⚠️BLです!
・太中(中也ショタ)
・誤字がある、
、はぁ、疲れた
何でこんな時間まで仕事させるの、馬鹿じゃない?
てか、何もかも手こずらせたあの、敵のせいだし、
ん?、
『……』
「ねぇ、」
『んぅ?』
ッッッッ、何此の気持ち、
「1人?」
『コクッ』
良し……誘拐しよ
「ってな訳で連れてきた」
〈……何で、太宰君も、そう言う趣味なのかい?〉
「わかんない、ま、僕が育てるから」
〈……まぁ、良いよ〉
「じゃ、行こうか」
『ぅ、』
〈ッッッッ!可愛いッッ〉
「森さん、分かってるよね」
〈ハイ〉
バタンッ
〈良しあのこについて調べるか〉
「で、名前分かる?自分の」
『ちゅ、うや?なかはら』
「中原中也?」
『コクッ』
「ふぅん、、」
『?』
「、……わっ!」
『ビクッ(耳と尻尾が出る)』
『ありぇ、やっちゃったぁ、ばりぇたら駄目なのにぃ泣』
「中也、猫だよね」
『コクッ、』
「僕は狐」
『ぇ、ヒッ』
「安心して、僕は猫を襲う狐じゃない、」
『そう、にゃの?』
「うん、」
『みみと、しっぽ、ありゅ?』
「(尻尾耳を出す)」
『パァァ!ふわふわぁ』
『、……、、?』
「?どうしたの、」
『昔、きつねに俺のおかあしゃん、殺されたの、食べてる所見ちゃって、俺は逃げちゃったけど、』
「そっ、か」
「僕は君を襲わないから」
10年後
「わぁ、すっかり大人になったね、」
『あったりめぇだろ』
『その癖狐の妖怪のお前は寿命無いんだろ、そして老けない、だろ?』
「猫の妖怪の君だってそうじゃないか、!寿命無いけど身長伸びる、はず」
『はずってなんだよ!はずって!』
「其れよりまだ見つからないの?君のお母さん殺した狐」
『嗚呼、死んでる筈は、ない、と思うがな』
「ふぅん、」
『てか!狐って産まれて100年は猫って言うか猫の妖怪、つまり俺みたいな感じの種族を食べないといけないんだろ?、どんな猫食べてたんだ』
「何、?疑ってる?」
『チゲぇよ、ただ、良い猫殺してたらなんか、』
「産まれて100年の時何て覚えてないよ、何年生きてると思ってんの、」
、いやめっちゃ覚えてる、何人もの苦しむ顔、いやいや食べるけど、猫の血は忘れられないくらい美味しかった、、今でも食べたいと思ってしまう、例えそれが中也でも、……!駄目だそんなことなに考えてんだろ
『太宰?』
「ぁ、何でも無いよ」
『あー、魚食いてぇ』
「中也は産まれてから10年間人間食べないといけないんでしょ?」
『ぁー、まぁそう、だな 』
「!人間ってどんな味?」
『、わかんねぇ、忘れた』
「そっかぁ、」
「てか、そのお母さん?の顔写真とか無いの?」
『ぁー確かある、』
、……どんな顔だろ
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