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12月25日
少女はお母さんにこう言いました
さき「まま!今日ねさき、嬉しいことあるかも!」
母「あら、そうなの?良かったわね〜」
さき「でね!今からやってくる〜!!」
母「ふふっ楽しんでおいで」
さき「もう、できるようになってるかな?」
さきは、できる限り毛布や枕、お人形を出した。
さき「よし!やるぞぉー!」
さきは両手を前に突き出し、すごく真剣な表情でこう言った。
さき「よし!飛べ!!」
しかし、毛布や枕は少し動いたもののすぐに動かなくなってしまい、お人形は動く気配もありませんでした。
さき「…?」
さき「もういっかい!」
さきは、3、4回同じことをしましたがやはり動く気配がありません。
さき「どうすれば…」
さき「あ!」
何かを思いついたさきは、さくさくと作業に取り組みます。
さき「よし!できた!」
何故か、さきは毛布や枕、お人形をひとつずつ並べていきました。
さき「よし!今度こそ!」
先の手に力が入り込む
さき「飛べ!!」
さきの手が黄色にひかり、そのひかりが毛布と手を繋いでいます。
さきが頑張ってもっと光らせてみようとすると、毛布が動き始めました。
さき「え?!」
毛布「…」
毛布はさきに向かって頭?を傾げたり、さきを触ったりしています。
さき「毛布が…動いた…」
さき「…!やった〜!!!!!!!!!!」
さきは毛布を抱きしめ、喜びの舞を上げました。
さき「でも、毛布って呼ぶのはちょっとしつれいだよね」
毛布を抱きしめながらさきは考えました。
すると毛布は急に床に寝込みました
さき「え?!どうしたの?」
さき「…乗ってってこと?」
毛布は頭?を上下にフリ、さきが上に乗った瞬間、空いている窓から飛んで行った
さき「うわ〜!!すごい!!」
さきは上から町を見て回りました
さき「…私、名前思いついたかも」
さき「あなたの名前は…」
さき「もうふと楽しそうだから」
さき「ふーたかな?」
さきが言った途端、風が強くなり軽く雨が降ってきた
さき「え?!今ー?!
さき「早く帰らないと!ふーた!!」
ふーたはちゃんと握っててね、と言うように頭部分を上に上げた
さき「握ればいいの?」
さきが握った瞬間、猛スピードで家まで飛ぶふーた
さき「うわぁーッッ!!!!」
さき「つ、疲れた…」
さきはふーたを抱きしめながらベッドで寝ていた
ふーたは心配しているような動きをしているがさきは
さき「大丈夫!ちょっと疲れただけ…だか…ら…」
さきは寝てしまいました。
ふーたはさきが風をひかないように上にかぶさって、
ふーた「…おやすみ、ご主人」
2人で仲良く寝てしまいました。