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#ワンナイトラブ
おまる
彼の大きな手が私の太ももを掴み上げ、結合部を見せつけるように押し広げる。
恥ずかしさに身を捩ろうとするけど、全身に走る甘い痺れがそれを許してくれない。
「ほら見て。こんなに濡れて……結衣の体は正直だね」
徹さんはわざと音を立てるように浅く腰を使い始めた。
じゅぷり、くちゅっと粘膜の擦れる音が寝室に響く。
耳まで犯されているようで頭がおかしくなりそうだ。
「やだ…あっ♡聞かないで……ッ!」
「どうして?感じてる証拠でしょ。もっと聞かせてよ、結衣の可愛い声」
彼の息が荒くなるたびに抽挿が早くなる。
硬く膨らんだ昂ぶりが膣壁を引っ掻きながら引き抜かれ、次の瞬間には再び深く侵入してくる。
その繰り返しに子宮の入り口がキュンキュンとうねる。
「ダメ……そこぉっ♡おくっ……当たっちゃ…っ!!」
「当ててるんだよ」
彼は勝ち誇るようにニヤリと笑うと、さらに角度を変えて敏感な場所を狙い撃つ。
びくんっと腰が跳ね上がると同時に目の前に星が散った。
「あぁ〜〜〜っ♡♡♡」
喉を反らして叫べばすぐさま噛みつくような口づけに塞がれた。
酸素不足なのか快感の波に襲われて頭の中が真っ白になる。
唾液を交換しながら舌同士が絡み合うと余計に淫靡な気分になってしまうのだ。
ようやく解放された時には肩で呼吸する有様だった。
その間も休む暇なく下腹部には強い圧迫感が続いている。
「結衣の中、すごい締め付けてくる…俺のこと離したくないみたいだね」
そう言って一旦ペースを落としたものの
今度は大きく円を描くようにゆっくり動かされるので、余計に存在感が増幅される気がする。
内側で脈打っているのが分かるくらい密着度が高いせいだろうか?
奥まったところまで埋め尽くされた状態でグラインドされると堪らない刺激に思わず涙ぐんでしまう。
「ひっ、あ゛っ♡……ふぅうんっ!」
泣きそうな声で鳴いてしまうと何故か嬉しげに微笑む徹さんの瞳には狂気にも似た光があった。
そろそろ絶頂を迎えそうだと察すると更に激しくドチュンッ、ドチュンッ!とピストン運動が始まる。
「あっ♡いやッ……いま、イってるからぁ…ッ!!」
制止する言葉とは裏腹に自分自身でも無自覚に両足で徹さんの胴体を挟み込むように、強く密着させてしまった。
「イッちゃう♡また……出ちゃうから止めてぇぇぇぇ!!」
逃れられない快楽地獄の中で幾度となく高みへ連れていかれる
恐怖にも似た感情と期待感がないまぜになって
脳髄まで溶かされていくような錯覚に陥ってしまった。
◆◇◆◇
翌朝
鏡の前で赤面することになるのを予感しながらも
私は彼が与えてくれる激しすぎる愛の中に、心地よく溶けていった。