⚠注意⚠
・sypci
・腐注意
・若干R18
・初々しいデス
・付き合っている設定
[syp視点]
今、23時38分。ciが家にいます。
───数時間前───
ut「いやー、飲んだわー!」
rb「完全に出来上がっとるやんか!w」
em「大丈夫ですか?zmさん!」
zm「んぁ?あぁ〜!だいじょぉぶ!だいじょぉぶぅ〜!」
wrwrd!のメンバーみんなでご飯を食べに行っていた。
ci「ふへぇ〜」
syp「大丈夫かちっち?」
tn「この様子じゃ路上で寝そうやな」
このまま目覚めればええねんけど、もし覚めなかったら他の人の家に泊まるとかになったらそれはそれで嫌なんよな。
syp「……。、」
ci「んゥ?sypくんどしたの〜?」
syp「いや、なんもあらへんよ」ナデナデ
俺たちは付き合っている。それはこの場の誰もが知っている事だ。
ciは付き合った時恥ずかしいから周りに話したくないとは言っていた。が、俺がグループの中でももし変な虫が着くのが嫌で話すことにした。
ut「こっからいちばん家近いんshoちゃんやんけ、そこに泊めさせれば?」
sho「エ”……いや、それはちょっと、sypが許してくれるかどうか……チラ」
syp「…俺ん家につれてくわ」
周りはだよねーっていう反応をした。が珍しく酔っていたzmが声を上げた。
zm「はぁ〜?sypの家こっから遠いやんけ〜!sho家でええやろー!」
まさか、まさかだがzmさんも来る気なんか!?
em「まぁまぁ、私の家にzmさんは泊めますから、」
zm「マジ?っしゃ〜!朝に珈琲入れてや! 」
何とかemさんが言いくるめてくれたらしく、早速家へ連れ帰る。
───現在───
ということがあり、現在進行形です……。
syp「いやいやいや、ダメすぎるやろ。絶対我慢できんよ俺?」
ci「お風呂空いたよ〜…syp?」
独り言を言っていると、ひょこっとドアから頭が出てきた。
syp「え!あ、わかった!」
ci「ん??なんか言ってなかった?」
syp「いや、なんもないよ」
ci「ふーん。 」
やばいやばい。早く風呂入って寝る準備して早く寝な理性が保たんわ。
そう思いながら小走りで風呂場へ走る。
ci「……。」
[ci視点]
どもciデス…。sypを誘ってるつもりが、全然手出してくれへん。どうしたらええやろ。
ci「ん?これsypのいつものTシャツやん。」
そう手にしたのは泊まる時よく着るパジャマ代わりのTシャツだった。
せや!これ着て、したパンツだけにしときゃ何がなんでも襲ってくるやろ!!!
ci「……そう思って着たはいいものの、思った以上にはずいやんけこれ。下も脱いじゃったし……。着替えよ。」
自分のやっていることに耐えきれず着替えようとドアの方へ投げ飛ばしたパジャマに腕を伸ばす。するとガチャという音と共にsypとめがあってしまった。
syp「はぁ、上の服部屋に忘れるとか、どんだけ焦ってんね、ん…、……は?」
ci「あ……。」
どうしようどうしようどうしようっ!!!よ、酔ったフリすりゃええや!最初から騙せたんや!よし、や、やるぞ!
ci「んへぇ、sypの匂いするねこれ!同じくらいの身長なのに服おっきいんやね!」
syp「それはオーバーサイズやからね。ジロ」
ど、どうしよ、完全にお酒抜けてるのバレてるっ!
syp「それよりさ、下。なんで履いてないん?風呂出てきた時は来てたやろ?」
ci「あ、暑かったんや!」
syp「今冬やで?」
ci「ぅっ!」
どうしよ、まじで、マジのマジでやらかしたぁっ!
syp「ci、自分からそんなかっこするってことは、誘っとるんよな?ちゃうくてももう止められへんからな。」
ci「ひぃ。」
𝕟𝕖𝕩𝕥→
コメント
6件
下へげへへへへ最高っす、、!続き待ってます✨️
最高すぎです!続きまってます