こんちゃっちゃ〜
主だよ〜
前回予告したようにいじめを入れていきます!
設定としては、合宿の3日目から『矢馬杉鰤子』というチョーゼツぶりっ子の人が、
音駒高校のマネージャーとしてきます。で、その鰤子は愛されている楓華が気に入らず、何かをするという
設定です。
では自己紹介!
名前:矢馬杉鰤子
年齢:16歳(楓華ちゃんと同い年)
好きな◯◯:イケメン、ピンク、いじめ、スイーツ
嫌いな◯◯:楓華、愛されているやつ、真面目系、自分より目立っているやつ
一言:これから、楓華ちゃんを地獄に落として、あ♡げ♡る♡
まー、こんな感じかな、
それでは、どぞ( ー`дー´)キリッ
どっかの監督:「えー、みなさんおはようございます。」
どっかの監督:「練習を始める前に報告があります。」
どっかの監督:「黒尾、頼む。」
黒尾:「はい!今日から音駒高校のマネージャーとして矢馬杉鰤子さんが参加してくれます。」
黒尾:「鰤子、挨拶を頼む。」
鰤子:「はぁ〜い♡」
鰤子:「矢馬杉鰤子でぇ〜す♡皆さんをサポートできるように頑張りまぁ〜す♡」
楓華:「治くん!めっちゃかわいい子来てくれたね」
治:「お、おん、そうやな」
楓華:「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!」
治:「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜www」
鰤子:「(あの、イケメンの隣りにいる子、気に入らないわね、)」
鰤子:「(というか、あの子以外にもめっちゃイケメンいるじゃん♡特に金髪の子好み過ぎる♡)」
侑:「ゾワッ ?」
治:「ツム、どした?」
侑:「いや、なんか寒気が、」
侑:「というか、あいつ無理かもボソッ」
治:「俺もやボソッ」
どっかの監督:「ま、ということで、今日から鰤子さんがマネージャーとして参加してくれるから、マネージャー達よろしくな」
マネージャー達:「はい!」
楓華:「えっと、鰤子ちゃんよろしくね!」
鰤子:「あ、うん、よろしく」
かおりちゃん:「(え、さっきと全く態度違うじゃん)」
仁花ちゃん:「えっと、今回の担当はどうしましょうか?」
潔子ちゃん:「また、くじでいいかな?」
鰤子以外:「いーよー」
鰤子:「あ、私は稲荷崎決定で、」
鰤子:「あ、後、担当校決まったら楓華?だっけ、スポドリの作り方教えて」
楓華:「あ、うん!(いい子そうで良かった、)」
雪絵ちゃん:「よ、よし、それじゃ、後はくじ引きでね、」
鰤子:「あ、決まった?」
楓華:「決まったよ!鰤子ちゃん」
鰤子:「あ、そう、なら一緒に来て、」
楓華:「うん!先輩方行ってきます!仁花ちゃんもまた後で!」
先輩方:「あ、いってらっしゃい、」
仁花ちゃん:「またあとで、」
ドンッ
鰤子:「あんさ〜、あんた何様のつもり、」
楓華:「え、と、」
鰤子:「私は、アンタが大っ嫌い!イケメンに愛されて!」
鰤子:「でも、その位置は今日で終わりよニヤッ」
楓華:「え、どういう、」
カチカチカチ
ザシュー、ザシュー、
楓華:「何しているの?!」
鰤子:「黙れ!」
楓華:「(・.・;)」
鰤子:「これ持っておいて!」
楓華:「え、うん、」
鰤子:「スゥゥゥゥ、キャァァァァァァァァ」
黒尾:「何だ?!」
北さん:「行くぞ!」
タッタッタッタッタッタッ
黒尾:「何があった!」
鰤子:「ウウッ、グスッ、楓華ちゃんが、グスッ、お前ムカつくんだよって、カッターで刺してきて、」
鰤子:「ほら、」
バレー部:「?!」
マネージャー達:「楓華ちゃん、ヤバいでしょ、」
北さん:「楓華、これは一体どういうことや(圧」
楓華:「え、違います!やっていません!」
侑:「なら、この傷はどういうことや!」
楓華:「それは、鰤子ちゃんがやって!」
治:「見苦しい言い訳なんて聞きたないわ、」
黒尾:「さすがに、おジョーさん、これは、」
楓華:「違う!話聞いて!」
どっかの監督:「何事だ!」
北さん:「監督!実は、」
どっかの監督:「本当かね、楓華さん、人は傷つけてはいけません、謝りなさい、」
どっかの監督:「それと、人を傷つけるような人はいりません、今すぐ帰りなさい!」
楓華:「なんで、私やっていないのに、」
楓華:「監督!話をきいt」
どっかの監督:「帰りなさい!」
楓華:「ビクッ、はい、」
楓華:「北さん、侑くん、治くん、仲間だと思っていたのに、」
楓華:「みんなも、最初から信じなければよかった、」
楓華:「マネージャーのみんなも、信じてくれると思っていたのに、最初から、信じなければよかった!」
楓華:「もう、謝ってきたって、私はいないかもね、」
楓華:「鰤子ちゃん、ごめんね、そして、みんなバイバイポロッ」
侑:「いじめっ子はとっとと、どっかへいけや!」
鰤子:「怖かった♡みんなありがとう♡」
治:「ですが、監督、マネージャーの人数が足りません、どうします?」
どっかの監督:「あ、そしたら、楓華に戻ってきてもらうか、」
どっかの監督:「北!楓華のLINE持ってるか?」
北さん:「あ、はい!」
どっかの監督:「連絡頼む!」
北さん:「はい!」
鰤子:「え、(チッ、ま、いいわ、ストレス発散道具になってもらいましょww)」
侑:「何かあっても守るからな!」
鰤子:「ありがとう♡」
北さん:「楓華、」
楓華:「なんですか?」
楓華:「あれ、ブロックしてなかった、」
楓華:「その前に、連絡してきたって事は、なにか要件があるんですか、」
楓華:「さっさと言ってください、早くブロックしたいので」
北さん:「あの、マネージャーが足りひんから戻ってきてほしいんや、」
楓華:「はぁ〜、’’いじめっ子’’のわたしにですか?」
北さん:「ッ、ああ、」
楓華:「わかりました、今向かいます、それと、もうこのラインはブロックするのでそれでは、」
北さん:「あ、待ってや、」
北さん:「楓華?、楓華?」
北さん:「…連絡しました」
北さん:「いま来ます、」
どっかの監督:「お、そうか、なら選手たちは先に戻っておいてくれ」
バレー部:「うす!」
どっかの監督:「北!楓華を案内してくれ」
北さん:「は、はい!」
トコトコトコトコ
北さん:「!、楓華!」
闇落ち楓華:「はぁ、なんですか、気持ち悪い、」
※今の楓華 衣装とかは気にしないでね このときは楓華ちゃんの名前は『闇落ち楓華』です!
北さん:「ビクッ、あ、もうみんな体育館にいるから、案内を頼まれて、」
闇落ち楓華:「そうですか、ならさっさと行きましょ、この場であなたと一緒にいたくない」
北さん:「お、おん、そうやな」
ガラッ
闇落ち楓華:「はぁ、なんでうちが、監督〜、こ〜んないじめっ子に手伝い頼んで大丈夫なんですか?」
バレー部:「(明らかに、雰囲気が違う、)」
どっかの監督:「はぁ、おrビクッ、(さっきまでの、楓華じゃない、)」
闇落ち楓華:「なんですか、用件をさっさと言ってください、ないなら、私は帰りますから、」
どっかの監督:「待ってくれ!、用件は、北からも言われた通り人手不足だから、マネ業を手伝ってほしいんだ」
闇落ち楓華:「何なんですか、追い出したり、呼び戻したり、」
侑:「おいっ!その言い方はないやろ!」
闇落ち楓華:「ア”ア”!なんだよ、お前、」
侑:「ビクッ、(いつもの楓華じゃない、)」
闇落ち楓華:「こんなで、戸惑うとかさっきの威勢はどうしたんだろうね」
闇落ち楓華:「あ、私は、今日はマネ業やるつもり無いので、鰤子もいじめるなら明日からにして」
闇落ち楓華:「じゃないと、どうなるかわかるよね(*^^*)」
闇落ち楓華:「ま、てことで、私は帰るわ、監督、宿に行けばいい?」
どっかの監督:「あ、ああ、」
闇落ち楓華:「そ、」
楓華が去っていった後
北さん:「監督!明らかに前の楓華じゃありません!なにか逆鱗にでも触ったんじゃ、」
どっかの監督:「わからん、ひとまず、今日の練習はなしだ、各自部屋で休め、」
バレー部:「う、うす」
はい!ここまでです!
何かしらヤバい雰囲気になってしまいましたが、大丈夫でしょうか、
次回は、『楓華の異変がとける?(合宿4日目)』です!
♡→10 🗨️→1 よろしくお願いします!
それでは、バイキュー!
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侑が戸惑ってるのおもろいw