いやいやいや、とっくの昔に見飽きてのに何うっかりドキドキしてるんや!!//
男の俺じゃなくてこれがもし女子相手だったら完全に落ちてただろうに……
……この学校に女子いなくてよかったなあ
sha「いただきまーす!」
rb「いただきます…」
結局朝昼晩ずっとシャロンと一緒じゃねーか…
夕飯とかも昔からお互いの家で食べてるから全然新鮮味がない……
ヴー ヴー____
rb「携帯ずっと鳴ってるけど」
sha「あーどうせ中学のやつらからだし
後でテキトーに返しとく」
…シャオロンは中学の時仲良かった友達と離れてまで俺と同じ高校に来て、他に友達を作ろうともせず常に俺の隣にいる
なんでそこまでして?
まさかだけど、俺が1人にならないように気を使ってるとか?
rb「シャオロン、別に無理して俺と一緒にいなくてもいいんだからな?
他のやつと一緒にいても…」
sha「んー?」もぐもぐ
sha「俺はロボロだけいればいいから」
rb「!!……?」
sha「このからあげうめ~」
いつもすぐ友達できるくせに、急にどうしたんだよ
何か嫌なことでもあったんか?
rb「お、俺のからあげもやるよ…」
sha「ありがとロボロ♪」
取り直して、明日こそ頑張ろ……
明日部活ありまーす
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0時10分に編集してます
実はまだ次のエピソード書いてナインデスヨネーーーーーー
わーん!!ごめんなさい!!!
6時下校、まだ書いてない……となるとせめて7時に投稿……かな、ハイ
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平日は水曜日以外全部部活で、休日は土日どっちかにあります
あ、でも休日は午前8時から午前11時30分までなので関係ないですねはい