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朝ごはんを食べ終わり材ry……部屋案内ついでに挨拶をしてまわることになった
廊下を歩く自分の部屋は案外兄さんの部屋に近かったてゆうか隣だったなら昨日教えてくれても良かっ……と思ったが前言撤回汚ぇ……
あずき「……嘘だろ」
ライト「……キレイだろ？じゃっ俺は部屋にぃい！？」
グイッとあずきは
ライトの首根っこをつかみ引き寄せる
あずき「まて……」
ライト「はい？どうかなさいましたか？お部屋になにかご不満でも？」と目を逸らしながら苦笑いをしている
あずき「ありありわ手伝えるよな？掃除」ドスの効いた声でそう言うとライトは何かを諦めたようにライト「へへっ何なりと〜」っと
苦笑いでそう言いとササッと部屋に入ったあずきの後ろをついて行った
あずき（挨拶は明日になりそうだな……ちくしょう!!）
どれだけ経ったのか……
ライト「もー動けない疲れた」
と不満を零しながら綺麗になった床にドスンと
あずきの荷物を置く
あずき「掃除くらいしときなよね水道とガスと電気は繋がってるからいいものの……疲れた」
とあずきはため息をつきながらそう言った
ライト「てゆうかさーなんで持ってきてないの！荷物これだけとか一人暮らしする気あるの？」
とあずきの荷物を指さすあずきは途端にカバンをあさりだしなにか見つけたのかそれを取りだして突きつけてきた
ライト「？」
あずき「見てみな」
とドヤる疑問に思い見てみるとかなりの額があったライトはあずきと今貰った通帳を見比べる
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