コメント
4件
続き出して頂きありがとうございます😊
○○ちゃんと、Snow Manで、海に行って、○○ちゃんの水着で、みんなが過保護になるがみたいです。
みんなを何とかふりきって歩いて帰る
でも収録が思ったより押してしまって、外は暗くなってた
『……やっぱり誰かに送ってもらえばよかったかなあ』
なんて考えが浮かんだが、この距離でわざわざ送って貰うのも申し訳ないし、普段頼まないから不審がられるだろうと自己解決した
大きな道路を出て、住宅街に入る
コツコツ
『………、』
やっぱりさっきから着いてきてるよね、
昼間のカバンに入っていた手紙がよぎる
不安から逃れるように早めに歩くと、比例するように後ろの足音も早くなる
タッタッタッタ
男「やっと会えたね、○○ちゃん」
『、!!!』
男「俺、手紙送ってたの気づいてたよね、?返事くれなくて寂しかったんだから」
腕を掴む力が強くなる
『、、や、』
男「ねえ、俺ずっと見てたの、やっと俺のものになるんだね」
男「ほら、俺たちの家に帰ろ、?」
『っっっや、』
私は普通の女の子より強いと思っていたけど、いざとなると力どころか声すら出ない
やっぱり自分は女なんだと思い知らされる
結局迷惑かけちゃったな、と涙で視界が滲む
岩「○○っっっっ!!!」
体が突然、反対方向に引っ張られる
深「お前、さっさと手離せ」
ふっかが男の腕を掴む
相当な力が入って、痛かったのか、男はすぐに離した
ラ「っ○○!!」
ラウに抱きしめられて後ろに隠される
佐「自分が何したか分かってんのか」
渡「○○に手出してただで済むと思うなよ?」
男「お、お前らこそ偉そうになんだよ!○○ちゃんは俺と一緒にいるべきなんだよ!」
向「自分何勘違いしてんねん笑お前なんかに渡すわけないやろ」
阿「だいたい○○だって望んでないのは一目瞭然でしょ?笑」
男「ちがっ!○○ちゃんだってお前らなんかより俺との方がいいよねっっっ?」
宮「無理やり連れて行ってる時点で結果は見えんだろ、なんでわかんねぇんだよ」
男「っっは?!」
男は図星をつかれたのか、暴れて、私に向かって突進してくる
『っっっ、!』
ガシッ
目「…いつ近づいていいって言ったよ?」
めめが咄嗟に掴んでくれた
岩「……今後一切○○に関わんな、また同じようなことしたら、、分かってんだろうな?」
ひーくんの圧で男は怯んでしまった
それから警察に無事、男は連行された
~○○の家~
深「○○、なんか言うことは」
『……ごめんなさい、』
渡「いつから付きまとわれてたわけ?」
『3週間くらい前から、』
目「そんな前から?!」
岩「……なんで言わなかった?」
『……』
阿「○○、?言わないと俺たち安心できないから、言ってくれないかな、?」
阿部ちゃんの柔らかい物腰で何とか言葉を口にする
『…こんなことで騒いでたら、やっぱり女は、、みたいな目されそうで怖かったの、』
『それに、みんなに心配させたくなかったし、、、迷惑かけたくなかった』
佐「俺たちは○○に何かあった方が心配だよ?」
宮「それにさ、女の子だからこそ俺たちに頼ってほしいよ」
『うん、、、本当にごめんなさい』
宮「照があの手紙で感ずいてくれたから助けられたんだよ」
咄嗟にひーくんの方を見ると恥ずかしそうな、まだ納得いかなそうな表情をしていた
『ごめんなさい、本当にありがとう』
すると目線を合わせるようにしゃがんで
岩「俺たちはさ、○○のこと大事だし、守りたいんだよ、だからさ、、俺たちのこと頼ってほしい」
体を小さくしてしょんぼりした様子が、耳の垂れた大型犬に見えて、ストーカーの時との変貌ぶりに驚きつつ、愛おしさを感じてしまう
『、笑うん、ごめんね』
一段落着いたところで例の2人が飛び込んでくる
向「○○!!!心配したんやで!!!」
ラ「次からちゃんと言って!!!」
目「ラウ半べそかいてたもんな笑」
佐「まぁ○○になんもなくて良かったでやんす!笑」
さっきまでの空気が嘘のように騒がしくなる
もっとメンバーを頼ってみてもいいのかな、と思うのと同時に、このメンバーで良かったと感じる○○でした
ストーカーに怒ってた時は怖かったけどね笑笑
何書けばいいかわかんなくなってきちゃったので、書いて欲しいのとかあれば書いてくれたらありがたいですっ🙇♀️