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nmmn

青 閉所恐怖症

微 水青

地雷さんばっく

____________________

🤪side


今日はメンバー6人でドライブすることになった。ガキ共は安定に騒いでて、運転はないこ助っ席にアニキ、で1番後ろに俺、なんか俺は子供組見とく係らしい、なんで俺なんだよ、あにきでいいやんか、とか思ったが大人しく見とく事にした。


🐇「いむっ、いむくっ、wっはwあははwww」

💎「失礼だなぁっ?!笑いすぎなんですけどっ?!」

🐤「だってほとけがっwっははww」

🤪「んもぉうるさいねんお前らぁ!」

🐇「怒るならいむくんにしてや!w」

🤪「誰でもええわ…はぁっ…」


なんてため息をついて顔をあげると、数十メートル先に長めのトンネルが見えた、終わった、俺は閉所恐怖症だ、でもメンバーにこの話はしていない、ばれたら普通に説教くらうだろう…。

目…つぶっとけば大丈夫かな…、


🤪「…。」


すぅー。ダメかも。俺、死ぬわ。()



💎side


数十メートル先のトンネルで盛り上がるメンバー。でも僕の隣に座る彼はずっと黙って下を向いていた。


🐇「気付いたらもう目の前やん!」

🐤「まじじゃんw」

🤪「……。」ぎゅっ


いふくんが僕の袖を弱く握った。トンネル、苦手なのかな、?



🤪side


💎「…大丈夫だよ、いふくん」

🤪「……、?」


やばいなぁ…怖すぎて幻聴でもきこえるよになったか、?(そんなことは無い多分)


💎「聞こえる、?」なでなで

🤪「え…あ…」


なでられてる、きっと間違いではないだろう、


💎「あっ、目はあけなくていいからね、まだトンネル続くから」

🤪「っけ…とけぇ、ほとけっ…!」

💎「大丈夫、ここにいるよ、」ぽんぽん

🤪「っとけ…ほとけ…」ぎゅうっ

💎「大丈夫大丈夫、」



ある程度落ち着いてきた、ここまで来ればトンネルも終わっただろう、


🤪「…」ぱちっ

💎「まだだめっ、!」ばっ

🤪「ぁっ…やっ…いっ、むっ…っほ、けっ、」

💎「居るここにいるからね、大丈夫だよ、」ぎゅうっ

🤪「いむっ…!ぃやっ…ほとっ…けっ、、!」

💎「大丈夫、もうちょっとだから、」

🤪「っむ…!ほ、っけ…!」




💎「目、開けても大丈夫だよ、!」

🤪「ぃやっ…」

💎「開けた方が楽だよ、ね、?」

🤪「っ…んっ…」ぱちっ

🤪「ぁっ…」

💎「ふふっ、ね?大丈夫だったでしょ、?」

🤪「ぅん、」


🤪「っあ、ごめん…」

💎「大丈夫!じゃあ手、離してもいい?」

🤪「…やだ…」

💎「え、」

🤪「…もうちょっと…このままがいいっ…」


何故かこの手を離したくなかった、


💎「…ふふっ、w良いよ、」



💎side


あれから30分はゆうに超えている、でもいふくんはまだ僕の右手を両手でしっかり握っている。


🍣「つっかれたぁ…!」(←何気に今回初登場

🦁「お前ら生きてるかーw」(←こちらも初登場

🐇「アホか生きとるわw」

🐤「りうら車酔ったぁ…うぐっ…」

🍣「青組はぁ、?」

💎「元気だよ〜、w」

🤪「……。」

💎「いふくんも一応元気だよ、w」

🦁「ならええか、?やばかったら言えよ〜」

🍣「じゃ行くかぁ」

🐤「いやまてりうら吐くって、!」

🍣「ぁあ、そーだった、」

🐤「……赤組解散で、」

〜〜〜!!!


うるさいなぁないちゃんw


💎「いふさーん??」

🤪「ん…?」

💎「そんなに僕の手好き?w」

🤪「あ…いやっ…//」

🤪「…好き…かな…//」

💎「えっ、?」

🤪「俺…ほとけの手、好きやなぁっ、//えへっ、」

💎「…そっか、」ちゅっ


小さく呟いて彼の頬にキスをする。


🤪「へっ…」

💎「僕はいふくんの紅くなったほっぺが好きかな♪」

🤪「えへっ、そっかぁ…//」


なんて声を漏らす君が可愛いらしく見えた。


💎side

🍣「うぁあっ…!疲れたぁ、みんな起きてる、?兄貴寝たけど、」

🐤「悲報、初兎死亡」(寝てるだけ

💎「いふくんも寝た、」

🍣「じゃあ、あにき運ぶからあとよろしく」(だっこ

🐤「じゃありうらしょーちゃんで、」(おんぶ

💎「はいはい、wっしょ、」(姫抱きぃ


いふくんは僕の手を弱く握って寝ていた、疲れたんだろう、そりゃそうか、



🤪side


あとから聞いた話、初兎も声を掛けてくれてたらしい、でも俺にはほとけの声しか聞こえなくなっていた、

ごめんな初兎、


💎🐇「いふくん/まろちゃんちょっと、」

🤪「ん…」


呼び出しくらいました。お説教タイムです。


🐇「なんで恐怖症のこと言ってくれんかったの、」

🤪「迷惑かけたくなかったから…」

🐇「迷惑じゃないんですけど、1人で抱え込まれた方が迷惑…」

🤪「う、すいません…」

💎「僕らのこと頼ってよね?こんなだから頼りないかもだけど…」

🤪「はい、ありがとな、」

💎「基本僕らでカバーするけど、最悪3人にも言うから、」

🤪「…はい…」

🐇「よし、じゃあ…ゲームしよか!!」

💎「よっしゃ〜ほらいふくんはやく!」

🤪「え、俺は良いよ、」

💎「だめだめ一緒にやるから!」

🤪「え〜…」

💎「はやくはやくっ!」

🤪「わかった、も〜…w」

🐇「はやく行くでまろちゃん!」

🤪「わかったから引っ張るなぁ〜!!」


こんなスーパー兄弟と一緒にいれて俺は毎日幸せです。



𓏸𓈒 𓂃𝕖𝕟𝕕 𓂃 𓈒𓏸

____________________

自分も軽いけど恐怖症あるんよねぇ、w周りが見え無くなりますw見えるんだけど、見えない感じ、((は?

まあ、途中ちょっといちゃついたけど、いいでしょう!うん!()


はいおつしぃちゃん、

この作品はいかがでしたか?

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