💙❤️
宮「 初めまして、宮舘です。 」
宮「 こちらへどうぞ、 」
はぁ、..最近売上はいい調子だけど、新しいお客さんが少ない、このままだと危ないかも..
よし、久しぶりにスカウトさんに言うか、
「 宮舘さーん新規のお客様です。 」
「 ご準備お願いします 」
宮「 ありがとうございます〜、すぐ準備します 」
どんな人が来るのかな、
宮「 初めまして、宮舘です。 」
渡「 ん、..ぁ、..ぇ、 」
宮「 、…こちらへどうぞ 」
こっち系の新規きたかぁ、..
未だに扱いムズいんだよな、おどおどしてる人、
いやいや、そんなの言ってられない、ちゃんと対応しなきゃ
宮「 お仕事は何されてるんですか? 」
渡「 会社役員で、 」
宮「 へ〜!そうなんですね! 」
宮「 お風呂一緒に入りますか?、それとも別で入りますか? ♡ 」
渡「 ぇ、っとぉ.. 」
宮「 んふ、じゃあ一緒に入りましょ?、♡ 」
渡「 あ、はい../ 」
宮「 緊張してます? 」
渡「 初めてなので、こういうとこ、 」
宮「 はは、そうですよね、笑 」
宮「 じゃあ、来てください、♡ 」
渡「 失礼します、 」
宮「 渡辺さん、なんで初めての🛀デビューを俺にしてくれたんですか? 」
渡「 な、なんとなく..好みだったから、/ 」
宮「 嬉しいです、 」笑顔
渡「 、っ../ 」
宮「 では、そろそろ 」
渡「 あ、はい 」
宮「 渡辺さん今日はありがとうございました! 」
渡「 また、来ます..! 」
渡「 ありがとうございます、またね 」手振
宮「 、っ..かっこい、/ 」
数日後
メール
渡
今日の20時から予約しました。
宮
渡辺さん!
ありがとうございます、早く会いたいです。
宮「 かっこよかったけど、客だし、そのまま引っ張ればお金になるもんなー、 」
宮「 あ、やば..もう20時なっちゃう、 」
宮「 またまたありがとうございます、 」
渡「 いえ、会いたかったので 」
渡「 あ、今度、ご飯とか行きませんか、? 」
渡「 もちろん料金は払います、 」
宮「 店外ってことですか、? 」
渡「 どうしてもおすすめの場所に連れていきたくて 」
宮「 んふ、いいですね..いきたいです! 」
渡「 じゃ、じゃあ、予約しときますね 」
宮「 ふふ、っ.. 」
数ヶ月後
宮「 渡辺さん、お店来た日から結構経ちましたよね、ずっと俺指名なんて、嬉しいです 」
渡「 宮舘さんみたいな人、1回あったら忘れられないですもん 」
宮「 、そんな../ 」
渡「 照れてます?笑 」
宮「 やめてください、// 」
なんか、..好きかも、/
まさかこの俺がお客さんに惚れるなんて思ってなかった
惚れるつもりなんてもちろんなかった、でもなぜか、沼にはまった、
渡「 宮舘さん?大丈夫ですか? 」
宮「 ん、あっ、ごめんなさい、 」
宮「 ベッド行きましょ、♡ 」
渡「 うん、 」
ベッド
渡「 あの、宮舘さん、今日は、 」
宮「 どうしました、? 」
渡「 あの、俺と、っ..付き合ってくれませんか、? 」
宮「 へ、っ..// 」
渡「 難しいのは分かってます、客だし、 」
渡「 でも、このままだと一生宮舘さんの事を追いかけ回してしまうんです、ッ 」
渡「 宮舘さん、身体も綺麗だし、お上品で素敵な方で、 」
渡「 どうしても、一緒にいたいんです、 」
宮「 渡辺さん、..っ、 」
宮「 ぜひ、俺なんかでよければ、ッ 」泣
渡「 んぇ、っ!まじすか、! 」
宮「 俺も、こんな気持ちなっちゃいけないのに、すきで..グスッ 」泣
渡「 宮舘さん、よかった..ほんとに愛してます、 」
宮「 涼太ってよんで、っ..グスッ 」泣
渡「 名前、涼太って言うんですね、素敵 」
宮「 ん、ぅ..グスッ 」泣
宮「 敬語もやめて、ッ 」泣
渡「 ん、じゃあ..翔太って呼んで? 」
宮「 しょぉ、た..グスッ 」
宮「 お仕事も、っ..翔太のことばっか考えちゃって、グスッ 」
宮「 上手くいかなかったの、グスッ 」
渡「 もう、泣きすぎ、笑 」
宮「 ぁの、お店..辞めようかなって思ってた、から、グスッ 」
渡「 お店やめても、俺がいるから大丈夫だよ、? 一緒に住も、 」
宮「 ん、住みたい..グスッ 」
渡「 よかった、.. 」
渡「 これからよろしくお願いします 」
宮「 お願いします、っ 」
コメント
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最高❤︎