そして、部活の様子を見せてくれました。
赤葦が木兎先輩や木葉先輩、他の先輩達にトスを上げる姿がとてもかっこよかった。
普段見れない赤葦の姿を見れて、なんだか凄く嬉しかった。
雪絵「ねぇねぇ瑠璃ちゃん」
瑠璃「はい?」
雪絵「瑠璃ちゃんって赤葦の事好きでしょ?笑」
瑠璃「え!?/////そ、そそそそそそそんなことないです!/////赤葦はただのクラスメイトですし!」
雀田「ほんとに〜?笑顔真っ赤だよ?笑」
雪絵「可愛い〜笑」
瑠璃「ッ…わ、分からないんです///」
雪絵・雀田「…?」
瑠璃「赤葦が好きなのか分からないんです//恋愛とかそうゆうのも、わからないですし…」
雪絵「大丈夫、きっとすぐわかるよ笑」ニコ
雀田「私達応援してるよ!」ニコ
部活が終わり、各自帰宅へ。
赤葦「家まで送ってくよ、天宮」
瑠璃「え?でも…」
赤葦「女の子一人で帰ったら危ないでしょ?」
瑠璃「うぅ……じゃあ、お、お願いします」
赤葦「いいよ笑俺がしたくてしてるだけだから笑」
瑠璃「……バレー部っていつもあんな感じなの?」
赤葦「うん、何時も賑やかだよ」
瑠璃「木兎先輩って面白いしスパイク凄いね笑」
赤葦「…(モヤ)まぁ、確かに木兎さんは面白い人だけど、疲れるよ……でもあの人は本当に凄いよ、打つ時の迫力さとかかっこいいし尊敬してるよ」
瑠璃「…そっか笑…赤葦も…凄かったよ/////」
赤葦「ッ!!ふ笑ありがとう笑」
瑠璃「バレー頑張ってね笑」ニコ
赤葦「…天宮バレーやらないの?」
瑠璃「何でそんなこと聞くの?」
赤葦「俺達がバレーしてる所を見る天宮の顔がバレーやりたそうにしてたから」
瑠璃「…ッ…それはどうだろ…あ、私ここだから、送ってくれてありがとう」ニコ
赤葦「あ、うん…また明日」
瑠璃「帰り気おつけてね、じゃあ」ニコ
赤葦「…天宮、嘘ついてる…」
玄関のドアを開け、家に入る
瑠璃「ただいま〜」
祖母「おかえり、瑠璃ちゃん!」ニコ
瑠璃「…ただいまおばあちゃん笑」ニコ
祖母「ご飯もう出来てるよ」ニコ
瑠璃「ありがとう!ごめんね今日は一緒にご飯作れなくて💦」
祖母「いいのいいの!ほら!ご飯食べましょ!」ニコ
そして、おばあちゃんと一緒にご飯を食べ、お風呂に入り、歯磨きもして自分の部屋に戻る。
部屋着⬇(今)
髪留めしてる時⬆
してない時の場合⬇
見た目はスカートだが、中はズボンになってる。時々半ズボンを履いてる時がある。
瑠璃「…バレー部凄かったな、確か木兎先輩ってバレー界で五本の指に入る選手だっけ……凄いなぁ……ふあ〜…そろそろ寝るかぁ…」
𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝
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