♡と💬目標数到達してないけど…
続きを楽しみにしてくれてる方のために!
公開しちゃいます✌️
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■ショウタの部屋
(薄暗く、まるで牢屋のような冷たい空間)
💙ハァ…ハァ…
💙いつまで…俺は歌わないといけないんだろう。
天井にある窓から、月明かり
ゆっくり見上げるショウタ
ギュッ(ペンダントを握る)
ゆっくり口を開き、微かな声で歌い始める
💙**〜〜♪**
『母)2人にプレゼントよ^^』
『❤️💙なぁにー?』
『母)お揃いのペンダントなの!』
『❤️💙ぺんだんど??』
『母)そうよ、これをつけていれば、どれだけふたりが離れ離れになっても、見つけ出すことが出来るの。』
『❤️💙そうなの??』
『母)そうよ!だから、このペンダントは大人になってもずっーと大切につけていてね!』
『❤️💙はぁーい!!』
ポタ…ポタ…( 涙を流すショウタ)
💙俺は、ここにいるよ……。
💙…リョウタ。
■儀式の間
🧡集まったようだな。
🤍集まったよー?
🖤…緊急の連絡?
🧡ま、そのようなものだ。ショウタが歌い続けて13年……。ショウタもそろそろ限界も近い
🤍あーやっぱり?
🖤……(気づいていたのに、歌い続けさせていたのか。)
🧡そこでだ。次の満月の夜。儀式を開始する。
🖤!!
🤍次のってことは…
🧡5日後だ。
🤍結構急だね〜w
🧡何、準備は着々と進んでいる…我々の望む世界にするためには、多少の犠牲に目をつむらねばならん……。
🖤……(時間がない…)
🤍レンくんどうしたの?
🖤いや…別に…
🧡レン。儀式までの5日間。しっかりと覚悟を決めておくんだな…。
🖤……はい。
🧡我らが王“アレス様”を目覚めさせ、世界を混沌へと導くのだからな。ハーッハッハッハ!
🤍世界を変える…混沌へと導く…。その為にも、ショウタくんには、5日後…“時が来るまで”頑張ってもらわないとだね!
🖤……話はそれだけですか…
🧡あぁ。5日後儀式を行うことを伝えたかっただけだ。
🖤…では、私はやることがありますので…お先に失礼します。
バタン(レン、儀式の間を出る)
🧡ラウ。
🤍何?コウジくん??
🧡レンを監視しておけ。
🤍監視??
🧡奴は……何か企んでいる……。裏切るかもしれん。
🤍了解です!…その代わり、
🧡なんだ…
🤍いいえ、なんでもないですよ^^
🤍では、レンを監視しつつ、自分の仕事に戻りますねー!
🧡あぁ。頼んだ……。
バタン(ラウ、儀式の間を出る)
■廊下
🤍儀式は5日後……満月の夜…か……
𝕟𝕖𝕩𝕥➯♡60 or💬1
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