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君に奪われる時まで

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君に奪われる時まで

1 - 奪ってみて

♥

106

2024年12月04日

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ネッ友の子がネタくれたので書きます!



vv→空芽 比飛(怪盗)

kk→不透 洸玖(警察)


vvkk注意





――――――


ピーッピーッ

〇〇市の〇〇でダイヤが盗まれた!

直ちに迎え!



また怪盗の仕業だ


洸玖「めんどくさー……」


でも仕事だし行かないとダメだよな〜






洸玖 「えーっと、確か此処……」


?「また会えたね警察さん♪」


洸玖「っ……!またって、……」


洸玖「お前……大人しく捕まれや!!!」


?「無理だねw」


洸玖「くそっ……」


?「ん〜じゃあ名前教えて?」


洸玖「……教えたら捕まえられてくれる?」


?「う〜ん」


洸玖「…洸玖、不透洸玖」


?「洸玖ね……」


洸玖「お前は?」


比飛「俺は比飛」


比飛「じゃあね洸玖!」


洸玖「はっ?!」


洸玖「名前教えたんだしさっさと捕まえられろや!!」


……


洸玖「やべ、逃がしちゃった……」


「おい洸玖、怪盗見つけたか?」


洸玖「……いいえ、」


咄嗟に嘘をついた




――――――


疲れたし早く家入ろ〜……


洸玖「ってお前また来たのかよ!!」


比飛「お邪魔してま〜すw」


比飛「まあまあ、いいじゃん?」


洸玖「良くねぇよ…バレたら俺死ぬって」


洸玖「それよりなんで俺に執着すんだよ……」


比飛「ん〜昔助けられたし……」


洸玖「え?助けたっけ、」


助けた覚えがない……


比飛「まあ覚えてねぇよな」


どういうこと……?


比飛「あとそれと……」

洸玖「?」




比飛「お前が好きだから?w」


……


洸玖「は、…… 」

そう言って彼は優しく笑いかけてくれた

洸玖「う…っ…」

比飛「え?」

洸玖「奪われた……」


比飛「え、なんも奪ってねぇけど……」


洸玖「奪われたの!!」


比飛「だから何を?!」


洸玖「俺の心!!」


比飛「は……」


洸玖「まさかこんな感じで初恋するとは……」


比飛「え、じゃあ両思いじゃん付き合う?」


洸玖「いやそれは無理」


比飛「なんでだよ……」


洸玖「……じゃあさ、お前怪盗じゃん?」


比飛「うん?」


洸玖「怪盗何だったらさ…俺の事奪ってみてよw」


比飛「……!」


比飛「いいぜw」


洸玖「じゃあ奪われる時までまたなw」


比飛「またな…w」





こうは言ったものの……どうしよ…

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コメント

6

ユーザー

あぁ〜今、こくびびでしか取れない栄養素が手に入りました( ^ω^ )

ユーザー

foooooooo!!!!!!!!!!!(?) 怪盗×警察からしか得られない要素があるんだ…っ( ´ ཫ ` ) 続きが楽しみすぎる✨

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