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こんちゃっちゃ〜
主だよ〜
それでは、さっそくどぞ( ー`дー´)キリッ
闇落ち楓華:「フワァ〜、なんでここいるんだっけ、」
闇落ち楓華:「あ、そうか、呼び戻されて、」
潔子ちゃん:「あ、楓華ちゃんおはよう(*^^*)」
闇落ち楓華:「おはようございます、というか、なぜ”いじめっ子”のワタシに挨拶をするのですか?」
潔子ちゃん:「それは、後から考えてみて、楓華ちゃんはこんな事する子じゃないって気がついたから」
潔子ちゃん:「鰤子ちゃん以外のマネージャーたちは、全員楓華ちゃんはやっていないって信じてるよ」
闇落ち楓華:「え、う、そ、」
潔子ちゃん:「嘘じゃないよ」
潔子ちゃん以外:「ん、フワァ〜、おはよう/ございます。」
仁花ちゃん:「って、楓華ちゃん?!」
仁花ちゃん以外:「え!」
潔子ちゃん以外:「あの、昨日は誠に申し訳ございませんでした_| ̄|○ 」
闇落ち楓華:「え、潔子ちゃんが言っていたことって本当なの、」
潔子ちゃん以外:「?何を言っていたかは知らないけど、私達は楓華ちゃんを信じるよ!」
闇落ち楓華:「ポロッ。・゚・(ノ∀`)・゚・。」
楓華:「みんな、ありがと、」
楓華ちゃん以外:「(ッ、もとに戻って!)」
楓華:「今日からまた、よろしくお願いします!」
楓華ちゃん以外:「うん!」
潔子ちゃん:「あ、そうだ!朝の挨拶のとき私達は楓華ちゃんの味方だってこと言お!」
潔子ちゃん以外:「いいね!」
楓華:「え、でも虐められる可能性あるんだよ?」
かおりちゃん:「いいの、いいの!」
雪絵ちゃん:「私達にもこれくらいさせて!」
仁花ちゃん:「そうだよ」
楓華:「みんなぁ〜、本当に大好きだよ!」
楓華ちゃん以外:「?! ありがとう(*^^*)」
どっかの監督:「みなさんおはようございます」
どっかの監督:「合宿4日目頑張りましょう。」
どっかの監督:「なにか、連絡のあるやついるか?」
楓華ちゃん以外:「はい」
どっかの監督:「はい、じゃぁ、みんなに聞こえるように言ってな」
かおりちゃん:「私達は、楓華ちゃんの味方としてこれから、行動します!」
バレー部:「?!」
雪絵ちゃん:「みんなで後から考えて、楓華ちゃんはこんなことをする子じゃないと思い謝りました。」
仁花ちゃん:「選手の中にも楓華ちゃんの味方となる人がいるなら、しっかり謝ってください!」
仁花ちゃん:「わたし、特に、すごく稲荷崎の人たちには怒りがずっと湧いていますから」
北さん:「なんでなん?」
仁花ちゃん:「だって、半年間仲良く部活をやっていた仲間よりも1日あっただけの人の味方になるんですよ?」
仁花ちゃん:「それに、それに、あなた達のせいで、楓華ちゃんは人を信じることが怖くなって、あんな風になってしまったんですよ(泣)」
仁花ちゃん:「いまは、戻ったから良かったけど、私達が信じなかったせいもあります。けれど、チームメイトのあなた帯が一番!最初に信じなかったからんですよ!」
稲荷崎:「ッ、」
仁花ちゃん:「楓華ちゃんは仲間として信頼していた、だからこれから過去のことも話そうとしていたのに、」
仁花ちゃん:「裏切ったから、もう信じれなくて、私達に話すのもやっとだったんですよ💢」
仁花ちゃん:「あんたたちが、あんたたちが、裏切ったから!」
楓華:「仁花ちゃん、もう大丈夫だよ、後は私から言わせて、」
仁花ちゃん:「う、うん(泣」
楓華:「潔子ちゃん、仁花ちゃんのこと頼みます。」
潔子ちゃん:「わかった」
楓華:「ここで言わせてもらいます。」
楓華:「私が一番信頼していた稲荷崎、そろそろ私の過去話そうと思っていたけどこんな事あったから話そっかなって、主あっていたけど、もう無理だわ、とくに侑と治、何かあっても守るっていたのになんなのこのザマ、フッざけんなよ💢」
楓華:「お前ら、今更謝っても許さねえからな!他のバレー部もだよ!今日中に謝ってきたやつは考えておく、」
楓華:「とにかく、あとで後悔するのはお前らだからな」
楓華:「あ、そうだ!稲荷崎の奴らと他のバレー部の奴ら、マネージャー以外全員ブロックしてあるから」
楓華:「監督、もういいです。」
どっかの監督:「お、おう、」
どっかの監督:「そ、それじゃぁ、今日の練習開始!」
バレー部:「う、うす」
侑:「北さん!ブロックされてるってほんまですか?」
北さん:「あぁ、連絡で要件をいったらすぐブロックされたからな、本当だろう。」
治:「ま、あんな”いじめっ子”のLINEなって持っていても需要ないしな!」
治:「角名もそう思うやろ!」
角名:「あ、うん、そうだね」
角名:「(さっきのマネージャーたちの話を聞いていて、楓華は本当にやったのだろうか、)」
角名:「(いや、やっていない、今日の夜、屋上で謝ろう、銀はどう思っているんやろうか、)」
角名:「(LINEで聞いてみよ)」
角名:「銀〜」
銀島:「なんや」
角名:「質問なんだけどさ、楓華ちゃんほんとにやったと思う?」
角名:「ちなみに、俺はマネージャーの話を聞いていてやっていないと思った」
銀島:「俺もや、角名、でもいつ謝るかわからんくて、」
角名:「なら、みんな休憩中に二人で楓華ちゃんに話しかけに行って夜、屋上で謝ろう」
銀島:「いいな!それ!でも、マネージャーたちで守られている可能性あるから、マネージャーに先に話に行ってからいったほうがいいんじゃないか?」
角名:「確かに、じゃ、そうしよっか」
銀島:「了解や!また休憩のときにな!」
角名:「ん、バイバイ」
銀島:「角名、行くで!」
角名:「うん」
トコトコトコトコ
銀島:「あの、すみません、烏野のマネージャーの子で合っとる?」
仁花ちゃん:「あっていますよ」
角名:「すまんが、楓華ちゃんと話したくて、夜、お風呂入った後屋上に来てくれと伝えてくれんか?」
仁花ちゃん:「なんでですか、いじめようとしているんですか?」
銀島:「いやいや、全く持ってその気はなくて、謝りたくて、こいつも」
仁花ちゃん:「そ、そうでしたか!勘違い失礼しました。」
仁花ちゃん:「では!伝えておきますね!」
2人:「ありがとう/な!」
仁花ちゃん:「いえ、それでは」
銀島:「よかったな、角名、」
角名:「許される可能性は低いけど、謝ったほうがいいから、良かった、」
銀島:「ま、後は夜にかかってるな」
角名:「そうだね」
銀島:「お、練習始まりそうだからいくか」
角名:「ん、」
ガチャッ
2人:「まだ来とらんか、」
銀島:「待ってよか、」
角名:「そうだね、」
〜5分後〜
ガチャッ
2人:「!楓華ちゃん!」
楓華:「こんばんわ、銀島さん、角名さん。」
2人:「ッ、(苗字呼びになっとる、)」
※元々は、銀ちゃんと倫太郎くん呼びだったよ
楓華:「お話があると仁花ちゃんから聞きましたが、どうしたんですか?」
銀島:「えっと、すまんかった!」
角名:「俺も、ごめん」
楓華:「え、」
角名:「マネージャーの話で考えてみて、楓華ちゃんはそんな事する子じゃないって気づいて、」
銀島:「今更謝っても許されんかもしれんが、でも謝りたかったんや、」
2人:「ほんまに、すんませんでした!」
楓華:「いいですよ、」
2人:「え、」
楓華:「だって、謝ってくれただけでも嬉しいですもん!」
楓華:「先日、あのような姿をお見せしてしまって、こちらこそごめんなさい、ついカッとなっちゃって」
2人:「いやいや、謝るのは俺らのほうで」
楓華:「いいんです、仲間に謝ってもらえる以上、今現在嬉しいものはないですから(*^^*)」
2人:「(あぁ、なんでこんな優しい子を信じなかったんだろう/や、)」
楓華:「では、また明日からよろしくね!銀ちゃん、倫太郎くん!」
2人:「おん!」
楓華:「じゃぁ、おやすm」
2人:「あの、うちの仲間が本当にすみませんでした。」
楓華:「んっふふ、そんなのあなた達が謝る義務なんかないでしょ!」
楓華:「アイツラが自ら謝るまで、許す気はないんだから!」
楓華:「だから、顔を上げて!」
2人:「ッ、おん!」
楓華:「さ、選手が体を冷やしてはいけませんからね、戻りましょー!」
銀島:「ふ、なんやそれ笑」
角名:「それなら、女の子の楓華ちゃんも体を冷やしたらだめでしょww」
楓華:「わたしはいいの!」
楓華:「(そういえば、今日は虐められなかったな、明日からかな?)」
角名:「なに、ぼーっとしてるの!」
銀島:「置いていくぞー笑」
楓華:「あ、待って!」
タッタッタッタッタッタッ
はい!ここまでです!
いや〜、稲荷崎にも味方ができてよかったです。
次回、虐め開始・合宿5日目、です!
それなら、バイキュー!