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新作じゃあああああ!!
rfmo 好きだやっぱり … 。うん 、て事で 書くよ 。
『 幽霊は恋をしてしまいました 。 』
⚠ 注意 ⚠
・ 御本人様には一切関係ありません 。
・ ty 彡 ,fw 彡,hr 彡 攻 、kgm 彡 総受 です 。 地雷さんはお帰り下さい 。
・ 腐向けでは無いはずです 。気分によって変わるけど …
・ 幽霊パロ ですが タヒネタ っぽい雰囲気はありません 。
・ キャラ崩壊( 解釈不一致 等 )有り得ます 。
🏢 『 』
⚔️ 「 」
それでは 、# 1 ,start __ ⇩
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ー 🏢 視点 ー
現在は ,真夜中の … 大体一時程 。
私は 、私の身体は … え 、どうなってるんだ ,, ?
おとぎ話のような … その姿はまるで “ 幽霊 ” のよう 。
焦りしか頭に無く 、混乱 … するよなこんなのでは 。
取り敢えず ,状況を少し … 出来る限りで遡って整理してみる事にしよう 。
昨日は 、特に何も無かった 、、か …?
朝は朝ご飯に … お味噌汁とご飯を食べましたね … ってそれはどうでも良くて 、
その後にはお買い物に出掛けて ,, 変な人に出会ったなぁ 。… あれ 、それじゃないですか 。
あの方と出会った時には変な … なんだろう 、薬 … だったかな?を盛られかけて 、足で蹴り上げて
その日の内のニ番目に速いくらいの爆速で逃げた 、…… あれ 、これ … って 、おかしくないか 、?
だって 、こんな身体になってしまっている 。状況も掴めない程の謎の姿に 。
下半身は絶妙にぼやけており 、手元も少し変 … と言うか 、異形?っぽくなっている 。
自分の今ある記憶の中から必死にして遡れる最大の昨日には 、
朝ご飯を食べ 、何となく暇だったから買い物に行った 。
其処で気持ちの悪い人に出会い、薬を持っていたから危険を察知して蹴り上げて爆速で逃げた 。
… あれ 、逃げ切れてるじゃないですか 。ならばあの男性も違う … とすると … 午後のことしか …
えっと 、その後は 、あんな事があった故になんか怖くなったからそれこそその日一番の爆速で帰った 。
帰って直ぐ晩御飯を作って食べて 、我ながら美味しいなって … 多分 、そのまんま寝てしまっていたな 。
それでこの有様 … 、もしあの方が原因じゃないのならば 、
もうそろそろ自分の記憶の中からは辿れない 。でもあのおかしな方以外は会っていない …
知り合いにだって 、
にじさんじライバー 、えにからのクソ偉い方々にだって今日は姿すら 、
声すら 聞いていない 、見ていない 。
困ったものだ 。
… まぁ 、此の儘何もせずに考えるだけでも何も進まない … し 、これが 現実だったら 、
時は待ってくれないはずので … ならば一度 原因については置いておいて …
自分の事を一回幽霊だと言う事を頑張って飲み込んで …… 、
“ 今の自分を調べてみる “ か 。
…… 鏡の前に立ち ,手や腕 、足 … ? 笑 も 、自分なりに動かしたり 、合わせたりしてみる 。
声を出そうとしたり 、顔を動かしたり 、口をパクパクしてみたり 。
『 今の所は全て出来るな … 』
当然 、足の感覚だけは無かったものの ,
見ての通り声も出た 。多くの部分は行きてる時と同じように動かせるらしい 。
『 何だか思っていたものと違うような … 。 』 溜 息
『 外には出られる … のか ? 』
うわ 、浮いているから 、経験したことのない 変な感じがする …… 、
… これってすり抜けられるのか ?
何だかワクワクしてしまうのが悔しい 。だが 、童心を残した自分の好奇心には勝てる筈が無く __ 、
『 わっ … ッ ははぁっ ! w んぇっ 、簡単にすり抜けちゃった … っ ! 』 笑
普段から隠れ … 切れていない 自分の子供心を擽るような 、
幽霊 … としての 新しい経験には思ってもいないくらいには没頭してしまっていた 。
_
… 今思ったが …… 、
これその後が 一番怖くないか … ?
楽しんでいたのも束の間 。
それが 、絶対に私にも責任というものが有り 、仕事だって 、立ち場も立ち場だから 。
『 社長 』 なのもそうだし 、『 ライバー 』なのもそう 。
どちらも想像の倍以上責任が重大なお仕事 。
突然 、私 『 加賀美ハヤト 』 が服だけ残し 、完全に姿を消した 。
なんて言われたら例の方達はどうなるか 。
人によっては失神してぶっ倒れるかも知れない 、、いや流石にか 。
今まで調べていた事は … 所詮全部一人で遊んでいたようなもの 。
人に話しかけられるのか 、所謂 コミュニケーションがちゃんと取れるのか 。人の身体には触れるのか …
なーんて 事は完全完璧に忘れていた 。
私自身が家を知っていて 、今 __ 、平日 ・ 休日関係なく朝七時には起きていそうで 、
幽霊の事も 、夢じゃなく現実だと思って少しは信じてくれそうな
イメージのある 、誰か …………
、あっ 、。
“ 剣持さん ” …… 、が …
何となくそれなりにイメージがあるな … 。
それなら家も分かるし 、都合の良い事に家を知っている方の中では
私の家からも近い所にいる … 。そうと決まったら善は急げって言いますよね 、! 折角移動も簡単な
身体持ってるんだから 、驚かせないように … 、行ってみますか 。
_
『 此れ 、どうするのが正解なんだ … ? 』
すり抜けるもインターホン押すも違う気がする ……… 。
だって身体見えないかもじゃん!! … 剣持さんから私の姿が見えなかったらただの悪戯みたいに 、、
もう窓から入るか … ?( )
玄関から後ろ回り込んだら驚かせるどころじゃ済まないかも知れない … し 、
ベランダに塩撒いて無い限りは入れるはず …… 、!
『 あ 、いるいる … 』 チ ラ
『 まるで侵入者みたいな気分で謎に罪悪感が … w 』
まぁ良いか 、とベランダの上 … 屋根から中を覗いてみて 、
タイミングを見計らって足 … と言うのか 、浮遊した状態で忍び寄る … ?(
『 ぅ゙ゎ 、ッ … !? 』 ガタッ
「 … w 、あれ 〜 … 、? 」 チラ
『 ぁ いだた 〜 … 、あ 、ゃッ ば … 』焦
「 … すみません 、僕 察する能力は …… ちょっと説明貰って良いですか 。 」
『 あぁ 、すみません゙ …… ッ ぃってて … 、笑 』 座
「 それ座れてます ? w 」
『 ぅ … まぁ 取り敢えずです 、足がないんでどうしようも無いんですよぉ 。 』
〜 かくかくしかじか 〜
『 … ってな訳で 、気が付いたら 物語の幽霊のようになってたんです 。 』 浮
「 へぇ 〜 、…… 原因に関しては僕も昨日は社長に会ってないので心当たりも 、、 」
「 と言うか … 何で態々 、僕の所に ? 、家に籠っていた方が良いんじゃ ? 」
『 これくらいの時間帯に起きてそうで家を知っている方ってだけです 。 』
「 え 〜 … なーんだ 、それだけですか 。… 」 触
『 ッ ゎ ぶ゜… っっ 、!?!? 』 照
「 〜〜 … w 、姿も見えるし 身体にも触れますね 。 」 チュッ
『 っ ぁ 、わわ …… 、// … ならもう 、大丈夫です 、… /// 』 離
「 笑笑 、可愛いのも変わらないですし 、直ぐ照れてしまう “ 長所 ” も健在 …… 」
「 もう大体の事は変わらない 、し … 良いんじゃないですか ? 」 ニコ
『 そ 〜 ですね …… 、ぁ 、もう迷惑だろうし家戻 r ___ 』
「 いえ 、今日は僕らもお休みらしいんでまだ居てください 。 」
『 ッ えっ 、?? 今日 、って …… 』
「 ん ? 何か帰らなければならない理由でもあるんですか ? 」
『 私 、今日も休んでしまって良いんですか 、?? 』
「 え 、その見た目で収録とか出来るとでも ? 」
『 ぁ …… 、っ それは確かに 、。 』
「 でしょう ? あ 、あとその身体で一人で行動出来るとは思えないので … 」
「 今日から “ シェアハウス ” です 。 」
『 !? まっ、それとこれとは話が違 ッッ ___ ちょ !?!? 』
幽霊が?人間 、と …?
シェアハウスする事になりました …… 、??
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ばいゐト 〜〜