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ひたむきに、あなたへ

164 - 第7章 揺れる立場と現実 第164話

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2025年09月11日

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本社ビルを出ると、夜の風が二人を包んだ。

昼間の緊張が嘘のように、街の灯りは穏やかに瞬いている。


「……ふぅ」

華は胸に手を当て、大きく息を吐いた。

「怖かったけど……ちゃんと伝えられて、よかったです」


律は隣を歩きながら、横顔に視線を向ける。

「ええ。桜坂さん、本当に強かったですよ」


「……律さんが一緒にいてくれたからです」

華は小さく笑みを浮かべ、俯いた。


律は足を止め、ゆっくりと彼女を見つめる。

「これからも、一緒に乗り越えていきましょう」


その言葉に、華の胸が熱くなる。

「……はい」


夜風の中で交わされた約束は、静かに二人を結びつけていた。

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