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めっちゃ遅くなりました…
2話連続で公開しときます、…
元貴Side……
最近とある話を聞いた。
滉斗が部活を辞めたって、言う話。
滉斗は高校2年生とは思えないぐらいサッカーの腕がすごくて、先輩からも尊敬されて る人らしいのに、なんで辞めたんだろう…
滉斗は何よりもサッカー一筋で頑張っててサッカーが大好きで、いつも大会には出ているのに、…。
高校決める時も、サッカーを続けるためだけでこの高校を受験していたのに…
もしかして、…僕のせいだったりして…??
僕が滉斗にわがままばっかり言ってるから、?
うわ、…僕、滉斗にとっての大切なもの奪っちゃってる…
数時間後……
滉斗「元貴〜」
元貴「ひろとっ、…!」
元貴「滉斗、…、部活…辞めたの…??、 」
滉斗「え、…、うん、辞めた」
元貴「え、…どうして…もしかして僕がわがままばっかり言ってるから…??」
滉斗「元貴、そんなことないよ。俺には俺の事情があるの。」
元貴「事情って何……??」
滉斗「元貴とずっと一緒にいるって言ったじゃん…?」
元貴「ぅん…」
滉斗「だから少しでも元貴と一緒にいるために部活を辞めたの」
元貴「え、でも、滉斗の大切なもの奪っちゃってる…」
滉斗「俺の大切なものは元貴だけだから。」
元貴「えっ…! 」
滉斗「え、なになに〜、照れてんの…?」
元貴「ふぇっ!?て、照れてなんかないし…」
滉斗「え、照れてるやん、耳めっちゃ赤いよ笑」
滉斗はベットに座る僕に近づく。
ぴとっと、滉斗の手は僕の頬に。
元貴「ひゃっ…」
冬だったから滉斗の手は冷えている。
しかも高校から歩いて病院まで来てるから余計寒そう。
滉斗「あ、ごめん、冷たかった…?」
元貴「う、ううん、大丈夫。僕今身体熱いからちょうどいい…。」
滉斗「そう、…よかった…」
滉斗の手は手先が赤くなってて、細くて、綺麗で、指一本一本が長くて……
気づけば僕の頬に当ててある滉斗の手を僕は上から手を被せていた。
元貴「この冷たさっ…気持ちいい…、」
滉斗「っ、」
視界がぼやけてる。
頭がくらくらしてる。めまいも起こってる…。
無意識に頭が回っていて、滉斗の肩に寄りかかっている状態になった。
滉斗「ちょっ、元貴!?…熱あるんじゃ…」
滉斗は手を僕のおでこに当てた。
元貴「んっ、…」
滉斗「めっちゃ熱出てんじゃん!寝なきゃ…元貴!」
元貴「はぁ…っ…はぁ…」
息が荒くなってるのがわかるほど体調が悪いということがわかる。
元貴「ひろ…と……」
滉斗「ん?大丈夫だよ、俺元貴が安心するまでずっといるから」
元貴「ん、じゃぁ…手…握って……??」
滉斗「ん、」
ぎゅぅ…
僕と滉斗の手は恋人繋ぎのように握っている。
2人の薬指につけてある指輪からはキラキラと光が流れている。
元貴「滉斗大好き…」
滉斗「っ、俺も」
滉斗Side…
元貴がエロい。
ふゅう@低浮上
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いや、いつもエロいと思うことあるけど、これはエグい。
熱で、顔が赤くなってて、頭くらくらしてんかの呂律が回ってなくてほんとやばい。
元貴「っ〜……」
滉斗「も、元貴……?」
元貴がじっとこっちを見てくる。
元貴「は、…恥ずかしくて…落ち着けない…」
元貴がぐっと起き上がる。
ベットにある枕に背を乗せ体育座りのような姿勢になる。
元貴「滉斗………」
滉斗「元貴……」
元貴Side…
滉斗の目つきがすごい…
今にもキスしたいって顔してる。
滉斗「元貴…」
元貴「ん、」
あ…
ちゅっ…、ちゅっ…ちゅぅ……ちゅっ…
元貴「は、…む…ぅ…ん、」
滉斗「ん…んっ…」
いつもよりもすごくエッチな感じにキスしてる。
元貴「っんん、…んぅ…っ…」
ちゅっ…ちゅぅ……ぢゅ…
滉斗の唇が僕の唇を食べるように覆っていく。
持続力がありすぎて数十分もキスしてる。
たまに口からの隙間で息をすわせてくれる。
さすがにちょっときついかも……
元貴「ん、んん、」
トントンって滉斗の肩に合図を送る。
滉斗「ん、…ごめ…」
元貴「んう、…大丈夫…」
滉斗「急にごめんな、」
元貴「ううん、良いよ、僕もちゅーしたかったし…」
元貴「もっと…したい…」
滉斗「え、」
元貴「体調とか関係なく、滉斗自身が欲しいの。」
滉斗「だめだよ…元貴もっと大切にしたい。」
元貴「大丈夫だから…死ぬまでにもう一度ぐらいはしたい…」
滉斗「ほんとに……??」
元貴「ん、」
滉斗「痛かったり…苦しかったり…しんどかったらいってね、?」
元貴「ん、」
滉斗「するよ…??」
元貴「初めてじゃないから大丈夫だよ、笑」
するするっと服を脱ごうとしたとき…
がらっ、
「元貴〜お見舞いきたよー!!」
元貴「へっ!?」
滉斗「えっ、…!?」
藤澤「あ、」
元貴「りょ、…涼ちゃん……!!」
滉斗「え…?涼…ちゃん??」
藤澤「え、てか元貴、!?誰その人…!?」
滉斗「俺が聞きたいわ」
元貴「あ〜、っえっ…と、涼ちゃんは僕の中学の時の親友で今は大学生なんだ。」
滉斗「あ、」
元貴「で、…この人は滉斗って言って僕の、…えっと…その……」
滉斗「俺の恋人ですね。もう婚約まてしてます。」
藤澤「え!?元貴!!すごい!付き合ってたの!?僕まだ彼女いないのに〜!」
元貴「えへへっ、」
藤澤「あ、だから…さっき…」
元貴「えっ…ち…違うよ…!!」
滉斗「笑」
藤澤「え?だから、付き合ってるからそういう行為しようとしてたってことでしょ〜??」
元貴「んぅ…泣滉斗もなんかいってよ〜泣」
滉斗「あはっ、元貴は相変わらず泣き虫だな笑」
元貴「ひ、滉斗!ひどい!!」
滉斗「ん、」
僕がふと滉斗のほうをみると、
藤澤「ええー!?」
元貴「んっ…!?」
唇が重なった。
滉斗「元貴、まだ足んなかった?笑 」
元貴「うぅ、そんなわけない!」
藤澤「ちょ、いちゃいちゃしない!」
元貴「だって……滉斗が…」
藤澤「てか元貴は体調大丈夫なの…??」
滉斗「え、そうやん。元貴熱、」
元貴「あっ、〜……」
滉斗「?」
元貴「熱、…引いちゃった…」
滉斗「え…?笑」
藤澤「あ、じゃ、僕、また明日ぐらいに来るね、ばいばい、もっくん〜」
滉斗「もっ、…」
元貴「え、あ…えぇ、りょ、…」
滉斗「…」
涼ちゃんが病室をでてった。
滉斗「もっくん〜?」
元貴「ひろ…と……??」
やばいなこれ。
滉斗嫉妬してる……。
滉斗「俺、嫉妬しちゃった。」
元貴「え、えっと、…涼ちゃんはあくまで親友……だから…」
滉斗「親友なのに俺とは違うあだ名で元貴呼んでたけどね?」
元貴「えぇっと……」
滉斗「ほらさっきの続きしよ…?」
元貴「ん、…」
その日の夜は身体なんてどうでもいいぐらい滉斗と行為をしてた。
次の日。
元貴「いった〜…い…」
滉斗「ごめんね、元貴。でも、気持ちよかったでしょ…?」
元貴「ん、…すっごく、…気持ちかった…照」
滉斗「かわいっ、大好き。」
ちゅっ…
元貴「ん、」
滉斗といつまでもいたいって、思えた日。
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