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ポケの様子が変なんだ。

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ポケの様子が変なんだ。

2 - 第2話・死ぬ覚悟と俺の告白。

♥

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2022年04月17日

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poke side

🐷「………………」

??「ぽーけくん♡♡よくできました♡」

🐷「う、うつくん……帰って」









👼🏻💉「なんで?またそういう悲しいこと言うなら首締めるから。」

🐷「……」


fwe side

やっぱりおかしい。声がふたつ聞こえる。……誰かに来てもらおう。


🐣「ポケー!電話きたからちょっと待ってー!」


🐷「ホッ……わかった」


mai side

🍄「ん?電話きた。ふぇにからだ。」

🦀「なんだろーね。」


🐣『何も言わずにポケの家に来てくれ』


🍄「……わかった」


ブチッ……ツーツーツー


🦀「なんでそんなにすぐOKしちゃうんだよ!僕とのデートは!?」


それどころじゃない。ポケが……ポケが危険な状態なのかもしれない。ふぇにの声のトーンがあがっていたし、息切れしていた。そうとうパニクってるし疲れてる。さっきのトークとこの電話の間に何があったって言うんだ。


🍄「かにちゃん、これから行ことこは危険かもしれない」

🦀「ポケになんかあったの?それだったら僕も行く!」

🍄「ワンチャン死ぬぞ」

🦀「それでもいい!メンバーのためなら死ぬ!」

🍄「あんまり大声でそういうこと言うなって」

🦀「ごめん」


幸い俺たちのいた所からポケの家はそう遠くなかった。かにちゃんこうなること予知してたの?ってくらい近かった。ほんとに近かった。走ったら2分で着いた。


fwe side

え、もう来た!?はやくね!?ポケと誰かの声が聞こえなくなってまだ1分くらいしか経ってないぞ!?あれからあったことと言えば声が聞こえなくなったこと。多分ポケじゃない誰かは隠れたんだろう。


🐣「ありがとな」

🍄「全然。」

🦀「僕も死ぬ準備できてるよ」

🐣「物騒な!?」

🍄「俺が1番最初だからな。」

🐣「なんでだよww」

🍄「それは」


俺がポケのことを好きだから。大好きだから。


🦀「え……?」

🍄「かにちゃんごめん」

🦀「いや、別に僕達付き合ってるわけじゃないから謝る必要はないよ?」

🐣「とりあえずわかったからはいるぞ」


おじゃましまーす


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ポケの様子が変なんだ。

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コメント

5

ユーザー

鬱くん…?なんで…

ユーザー

う、鬱くん?? え、ま続き気になりずぎるからハート沢山しとく〜

ユーザー

束縛が激しいどころじゃねぇ…

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