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9 - 第9話 幕間「ある役者の独白1」/第2章「仄暗い願い」その1

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2021年11月04日

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※この物語はフィクションであり、実在の人物及び団体とは一切関係ありません。

幕間「ある役者の独白その1」

役者って、疲れる。

この場合の役者っていうのは、舞台に立ってるとか、カメラの前に立ってるとか、そういう意味じゃないの。

常日頃、他人と接するときの自分。

本音を隠して、生活しやすいように振る舞う自分。

少しも気を抜けないんだから、舞台に立ってなくても、結局普段も役者のままなのだ。

だから、疲れる。

赤の他人が望む姿を演じるって、本当にほんとうに疲れるの。

ぶっちゃけてしまうと、人に好かれるように振る舞うこと自体は、とってもカンタン。

ある程度の想像力と、それを行動に起こす気力があれば、誰にでもできると思う。

でもできるからって、疲れないわけじゃないの。

はー。

自分がラクだと思うキャラを演じてるだけなんだけど……今回みたいな厄介事に巻き込まれるのは勘弁してもら*********

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