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どうも主です。魔主役ハマってwrwrdハマってmzyd見ようか迷ってます。正直に言うとあの、僕新参者なんで先にwrwrd制覇…?しようかなって、(
この作品は魔主役のzm受け・愛されメインな魔主役・wrwrd!のBLです。
今回は、魔主役のrbzmでオメガバです。
zm⤿『Ω』
rbr⤿「α」
syo⤿〈α〉
ut⤿[Ω]
前話が長くなりましたが、お楽しみください!!
朝からなんとなく、体調が悪かった。
気にする程でもないと思い、無視してたが
『シャオロ〜ン』
〈おぉ〜!ゾム、おはよう!〉
『おん。おはよ』
[シャオちゃーん、ゾム〜]
『〈大先生〉』
『〈おはよ〉』
[おん、おはよー]
『(そういえば、今日、発情期の予定日だったような…?まぁ、いいか!)』
〈……なんか甘い匂いせぇへん?〉
『え、そお?』
〈なぁ、大先生〜。甘い匂いするよな?〉
[ん〜……?そぉか?]
〈え、俺の気の所為?〉
[そぉちゃう?]
〈えぇ〜………、?〉
危ない。大先生のフォローがなかったら、バレるとこだった
そういえば、薬もってたかな
休み時間
シャオロンとトントンが居ないので大先生に話しかける
『だいせんせ、』
[ん?何、ゾム]
[……あ、薬?]
『そぉ…今日忘れちって…』
と言いながら俺は頭を軽くかく
[えぇ〜………せっかく朝、フォローしたったのに、…]
『ごめんってぜ』
[…あ、あった。はい、これで足りそう?]
『おぉ〜!!!ありがとうぜ!』
[はいはーい]
『次、なんか奢るわ!』
[マジ?やった〜!]
『じゃあ、そろそろ始まりそうだし、席戻るわ』
[はいよー]
大先生から薬を貰えて良かった。シャオロンやロボロはαなのでバレるのは非常にマズイ…、ていうかバレたら怒られる………
世界に、第二の性なんてなければ良かったのに……
「…ム、……… ム…ゾム!!」
『っ……は、!!!』
「やっ…と、起きた……」
『あれ……、俺寝てた?』
「めちゃくちゃ」
『まじ?』
「マジ」
『ぅわー、ごめん。』
『て、皆は?』
「先行った」
『へぇ〜〜、…じゃあ俺らも早く行こーぜ〜』
「ゾム」
う……、そんな気はした、…あ”ァ〜、!!!起こしたのがロボロでなく大先生だったら良かったのに!!!
「……そんなに大先生がいいん?」
『へ、………』
「口に出とったで」
『え、あ。』
「……保健室行こな?ゾム」
『え”、いやいやいや!!!!』
「もうトントンには連絡したから」
『ろ、ロボロさん?』
「ん?」
『俺〜、…別に、発情期きとらんよー?』
「…ようそんなにフェロモン撒き散らしといて言うな」
「誤魔化すようなら今ここでスるけど」
『それは嫌や』
嘘やろ?大先生に薬貰ったのに、それにちゃんともらった分飲んだし……、
寝てる途中で効果切れたんか、?
それにしても本当にヤバい、
正直今すぐにでも帰りたいけど、 今帰ったらダメなことくらいわかる
「…はぁ、ゾム」
『…何?ロボロ』
「今なんで、お前のフェロモンに当てられた俺が大丈夫なんやと思う?」
『……、えなんやろ…』
「こっちはめちゃくちゃ我慢しとんねん。平静を装えるように 」
「意味、」
わかるよな?
『っ、……ෆ』
「(てか……なんで、今、この教室に、誰も近寄ってこーへんのや、?)」
ロボロが、なんかした…?
いや、まさかな、