《君はまだ知っちゃだめだよ》
僕が1番好きな言葉やった
なんかかっこよくて、
何より「いつか知れるんだ!」というわくわく感に駆り出されるから
…あの日、とある勇者様にこの言葉を言われてから
好奇心に、わくわく感に駆り出されてから
僕はずっといつ知れるか楽しみにしていた
ねぇ、勇者様
僕もう大人やよ?
いい加減分かったってええんやない?
もうあの日の勇者様と同い年ぐらいになったと思う
勇者様の年齢は分からないけれど…ね、
一体あれはなんだったん?
ねぇ、勇者様
僕は何時になったら教えて貰えるん?
憧れの勇者様
コメント
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え、どゆこと…? 憧れであり、大嫌いである? つまり… って言いたいけど思いつかない…
〈 にこ は“ルビを振る”を覚えた〉