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⚠︎︎注意⚠︎︎
・日英( 菊朝 )
・菊さんへの誕生日プレゼンツ
・甘々( ちょいR )
・急いで書いたから雑
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今日は年に一度の誕生日を迎えました。とは言いましても、2000年以上生きていますと、自分が今年何歳かなんてまともに覚えてはいませんが、馴染み深い皆様がお祝いをしてくれるので、とても楽しい日です。
今はと言いますと、誕生日パーティーを終え、自室に戻っている最中です。
自室へ戻れば、先に帰られた愛しの恋人であるイギリスさんと二人きりの時間がやってきますから、とても楽しみにしております。
「イギリスさん、ただ今戻りまし…た…」
「ぁ…」
ウキウキで部屋に戻ると、そこにはリボンを自身の体に巻き付けているイギリスさんがいました。 私は驚きとあまりの可愛さに言葉を失いました。
イギリスさんはといいますと、見られるとは思っていなかったのか、顔を真っ赤にして固まってしまいました。そんな所もまた愛おしい。
「イギリスさん…その格好は…?」
襲いたい気持ちをグッと堪えながら、恐る恐る聞いてみると、イギリスさんは一度は下唇を噛み締めて言葉をつむぎました。しかし諦めたのか、恥ずかしそうにしながら、ゆるゆると可愛らしいお口を開かれました。
「ぷ、プレゼントは、お、おれ…なんて…」
上目遣いをされながらそれを言われては、なけなしの理性なんぞ何処かへ吹っ飛びました。
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「ふぁ…あ、はっ…にほ、ま、っれ…」
「待てません、あんな可愛らしい事をされては」
あの台詞を言われてすぐ、私はイギリスさんを畳に押し倒しました。羞恥心に襲われていたイギリスさんを組み敷く事は実に容易く、簡単に押さえ付けられました。実に愉快です。
押し倒したあとは直ぐに上の服を脱がせて、日に焼けてない肌に舌を這わせました。
舌が肌を這う度、普段の凛としているイギリスさんからは想像もつかない、女の方のように高い声が発せられます。その声を聞く度、私の下半身はどんどん熱を持っていきます。
できるなら早く挿入したい所ですが、こんなに可愛らしい格好をしたイギリスさんを堪能しない訳にも行きません。
イギリスさんのツンデレ具合は皆さんもご存知でしょうが、それは恋人同士であっても健在で、こんなにデレているイギリスさんはレア中のレア。もっとじっくり味合わなくては損というものです。
「ぁ、ぅあぁ…っは、にほ、にほん、やぁあ…」
「おや、こんな所で終わってしまわれていいのですか?ここ、まだこんな風ですが」
甘い声を出しながら、拒絶の声を上げるイギリスさん。私はそんな可愛らしい姿を見ながら、服の上から、強く主張するそれを撫でました。そうすれば、イギリスさんの体はビクリと跳ねてくれます。
「ゃ…ちが、下ぁ、さわって…ぇ…」
「ふふ…本当に可愛らしい方… 」
その言葉が聞きたくて、私はよく意地悪をします。
普段の紳士然としたイギリスさんも勿論愛しています。ですが、こうして淫らになるイギリスさんはもっと愛しています。
自分以外は知らないという嬉しさと、もっと淫らにしたいという欲に駆られる。
欲に勝てず、恥ずかしそうにお願いをしてくるイギリスさん。ああ、本当に可愛らしい。
最高のプレゼントをありがとうございます。イギリスさん。
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Happybirthday菊さん!!
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