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attention
戦争表現あり
政治的意図なし
又、他の国との戦争の賛美意図なし
とりあえず私は話に無理矢理にでも入る事にした。
米「ちょちょっ、そこまで怒ることないじゃん、私もそこまで怒ってないし…ね?」
素だったから『私』って言ってしまったけれど、そこまで指摘されることはないと思う。
そう言ったらルーイと菊が
独「…貴様が言うのなら…引き下がるが…」
日「そうですね。本人の意見を尊重致しましょう。」
って言ってくれた。何とかこのまま
喧嘩せずに過ごせそう。
今日の会議は
連合である戦場 に行く準備についての
話だった。
私は資源大国じゃないから、包帯はあまり
ない。
だから、私は出来るだけ髪を伸ばして
髪の毛を包帯代わりにする、と言う意見を
発言した。
そうしたら…
英「包帯は、イヴァンに持ってきてもらえば良いんじゃねぇか?」
イヴァンの家資源大国だしよぉ、と言った。
でも私はそれを借りるのも悪いため、
なんとしてでも伸ばすと言った。
そうすれば、
英「そ、そこまで言うなら…良いけどよ」
とすんなり引き下がってくれた。
イヴァンも私の意見には 異論が無さそうだ。
そしてなんやかんやで会議が進んで …
ついに戦場出発の日が来た。
私は腰ぐらいまで髪を伸ばした。
動きずらいが包帯代わりにはなるだろう。
私はいつものスカートだと動きずらいし
破れるため、男性用の軍服ズボンを
履いて行った。
皆でジェット機に乗り、今のうちに
睡眠確保をする者もいたり、食料を
確認する者もいる。
私もいつまで戦いが続くか分からないため、
睡眠確保をすることにした。
遂に戦場につき、みんな一斉に敵にぶつかる。
連合は戦い慣れているため、
相手の行動パターンが読めていたり、
相手から銃を奪ったりする余裕もある。
敵国「オラァァァ!!!」
米「声あげない方がいいよー!すぐ、」
そう言って私は相手の背後に行く。
米「居場所がバレるから。」
そう言った後、敵国を蹴り上げ、
耀にパスして撃ってもらう。
その時、
思いもしなかったことが起きた。
相手側が、兵器を使わないと言っていたのに、
その国で1番強いと言われている
兵器を使ったのだ。
兵器は周りの国民、または国の化身に
被害が及ぶため、使わないと
敵国も言っていた。
これは違反になる為、
普通は停戦、または終戦になるはずだが、
この戦いは終わらなかった。
一体、これからどうなるのだろう。
コメント
2件
社会は姉貴を神として讃えるのが良いと思います(?)