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ruruha
またまた続きを書いていきます!!
オメガバースです!
注意:カル渚、オメガバース、BL
大丈夫な人だけご覧下さい!純粋さんは回れ右!
カルマ:「」渚:『』その他:名「」
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side:渚
『んん……』
なんだろう、すっごく眠ってしまった気がする……。
ハッと目を覚ます。
『今何時?!』
「おわ、潮田くん起きた」
驚いた顔をしている赤羽くんが目に映る。
『あ、ごめ』
「よく寝れた?」
ニコッと乾いた笑顔で言う赤羽くん。いつも通りの笑顔だ。
『うん、久しぶりにゆっくり寝れた気がするよ』
「ふーん?そか」
なんだろう……なんか、胸騒ぎがする。何か、大変なことが…起こりそうな。
『……赤羽くん、トイレ借りてもいい?』
「いいよ〜。部屋出て右ね」
『わかった!ありがとう』
僕は部屋を出て急いでトイレに向かう。
何かがおかしい……。喉が痛い、体が…いつもと違う。気温も……ううん、違う。僕の体温が熱いんだと思う。何だろう、何?これ……
トイレに入って勢いよく鍵を閉める。
『体……熱い。これ、もしかして……』
発情……?
なんで、抑制剤飲んでるのに…。今までこんなこと無かったのに、いきなりッッ……
どうしたらいいのかが分からない。とりあえず、持っている限りの抑制剤を飲む。
『っ……』
飲みすぎて気持ち悪くなってくる。何かが込み上げてくるような、そんな感覚だ。
『……これ、やばいのかな?』
とりあえず赤羽くんに相談して家に帰ることにしよう。
そう思ってトイレを出ようと扉を開ける。
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side:カルマ
ただ心配だった。
『トイレ借りてもいい?』
「いいよ〜。部屋出て右ね」
顔色も悪そうで急ぎ足でトイレに向かって行った。
お腹痛いのかな? 帰ってきたらからかってやろ〜
そう思っていた。ただ、1時間くらいしても帰ってこない。流石に心配になってトイレに様子を見に行った。
倒れてたりとかしてないよね?あれ、鍵かかってる。これじゃ入れないじゃん。開けられる物…どこだろ
そうやって考えているとトイレの扉が開く。中からは顔を真っ赤にして涙目の潮田くんが出てくる。
『あ、赤羽くん?!』
「っ?!」
俺は反射的に顔を顰めて鼻を手で覆う。
これ…オメガのフェロモンの匂い??え、潮田くんが、オメガってこと?
『あ、赤羽く、なんで……ここ、にっ』
見た感じ発情期が来たのか?いや、抑制剤は?
「潮田くんってもしかしてオメガ?」
『…………』
驚いたり青ざめたり、けどまた赤くなって涙を流したり……感情や表情が忙しい。
「え、ちょ。ゆっくり、大丈夫だよ」
そっか、オメガは差別される立場。考えてみればオメガってバレたら友達なんて辞めさせられるだろう。
『え、と……あのっ……』
涙で瞳を揺らしながらしどろもどろで言う潮田くん。
「大丈夫、落ち着いて?」
俺が目を合わせて言うと少しずつ落ち着きを取り戻して行く。
「何があったのか、どうしてこうなってるのか説明して?」
潮田くんのフェロモンで理性を失わないように注意しながら聞く。きっと、彼の方が何百倍にもならない程辛いから。
『…、わ、わからなっ。。か、らだ、熱くて、ッと、いれ行ったら……これ、でッッ』
頑張って説明してくれる潮田くん。
そっか、発情期自体が初めてなんだ。ただ、抑制剤飲んでれば発情期にならないはずだけど…
「抑制剤は?」
『持ってる、分……全部、飲んだっのに…ッ』
苦しそうに言う潮田くん。薬が入っていた袋を見せて言う。
結構な量を飲んでるぞ?なのに発情が止まらないのか?
発情を止めるには2つのやり方がある。1つ目は潮田くんがやった様に抑制剤を使う。もう1つは𝐬𝐞𝐱だ。
潮田くん、知らなさそうだな……。
無理やりヤるのも違う気がするし、どうしたらいいのか……。
『たしゅ、けてぇ、赤羽くぅ…///』
ビクビクと腰を震わせる潮田くん。完全に誘っているだろう。
……なにかの拷問?地獄なんだが
女みたいな顔をした綺麗な人が真っ赤な顔、しかも涙目で『助けて』と危うい滑舌になりながらも必死に求めてくる。普通の男なら……いや、女でもこれは襲ってしまうレベルだ。
「ねぇ、潮田くん。発情を一時的に止めるやり方が抑制剤以外にもあるんだけど、知りたい?」
『うんぅ、お願ぃ///』
仕方ない……。
「𝐬𝐞𝐱だよ」
『…せっ……///』
顔が一気に茹でダコのように真っ赤になる潮田くん。純粋なようで少し安心してしまう自分がいる。
「どうする?ヤる?」
『……でも、そしたら、収まるんでしょ?///』
「まぁ、今よりかは楽になると思うよ」
『なら、ヤりたい。』
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side:渚
「𝐬𝐞𝐱」
『ヤリたい』
赤羽くんが僕の腕を引いて一旦部屋に戻る。
楽になるならヤリたい。でも、やり方が分からない…。
『ね、ねぇ、本当に、楽に…なるの?ッッ』
ビクビク体が勝手に震える。欲しいのも止まらない。
欲しい……欲しいよ、ちょうだい…♡
『…………』
赤羽くんの顔をじーっと見ていると唇に柔らかい何かが当たる。理解するのに時間はかからなかった。赤羽くんの唇だ。
?!…これ、き、きッッ?!!!///
『んッ……んんぅっ、ふっ///』
クチュジュク
ハレンチな音を立ててキスをする赤羽くん。
お、音だけでも恥ずかしいのに…!!!///
僕はどうしたらいいのか分からなかった。けど、気持ち良すぎて体が勝手に反応してしまう。
『んッ……んんぅ///』
やば、い……立って、らん。な、いッッ♡
ガクンと膝から崩れ落ちる。間一髪で赤羽くんが支えてくれたお陰で怪我はしてない。
『ハァハァ…///』
「ごめん、がっつきすぎた」
反省するように焦った様子で僕に言う。
『ら、らいじょ……ぶ…///』
舌が、回らない…。頭もホワホワする……///
自分でも実感するくらいの凄いキスだったのだと思う。これからこれ以上のことをするのだと思うと正直僕に出来るのかが分からない。
赤羽くんを満足させられるのかな……。
不安ばかりが募っていく
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今回はここで切ります!
どうですか!キスの表現って難しいですよね?!
甘々とろとろの渚くん想像しながら書きました!(変態です)
次の話も読んでください!!
それでは*˙︶˙*)ノ”
コメント
2件
え、最高すぎるんだけど...
最高 カルマくんが優しすぎて泣きそう