テラーノベル
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「愛の花」そんな花、聞いたこともないし見たこともない。
でもまあ…あの地獄から抜け出せるなら
このままでもいいかな
リララ「こ、ここから、三時間ぐらい歩いたとこにあるの…!」
「へえ、」
ぼくが話しても話さなくても、
お互い喋らなさそうだし、
いいかな。喋らなくても
リララ「す、好きな人とか、いるの?」
「はっ!?」
リララ「ぼ、ぼくね、いるよ。ピンクの妖精の子なの。いる?」
「…いる、よ」
リララ「へえ!どんな、こ?」
「…二つ結びで、年下」
リララ「きみ、四年生くらい、だよね?その子、何年生?」
「…今日で一年生。でも、今年児童養護施設入ったみたいで、多分学校でしか会えない、」
リララ「じゃあ、君の家に迎え入れば、」
「そんな幸せな家じゃないよ…」
リララ「…君が施設に入ればいい」
「…え?」
リララ「幸せじゃないなら、無理はしなくてもいい。好きな子に会える場所に、いればいい」
「…」
リララ「そういう人に、愛の花は必要なの。ぼくね、好きな子にあげようかな」
「…」
内心、さっきから思ってた。
ここにいたい
あんな地獄に帰りたくなんかない
でも…会えなくなるなら…
リララ「きみも、愛の花、好きな子にあげるの?」
「…ううん」
リララ「じゃあ、ぼくが、きみにあげる。」
「はぁはぁ…ついた」
リララ「ここだ…!」
こんな場所、みたことない…!
夜空で、花が、光ってる…!?
リララ「これが、愛の花だよ…!」
赤、青、黄色、緑、紫、ピンク…!
リララ「一つ一つ、言葉があるんだ、
赤は「変わらない愛」
黄色は「このままでいたい」
緑は「一生あなたと」
他には…!」
!?
怪獣「だれだぁ」
リララ「に、逃げよう!ここらで有名になってる怪獣だよ!勝てっこない!」
??「たす…けて‥‥」
リララ「レリリ!?」
どうやら、レリリっていうリララの友達が、怪獣に捕まってるらしい…
「どうしよう…!」
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