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シャオロン視点
MOB「なぁシャオロンw」
シャオロン「あ?シャオロンじゃなくてシャオロン様やろ??」
MOB「え〜前までいいって言ってたじゃないですか〜w」
MOB「これ、持ってて下さいよ〜?w」
カッターを渡された。
なんか物騒な感じがする。
シャオロン「い、嫌や!持たへんぞ!!」
MOB「え〜ひっどぉいwでも、こういう所だよなw」
シャオロン「ぇ?」
MOB「だーかーら!皆から嫌われてんの!お前は!」
シャオロン「そ、そんな訳ッ!」
MOB「いい加減、現実受け止めろよ」
MOB「前の帰ってきた時も、みーんな、
「シャオロンのせいで睡眠時間削られたし〜」とか、「シャオロン帰って来ぉへん方が楽なんに、、」とか、言ってましたよ?ww」
シャオロン「う、嘘もいい加減にせぇよッ!だって、だってッアイツらがそんなん言うはず無いやろ、、?」
MOB「録音、あるけど聞きたい?」
シャオロン「ッ!聞かせろ、、、ッ」
MOB「はいどーぞ、」
鬱『あいつキモすぎ、、、帰ってくんなよ、』
ゾム『やっぱ俺あいつ大っ嫌いだわw』
トントン『まぁ、、、臭いよなwしょうみw』
シャオロン「はッ!?い、言う訳、、、言わないから、、、」
MOB「そーだ、ねぇ、シャオロン、来て欲しいな?」
シャオロン「何すんねん」
MOB「お前にとって、とってもいい事やw」
俺は、これ以上、ここに居てもあれやし、だけど、この心で戻れへん、
仕方なく、ついて行くことにした
MOB「シャオロン様のお部屋に入ってもいいですか?」
シャオロン「いいで、、」
MOB「じゃ、お失礼しまーす」
MOB「じゃ、鍵閉めてっと」
ガチャガチャ
MOB「ついでにシャオロンの、手首足首も〜w」
ガチャガチャ
怖い、何されんだ俺、だけど、俺、自我失うんやなっては分かったわwだって、自分も届く場所にドアの鍵閉める訳ないやろw
MOB「おし、作れたよw」
シャオロン「こ、これッ!」
MOB「お察しの通り、オコナだよw」
MOB「現実から逃げたいでしょ?」
シャオロン「ん、んな訳、、」
MOB「でも、オコナから目が離せてないよ〜w」
シャオロン「ハァハァハァ”」
MOB「ほら、怒ってもむーだ、まぁ、飲む人居らんだろうし、シャオロンの近くにでも置いとこっかなぁwまぁ?幹部様がおクスリに手出すのはやばいしねw」
MOB「あ、シールド貼っとこ」
MOB「よし、シャオロンが見えないシールドと、絶対に中に入れないやつ張った〜w」
MOB「よし、それじゃこれで〜w」
MOBは、窓から飛び降りた、ここは二階だ。落ちても痛くないのだ。
シャオロン「はは、あいつなんかも修行してんのなw」
おクスリ、、、飲みたくないのに、飲みたくないのに、、、目が離せない
シャオロン「少しぐらいなら、、w」
ゴクッゴグッ
なんか、、、ふわふわしとるなぁ〜
大ッ好き
そういう所おもろいよなぁ
シャオロンが居らんとダメやなぁw
人気者!?
大好き
人気者
おもろい
***
***
***
***
このふわふわ空間に永遠にいたい。優しく包んでくれるここにずっと居たい。皆が俺を必要としてくれて、苦しい事なんて一切ない。だから、、、ここに、、、
シャオロン「い”ッ!?」
MOB「あーあ、起きちゃったか、」
MOB「体見てみな?」
そこには痣や、貫通してる紛れもなく、自分の体があった
シャオロン「ぅ、嘘やろ、、?」
MOB「クスリ飲んじゃったからかな?w」
シャオロン「ぁ、、ぁ、」
飲んじゃったんだ、、、クスリを、、、あんなにもトンちにダメだって、、ロボロにも、、ダメだって言われてたんに、、
絶望感と共に、痛みが俺を襲ってくる
皆に、、止められてたのに、、、なんでッなんでッ!
シャオロン「なんでなんだよッ!!泣」
ゾム「シャオロンの声したぞ!ここかッ!?」
ゾムが思いっきりドアを壊した。
ゾム「なんや、、おらんのか、、?」
普通のように壊すゾムに少し笑えてしまった。
ゾム「、、、、なんかシールド3つ張ってね?まぁ、見つけたからには壊すしかないっしょッ!」
MOBが俺に紙を渡す。これを読めと言ってるみたいだ
シャオロン「ゾムッ!辞めてッ!そのシールド剥がしてもうたら俺、俺ッ!死ぬんやッ!泣」
こんなん、読みたないし、ゾムが壊しても害は無い。
だけど、優しさなのか、殺してもいいと言う葛藤なのか、、ゾムはずっと、悩んでる様子だった。
ゾム視点
朝ごはんの時間になった。半分ぐらいは起きてへん。俺が早起きなのもめちゃくちゃ珍しい。俺はシャオロンを起こしに行く事になったんや。
ゾム「よ〜しッ!シャオロンをビックリさせてやるぜ!」
だが、その希望とは裏腹に、シャオロンが行方不明になった時並に、気持ちが落ち着かへん。
なんでやろ、、、
しばらく探したが、どこにもおらん、残るは部屋だけや。
耳をすませばシャオロンの部屋からなんか聞こえて来た。
シャオロン「なんで、なんでなんだよッ!」
ゾム「シャオロンの声がしたぞッ!ここかッ!?」
俺は、シャオロンを見つけた嬉しさ?で、つい、大きな声で騒いでしもた。
ゾム「なんや、、居らんのか?」
んなわけが無い。絶対声はした。
俺は、部屋をよく見てみる事にした。
ゾム「、、、、なんかシールド3つ張ってね?まぁ、見つけたからには壊すしかないっしょッ!」
そのシールドを壊そうとしかその時ッ!
シャオロン「ゾムッ!辞めてッ!そのシールド剥がしてもうたら俺、俺ッ!死ぬんや泣」
、、、、、んな訳無いやろがいッ!
だけど、そんな甘く見とんのはシャオロンちゃう、多分、敵が読めって言ったんやろな、、
しかし、これで本当にシャオロンが死ぬんやったら、俺は、壊せへん。どうすればええんや、、、
ゾム「シャオロンなんてッ大っ嫌いやねん!だから、閉じ込められたのに、スースーするわぁw」
本当は、そんなん思ってない。だが、俺は、手で昔作った合図をした。そう、その内容は、
「壊しても、シャオロンに害は無いならば「俺も、お前のこと大っ嫌いや」って言ってな?」
と言ったのだ
シャオロン「俺も、お前の事、大っ嫌いや!!」
上手くいったようやな。
ゾム「じゃあ、シールド剥がすで!お前を殺したいからw」
シャオロン「や、やめッ」
その声は、どこか笑ってるように聞こえた。
ゾム「じゃあな!シャオカスがよッ!!」
俺は、シールドを壊した。そう、3つも一気にだ。
自分でやっときながらめちゃくちゃ痛ェ、、、
シャオロン「ゾ、ゾムゥ泣」
ゾム「シャオロン!、、、、、お前、隠れられとるとでも思ったか?」
ゾム「その、地味なタバコ臭と、クズな性格。そして、一般兵の中で、1つの軍だけ許されてる。その服装。」
ゾム「鬱んとこやな?」
沈黙が流れる。
外したか?そう思ったが、軍は少ない。
チーノ、シャオロン、鬱、俺、そして、シッマんとこだけや。
みんなの性格は、軍で決まる。
チーノは大体真面目な人が出来る。
シャオロンとこは、戦後、煽りは欠かさへん 。
鬱はクズが大体だが、その代わり、優しく、鬱の軍だけ許されとるスーツ、ワンチャン、鬱が1番緩い可能性さえある。
シッマの所は地味にタバコの匂いがする。鬱と、シッマは大体同じタイミングでしているため、鬱の方にも匂いが着くのだ。大体シッマん所は声がデカい。
俺ん所は大体強い、、弱いやつが結構来るが、強くしてやってる。大体は爆弾を持ち歩く性格になる。
MOB「嗚呼そうだよ。俺は鬱様んとこの一般兵だよ。そして、おクスリを使わせたのも俺さw」
頭がフリーズした。
おクスリを使わせた?あれか、、頭の薬か、、?そうやんな、、??そうに決まっとる、、、
MOB「とっても、快感だったそうだね。シャオロン様♡」
シャオロン「んな訳ッ」
MOB「じゃあ、これはどう言い訳すんの?」
MOBがスマホを見せてきた。
シャオロン「ぁははぁ!この世の中、ぜーんぶ、壊せればええのにぃ♡♡」
シャオロン「ドゴッバキッ!!」
自分を傷つけている様子だ。
ゾム「辞めッ!辞めろシャオロンッ!!」
シャオロンは、自分の肩や足。そして、心臓を狙い打とうとしていた。
そして、心臓を打とうとした時、シャオロンが目覚めたらしい。
シャオロン「ぁ、あ、、、、、
ああああああああああぁぁぁああああああああああぁぁぁああああああああああぁぁぁああああああああああぁぁぁああああああああああぁぁぁああああああああああぁぁぁああああああああああぁぁぁああああああああああぁぁぁああああああああああぁぁぁああああああああああぁぁぁああああああああああぁぁぁああああああああああぁぁぁああああああああああぁぁぁああああああああああぁぁぁああああああああああぁぁぁああああああああああぁぁぁああああああああああぁぁぁああああああああああぁぁぁああああああああああぁぁぁああああああああああぁぁぁああああああああああぁぁぁああああああああああぁぁぁああああああああああぁぁぁああああああああああぁぁぁああああああああああぁぁぁああああああああああぁぁぁああああああああああぁぁぁああああああああああぁぁぁああああああああああぁぁぁああああああああああぁぁぁああああああああああぁぁぁああああああああああぁぁぁああああああああああぁぁぁああああああああああぁぁぁああああああああああぁぁぁ」
シャオロン「ああああああああああぁぁぁああああああああああぁぁぁああああああああああぁぁぁああああああああああぁぁぁああああああああああぁぁぁああああああああああぁぁぁああああああああああぁぁぁああああああああああぁぁぁああああああああああぁぁぁああああああああああぁぁぁああああああああああぁぁぁああああああああああぁぁぁああああああああああぁぁぁ」
シャオロンが嘆き続けている。
ロボロ、、、、今こそ、シャオロンを助けてやってくれ、、、